【元ネタ】史実 旧約聖書
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ネブカドネザル2世
【性別】男性
【身長・体重】172cm・63kg
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】
狂化:B
 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。

【固有スキル】
カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
 ただし現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。

黄金律:B
 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
 大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。

陣地作成:C
 自らに有利な陣地を作り上げる。
 “大結界”の形成が可能。
 建築王としての逸話と黄金の都の逸話により、このスキルを得ている。
 ただし現在はクラス能力により狂化している為、能力を発揮できない。

野性:B(-)
 殆ど獣そのものに近い。敏捷に上昇補正がかかる。
 非常に発達した五感を持ち、さらに自らに対する害意に対して非常に敏感に反応する。
 本来ネブカドネザル2世という「人間」自体は持ち合わせていないスキルだが、
 狂化の影響で発現している。

【宝具】
『七つ時越え至る王道(コンカー・ライカントロフィー)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1人
 魔術やスキル等によるバッドステータスを、七つの時間の経過とともに解除する。
 混乱や威圧等の軽度なバッドステータスならば7ターン程で解除できるが、
 クラス能力による狂化の場合、解除には7日程の時間を要する。
 ユダヤの唯一神ヤハウェの戒めによる狂気から7年後に理性を取り戻したエピソードの具現。

『王の匣庭(コード・オブ・バビロン)』
ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:-
 黄金の都へ繋がる錠版。
 空間を繋げ、今では失われた建築技術を自由に取り出せるようになる。
 錠版を起点に建築物及び敷地そのものを媒介に憑依させ、王都バビロンの建築物の外観と内部、
 そしてその機能をも再現する。
 再現基となった敷地内にいる者から魔力を徴収して形成及び維持させることが可能。
 使用者の才があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。

【Weapon】
『王都バビロン』
 かつてネブカドネザル2世が治めていた黄金の都。
 空中庭園、バビロンの城壁、イシュタル門、マルドゥク神殿、金の像と炉、
 ジッグラト、バビロン宮殿、エ・テメン・アン・キなど数多くの建築物が存在する。
 これらの建築物は強制移動や異教の護りの破戒、戦意喪失など、それぞれ独自の効果を持っている。

【解説】
 新バビロニア王国の建国者ナボポラッサルの子、ナブー・クドゥリ・ウツル2世。
 エジプト王ネコ2世をカルケミシュの戦いで破る、
 エルサレムを制圧しユダの民を首都バビロンへと捕囚するなど、
 優秀な征服者として、カルデア帝国のその版図をハンムラビの帝国よりも広げ、
 その威信をアッカドのサルゴンの帝国に匹敵し得るものとする。
 また建設者としても優れ、“エサギラとエジダの扶養者”としてバビロンを復興し、
 長大な二重防壁『メディアの壁』や『イシュタル門』ら各門、
 『マルドゥク神殿』を始め、千を超える神殿群、多層塔『エ・テメン・アン・キ』、
 美しい『空中庭園』ら様々な建築物を再建・新築し、新バビロニアの全盛期を築く。
 旧約聖書において“原初の狼狂”とされるネブカドネザル2世にとって、
 バーサーカーのクラスは馴染み易いものといえるだろう。

【備考】
 王都バビロン内にある主要建築物。

『バビロンの城壁』
 王都バビロンを数十kmに及び取り巻く城壁。
 二重防壁『イムグル・エンリル』『ニミト・エンリル』を筆頭に、
 『イシュタル門』ら神聖名を冠し神格化された各門により守護されている。

『エ・テメン・アン・キ』
 主要な聖塔(ジッグラト)のひとつ、七層からなる高さ90mを誇るマルドゥクの上方神殿。
 中央階梯で結ばれた下方神殿エサギラと共に神々の門として機能する。
 聖書におけるバベルの塔の挿話に影響を与えたもののひとつと考えられている。

『空中庭園』
 故郷の偲んで憂鬱な日々を送っていた王妃アミュティスを慰めるために建設された、
 古代の七不思議にも数えられている、重力を無視した壮麗な庭園。

『金の像と炉』
 高さ27mを超す黄金の像。
 崇拝を拒む者を炎燃え盛る炉へと送り込む。

【イメージイラスト】

【出演SS】