Fate/Another Servant 
         HeavensFeel 2 第十九話ミニ劇場

~クイズサバオネア2~

ヘイドレ「おいおい・・・冗談抜きのマジで久しぶりに日の目を見たんだが・・・こりゃどういう了見だ?」
雨生  「バ、バーサーカー大変だ!!俺たちの出番はこの後無いぞ!!?」
ヘイドレ「な、なんだと!?ふざけんじゃねーぞ前回も出てねえんだぞこっちは!?読者に忘れられちまうだろうが!」
雨生  「なんでこんなに出番がないんだ!?」
ヘイドレ「作者の贔屓なんじゃねーのか!?死ね作者!おまるに顔突っ込んで窒息死しろ!」
雨生  「そうだそうだ!アンタなんか死んじゃえバインダー!(360円税別)」
遠坂  「それは雨生、君の魔力量がバーサーカーの消費量に追いつかなくて登場する毎に死に掛かるからじゃないか?」
ソフィア「おまけに回復している間は何もすること無いときている」
間桐  「つまり逆を言えば書くことも無い、っと。ククッ、これだから三流所のマスターは哀れで嫌だよねえ?」
雨生  「え・・・俺?」
ヘイドレ「テ、テメーのせいかこの無能がぁ!!テメエなんざこうしてやるっこうしてやる!」
雨生  「痛い!イダイ!ど、どめすてぃっくばいおれんす反対!まうんとぽじしょんは死、死ぬぞ・・・」
ヘイドレ「死ねっ死ねっ!テメエをぶっ殺して他のマスターを探してやる!
     ってか劇中でもし理性があったらとっくにそうしてるぜこのハナクソ野郎が!」
雨生  「な、なんだとバーサーカー!?俺の一体どこが不満だって言うんだ!」
ヘイドレ「テメエが虚弱君だから俺の出番まで少なくなるトコだよ!なんでこんな貧弱糞小僧が俺のマスターなんだ。
     あーあーどうせだったらアインツベルンの美女か同じくロリータ姉の譲ちゃんか、トオサカの譲ちゃんが良かったぜ」
雨生  「こ、このろりこんめぇ!こっちだってお前みたいな半裸筋肉狂人なんてお断りだぜ!
     大体何で狂戦士クラスで出て来るんだ!折角の知能が肥溜めにぶち込むが如く台無しになってるだろうが!」
ヘイドレ「テメェがバーサーカークラスで呼んだんだろうがっこの痴呆ヤロウ!」
雨生  「それはお前の能力が足りなくてセイバークラスに該当出来ないのが根本原因だろがこの能無し!
     やーいやーい悔しかったらファイターみたくエクストラクラス被って出直して来い!」
ヘイドレ「コノヤロォ~マジで俺の怒りが有頂天だぜ───餌の時間だ!ティルフィングーー!!」
ティル 「ゴハンダゴハンダ~ススムチャン♪ドルイドノ血久シ振リ・・・じゅるり」
雨生  「喰われると思うなよおおぉ!トラノスケ・ビ・ブリタニアが命ずる!お前たちは───死ね!(令呪発動中)」
衛宮士郎「なあ、アレ止めなくていいのか?」
綾香  「同意見なんだけど・・・・何で貴方がここにいるの?」
衛宮士郎「俺を裏方で呼んだのそっちじゃないか。
     あいつら絶対備品壊すから修理してくれってさ・・・しかも数ヶ月前に。
     上がっていいと言われてないからあれからずっと待機したまんまなんだが。
     いい加減家に帰らないと藤ねえが心配・・・するよりも激怒してるだろうな・・・セイバーも」
綾香  「ごめんなさい。そういえばそうだったわね。というか帰りなさいよあなたも・・・・」

