ラシード「我らは神の代理人 神罰の地上代行者
我らが使命は 我が神に逆らう愚者を
その肉の最後の一片までも絶滅すること――― アラー アクバール」

ソロモン「そんなに神様にゴマがすりたけりゃ、てめぇの頭カチ割って貢ぎもんにしやがれ
神に会えたら言っとけ!!俺が貴様を悪魔に貶めてやる!!! 」




キャスターとバーサーカー、二体のサーヴァントは聖杯を飲み干した。
聖杯に託する願いがあったから、聖杯を望んだのではないのか。
一時的に手を組むことはあっても、聖杯の完成のために殺しあわねばならぬというのに
何故最後の一人になるまで戦わず、受肉を選んだのだ?

ダビテ「き、貴様等! 一体!何が目的だ!!!」

二人は元々聖杯戦争で対立する立場……だがその想いは同じだった。

ソロモン・ザッハーク「「聖杯など我々には眼中にない!!」」

ソロモン・ザッハーク「「神々が憎い!!! 人間を弄ぶ奴等が!!」」

ソロモン「ユダヤの民を虐殺したヤハウエが!!! 」

ザッハーク「オレのジん生ヲもてあソンだアんリマゆが!!」

ソロモン・ザッハーク「「ならば我々が!!……神(ヤハウエ(アンリ・マユ))を殺す!!!」」
受肉して真の力を取り戻したソロモンなら、ヤハウエやアンリ・マユの召喚も恐らくは可能だろう。しかし・・・
ダビデ「正気の沙汰じゃない・・・神に逆らうなど・・・」
ソロモン「あんたはそうやって何時までも神様の奴隷でいればいいさ 消えな」
ソロモンの背後には、七十二柱の悪魔が、そして真の力を取り戻したザッハークは天まで届く巨大な三頭竜と化していた。