【元ネタ】
【CLASS】アーチャー
【マスター】遠坂 凛
【真名】エミヤ
【性別】男性
【身長・体重】187cm・78kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力D 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運E 宝具??
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【固有スキル】
千里眼:C
 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
 さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とする。

魔術:C-
 オーソドックスな魔術を習得。
 得意なカテゴリは不明。

心眼(真):B
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。


【宝具】
『無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)』
ランク:E~A++ 種別:???? レンジ:??? 最大捕捉:???
 アーチャーが可能とする固有結界と呼ばれる特殊魔術。
 視認した武器を複製する。ただし、複製した武器はランクが1つ下がる。
 防具も可能だが、その場合は通常投影の二倍~三倍の魔力を必要とする。


【解説】
 奇跡の交換条件として、衛宮 士郎が英霊化したもの。
 固有結界を何のペナルティもなく使いこなし、数多の武装を具現化させる錬鉄の英霊。

 他、詳細不明。



【Extraキーワード】
【干将(かんしょう)・莫耶(ばくや)】
 アーチャーが愛用する一対の夫婦(めおと)剣。
 剣としての性能も高いが、巫術、式典用の魔術兵装としての側面も持つ。
 中国は春秋時代、呉にて名を馳せた名工・干将の作の贋作らしい。

【錬鉄の英雄】
 生前、多くの武器に携わり、これを鍛え、多くの剣士・戦士を輩出した者に与えられる称号。
 このアーチャーは生前、戦いではなく製造に適した人間であった証だろう。

【宝具】
【無限の剣製(アンリミテッド・ブレードワークス)】
 武器ではなく一つの魔術、固有結界の名称である。
 固有結界とは術者の心象世界を具現化し、
 一時的にせよ現実を書き換える魔術の総称。

 固有結界は大禁呪と言われる特別な魔術であり、
 修得している者は極めて少ない。
“無限の剣製”は剣を鍛える事に特化した魔術師が
 生涯をかけて辿り着いた一つの極地である。
 この固有結界には彼が観た“剣”の概念を持つ兵器、そのすべてが蓄積されている。


【詳細】
【人物背景】
 名前のない英雄。架空の英霊。
 フェイカー。
 生前、正義の体現者として人生を費やした者の末路。
 この英霊の元になった人物は確かに存在するが、
 彼が英雄として祀られた時点で
 その人間の名前は人々の記憶、歴史から忘れ去られている。

 彼が使用する武器は投影と呼ばれる魔術で作られたもの。
 手にした剣も、スキルによって生み出す剣も、
 オリジナルを基本骨子から解析・再現したまがい物である。

【『正義の味方』】
 生前は聖杯戦争に参加したマスターたちと同じように、一介の魔術師だった。
 遠坂凛のような万能性はないが、一つの事柄に特化した魔術回路を持っていた、らしい。

 多くの人々が夢見る“正義の味方”を実践していたが、
 自分の力だけでは解決できない災害と向き合った時、
 奇跡の代償として『死後の自分』をムーンセルに売り渡した。
 結果、英雄ではないサーヴァントとして、
 死後こうして“正義の味方”の概念として使役されている。

 元になった人間、そういった過去を歩んだ人物はいるが、もはやそれは個人ではない。
 この英霊は大衆が望む都合のいい「正義の味方」のカタチが、人のカタチで起動したものである。