間桐  「ま、止める必要ないんじゃない?」
アインツ「このようなことは足並みの揃わなくなったマスターとサーヴァントの運命ですのに」
遠坂  「労せず一組が消えてくれるというんだ。止める理由なぞあるまい?」
ソフィア「その通り」
綾香  「アーチャーはいいの?仮にも司会進行なんでしょ?」
ローゼン「ですね。このままでは進行にも差し支えますし」
アン  「いやワシも本気で久しぶりの登場でどげんかせんといかんと思っちょったんじゃがいきなり主導権争いで負けた…」
ラメセス「このままではいかぬ・・なんとかして流れを俺様の手元に手繰らねば!」
ベーオ 「・・・(ここは止めに入るべきか?いや止める振りして奴らを纏めて殴り倒した方が遠坂殿も喜ぶし私も目立てるか?)」
間桐  「まったくどいつもこいつも出番くらいで女々しいよねぇあーやだやだ」
ゲドゥ 「出番が少ないのはおまえもだろう?これが終わった後の出番は白紙になってるぞ?」
間桐  「な!!?ど、どういうことだ!?オイ!俺の出番が無いってどういうことだよアーチャー!!?」
アン  「やかましい!!!ワシだってどうするべきかを懸命に考えとるんじゃ黙っとかんかいボケェェエエ!!」
間桐  「ヒィッっ!!は、はいわかりました」
綾香  「本当出番くらいで嫌よねえ」
ローラン「オレらはこの後も出番みっちりだもんなー」

    ~そんなわけでクイズ大会再開~

アン  「オラ糞どもとっとと始めるぞい!」
遠坂  「出番対策の方は良いのかアーチャー?」
アン  「ええんじゃ。このまま行けばあの狂いポンチども(狂組)と超目立ちたがり屋ども(騎組)とド天然チーム(剣組)に喰われる」
綾香  「誰がド天然よ」
ゲドゥ 「同感だ。目立ちたがる愚か者は一人だけだ」
間桐  「なるほど!だから強引に本来の流れに戻してリズムを立て直す戦術か!冴えてるじゃないかアーチャー!」
アン  「だからはよ席に着けい!クイズの続きじゃ。
     お?なんじゃいこの問題はセイバーにかなり有利な問題ではないか」
綾香  「だってよセイバー!頑張りなさいよ」
ローラン「シャルル王の事でもパラディンの事でもなんでもこいやー!」
アン  「第四問!ローランの婚約者でオリヴィエの妹でもあるオード。さて美女とされる彼女の通り名を答えよ!」
ローラン「オードキター!(ピンポーンベキリ!)」
綾香  「本当にチャンス問題じゃない!これ楽勝よ」

ローラン「人類史上地上最強の美少女だ!!すぅぅ・・・・オード好きだーーーー!」
アン  「・・・・・不正解。流石のワシもちょっとオードという娘が不憫に思えてきたわ」
綾香  「こいつ!婚約者の!ことを!間違うか!フツウ!この!愚鈍!騎士!がっ!この!くのっ!
     オードに代わって乙女の鉄槌を喰らわせてやるっコイツ!」
ローラン「ゴッ!?ガッ!?ゴウ!?痛っ!?あ、あ、飛び蹴りからマウントポジションでタコ殴りは止めろアヤカ!
     た、唯でさえはしたない格好をしてるのに、は、履物の裾から中が見えるぞいいのか!!?」
綾香  「は、は、はしたないって何!?はしたないって!!これはスカートっていう西洋じゃ流行の洋服なの!
     それをはしたないなんて世界中のスカートに謝れぇ!
     (注 彼女はこう言ってますが綾香さんの時代では十分はしたないです。お爺ちゃん許しません!)」
ローゼン「止めなくて宜しいのですか?これで現在進行形で二組目に突入ですが。というかあっちもまだやってますね」
忠勝  「いや~これは流石にセイバーが悪かろう。
     一応セイバーなりに渾身で褒め殺してはおる様子は窺えるがオード殿が訊いたら泣くぞ」
ベーオ 「妻はおらぬ身だがあれはあの娘にタコ殴りにされても私だったら文句は言えぬ」
ラメセス「貰った!(ピンポーン)」
ゲドゥ 「どうせお前も”ネフェルタリよりは劣るがそれでも美しい女”とでも言うのだろ?
     安心しろマウントラッシュの準備は既に完了している。好きなように間違え」
ラメセス「通称、白腕のオード、だ!」
アン  「なんと意外や正解じゃ!」
ゲドゥ 「な、なんだと?なぜ分かった・・・?」
ラメセス「美女に関する問題ならば俺様に任せるがいいぞ!無論スリーサイズも分かる90・60・85だハッハッハー!」
ベーオ 「女人のスリーサイズまでわかるとは・・・なんという男だ・・・」
忠勝  「・・・こやつが歴史に名を残すエロ大王だと言うことをすっかり失念していたでござる」
ゲドゥ 「こんなのと契約している己が恥ずかしい・・・いっそ令呪で自害させればこの恥辱少しは紛れるだろうか?」
遠坂  「うむ、そうした方がいい。さあ今すぐ令呪を以って己が傀儡に命じるといい!」
ベーオ 「と、遠坂殿・・・」
ローラン「やいライダー!適当なことを抜かすんじゃねえ!オードはそんな下品な牛乳女じゃない!
     オードのおっぱいはきっと丁度いいサイズの筈だ───ぞグブッ!??」
綾香  「アンタはもう喋るな黙ってなさい!」
ン  「よぉし第五問じゃ!セイバーとバーサーカーが席に着いとらんがまあええじゃろ。
     次は○×問題じゃな。む?なんじゃワシらにチャンス問題がきても意味ないわ。あと燕二、貴様は耳塞いどれ」
間桐  「俺たちの?なんだなんだ、蟲使いの問題か?それとも令呪システムの問題か?」
アン  「第五問!間桐の人間は遺伝体質的に若布頭である○か×か?」
間桐  「ってオイィィ!なんだその問題は!マキリに喧嘩売ってるのか!!」
ベーオ 「ハイヤッ!(バキャァ!)無論○だ!!」
アン  「ホイ正解じゃ。つか激しく叩き過ぎでピンポン音すら鳴らんかったぞ。おーい穂村原ブラウニーまた頼むぞ」
衛宮士郎「・・・これペッタンコじゃないか・・・ちゃんと直せるか自信無いぞ」
間桐  「オイ!オイアーチャー!ちょっとその解答用紙貸せ!
     絶対嘘だろ今の問題・・・・・嘘だ・・ホントにか・・・・ジジイ・・orz」

