【元ネタ】史実、『アイヴァンホー』、『ロビン・フッドの冒険』
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】リチャード1世
【性別】男性
【身長・体重】187cm・82kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
 二工程以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等、大がかりな魔術は防げない。

騎乗:B
 騎乗の才能。
 大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 幻想種は乗りこなせない。

【固有スキル】
カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

勇猛:A+
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

信仰の加護:A
 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。

【宝具】
『獅子吼する勝利の剣(エクスカリバー・ライオンハート)』
ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大捕捉:1人
 セイバーがエクスカリバーと名付けた愛剣。
 元は普通の十字剣であったが、王でありながら騎士として生きたセイバーの心と、
 聖地奪還を夢見た騎士たちの聖なる祈りにより、聖剣としての格を得るに至った。
 『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』と似て非なる神秘を宿した人造聖剣。
 所持者の魔力を光に変換し、攻撃力を増大させる。
 剣に込められた祈りにより、異教徒相手には威力が倍増する異教徒殺しの宝具である。

【Weapon】
『黒騎士の鎧』
 セイバーが弟ジョンから王位を奪還する間使用した漆黒の騎士甲冑。
 正体隠匿の効果を持つ礼装であり、真名看破の判定にマイナスの補正を与える。

【解説】
 リチャード1世。
 獅子心王の異名を持ち、イングランド騎士道の華とさえ謳われた英雄。
 父や兄弟を討ち倒して英国王となるやいなや、第三回十字軍に参加し、イスラム教圏を相手に勇猛果敢に戦った。
 途中、同盟国が次々と撤退する中、最後まで踏み留まって戦う姿は、
 サラディンをして「キリスト教圏最高の騎士」とまで讃えられるほどだったと言う。
 キリスト教徒の聖地巡礼を認めさせものの奪還叶わず、帰国したリチャードだったが、
 仏王フィリップの裏切りによって囚われの身となった挙げ句、
 さらには弟ジョンの謀略によって英国王位を簒奪されてしまう。
 密かに脱出したリチャードは黒騎士に変装し、各地で暴虐を働くジョン王の配下を成敗し、英国を奪還。
 フィリップ王との戦争に向かったが、クロスボウに射たれ、10日後に死亡した。

 愛剣をエクスカリバーと名付け、
 ロビンフッドらと共に圧政に立ち向かい、敵からは「悪魔」とさえ恐れられた男。
 しかし戦費捻出に苦しみ、英国には僅か半年しか留まっておらず、施政者としての業績は少ない。
 「買い手がいるならば、ロンドンさえ売る」と言い放ったとか。

【イメージイラスト】

【出演SS】