アン  「だから聞かん方がいいとゆうたんじゃ。さて次は、おっラッキーじゃぞ次も超簡単な問題だ。
     第六問!北欧の主神オーディンの宝具である槍の名称──」
雨生  「ついでだからお前もまたオーディンに暗殺されてしまえっ」
ヘイドレ「んだとぉオーディンだとっ?!」
綾香  「あいつらもよく飽きないわよねぇ」
ヘイドレ「ええいどけや糞マッドがー!クイズが俺を呼んでんだよっ!」
雨生  「ヘブッ!!」
ヘイドレ「オラァ!(ピンポーン)ファッキンオーディンの槍はグングニルだビチグソ!つかオーディン死ね!四度は死ね!」
アン  「ピンポンピンポン正解じゃー!つかもうええのか貴様?マスターと遊ばんで」
ヘイドレ「クイズ大会やってる時にあんな出し汁の残り粕と遊んでる場合じゃねえよ。
     ヘイドレク様は壱に戦闘、弐に富、参四省いて、伍にクイズなんだよバカヤロー」
ティル 「ネェワダシハ?ワダシハ何番?」
ヘイドレ「お前はそうだな・・・・・資源ゴミにボッシュート!(ポイーっとな)」
ティル 「ヒ、酷イワヘイドレクー!飽キタ女ハ捨テルノネ!?」
ヘイドレ「るせぇ!飽きたら捨てるんじゃねーよ。
     いつまでも所持してたらこっちが危ねえから棄てるんだよ!大体テメエ女じゃねーだろ!」
ローゼン「いやいや完全に正論ですねぇ」
ローラン「それをすてるなんてとんでもない!」
忠勝  「ヘイドレはティルフィングをそうびした、デロデロデロデロデロデッデデン♪ティルフィングはのろわれていた!」
ラメセス「ティルフィングはのろわれていてはずすことができない!」
ベーオ 「そしてここにいる神父ではのろいを解くことができない!」
ゲドゥ 「のろいを解いて欲しいのか?ならば我が教会に十億の寄付をしろ。さすれば解呪を試してやろう」
アン  「呪いを解くと言わん辺りが流石じゃな」
アインツ「八方塞とはまさにこのことね」
ヘイドレ「や、やめねえかテメエら!全く全然これっぽっちもシャレになってねえんだよ!
     マジなんだよ!マジそのまんまなんだよボケ!
     この駄剣を叩き折ってやろうと何度地面に打ち付けた事かっ!(ガン!ギン!ガン!)」
ティル 「アンアンSMプレイスルナラモット優シクシテヘイドレクゥ?」
ヘイドレ「気色悪ぃ声上げんな!ところで刀剣類って火曜日の資源ゴミの日でいいのかな?」
遠坂  「本気で棄てる気のようだな。しかし資源ゴミでは拙かろう。そうだなリサイクル業者に」
ソフィア「こんな駄剣を一体何にリサイクルする気だねミスタトオサカ?」
忠勝  「危なっかしくて髭剃り刃にすら使いたくないでござるなぁ」

アン  「オラオラ脱線するんじゃないわい。次行くぞい次!む、今度は中々の難問じゃな。
     第六問!魔法使いの一人で平行世界に関係する魔法を使うのは───」
ラメセス「誰よりも速くそして多くハイハイハイ!(ピピピピピピピピンポーン)」
アン  「押し過ぎじゃバカタレ!ピンポンボタンが壊れるじゃろが、少しはブラウニーの労力も考えんかい」
衛宮士郎「ブラウニーって呼ぶのやめてくれないか?」
ラメセス「キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ」
アン  「ほいブッブーっと」
ラメセス「な、なに!?」
ローゼン「これが正解でないとすればやはり引っかけ問題でしたか」←難問という言葉で冷静に対処した人
忠勝  「なんか違う気がしたがやはりであったか。押さんで良かったでござる」←直感持ち
ローラン「ああまったくだぜ。なんか嘘くさい気がしたんだよ」←こいつも心眼(偽)持ち
ベーオ 「・・・うむ」←勢いで押しそうになったが我慢した人
遠坂  「チャンスだファイター!ゼルレッチと言えば我が遠坂の大師父だ!大師父の事についても話したろう」
ベーオ 「任せてくれ聞かされた話はしっかり覚えている」
忠勝  「ム、こりゃ旗色が少々悪そうでござるな」
アン  「ガハハハハ!いやいや思った通りせっかちがバッチリ引っ掛かってくれたわ。次は最後まで聞くんじゃぞ。
     ───キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグですが、彼の人柄を的確な言葉で表せ」
ベーオ 「な・・・に?(遠坂の方をチラ見)」
遠坂  「だ、大師父の性格、だと?し、知らないぞ私でも」
ローゼン「困りましたね・・・聖杯から与えられる知識にもゼルレッチの人柄なんてものは無いですし」
ベーオ 「せ、正義の人だ!」
アン  「む~合ってるとは言えなくもないが少々言葉が足らんの。せめてどういう正義の人かを答えい」
ローラン「ほい!(ピンポーン)悪を倒す正義の人!」
アン  「あんま変わっとらんじゃろうが。当然不正解だ」
ヘイドレ「ふん(ピンポーン)頻繁に俗世に関わる変人であると同時に悪に義憤にし善に笑う変人だ」
アン  「かーっこれもわかるんかい正解じゃ。おぬしらももうちょい頑張らんと本当にバーサーカーの独壇場じゃぞ?」
ヘイドレ「独壇場?ハッ、んなもん最初ッからだろうが。
     低脳がいくら寄り集まったところで所詮は低脳なんだっつーの!
     一の低脳みそを百集めようが精々二十が良いトコなんだよ、百にはならねえんだよヴァーカヴァーカ!」
ラメセス「ぐぬぬぬぬ・・・!」
ローラン「ぐぎぎぎぎ・・・!」
ローゼン「フフフフフ(カチーン)」
忠勝  「・・・・・良い度胸でござる」
ベーオ 「・・・・・・・その挑発後悔するなよバーサーカー」
ヘイドレ「精々吠えてろ負け犬ども」

        さあ予想通り険悪になってまいりました!どうなるサバオネア!?次回に続く!

ヘイドレ「────戦とは座して待つもの。
     毒蜘蛛の名はマキリ──。
     巣を張り巡らし獲物をひたすらに待ち続ける。
     極上の獲物が蜘蛛糸にかかるその瞬間まで───!
     FateAS第十九話、9日目『太陽王』その弐。待たせた分だけじっくりと見やがれ!
     ・・・・・つーかこれよぉ、これサブタイ詐欺じゃねーのか?」
ラメセス「そうだそうだ!この俺様が全く出ておらんぞー!スタッフこの怠慢はどういうことか説明せーい!」
雨生  「ああああ!タイトルコールは二人で言おうって話し合っただろう!!?
     テメエ抜け駆けしやがったなっ!もう許さんぞぉぉ!じわりじわりと出番を奪ってやるー!」
ヘイドレ「上等だああ!テメエも一緒に道連れにしてやるぜぇぇ!!」