【元ネタ】都市伝説
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】キルロイ
【性別】男性
【身長・体重】180cm・70kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A 宝具D
【クラス別スキル】
単独行動:A
 マスター不在でも行動できる。
 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は、
 マスターのバックアップが必要。

対魔力:E
 魔術に対する守り。無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

【固有スキル】
気配遮断:A+
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。
 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【宝具】
『我はここに在り(Kilroy was here)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1人
 キルロイという英霊の在り方そのものが宝具となったもの。
 自分と同じ能力を持った分身を、魔力供給が続く限り作成する事ができる。
 この分身は消滅してもいくらでも作る事ができるが、単独でしか行動する事はできない。
 分身は本体の意思で自由に消滅、出現させる事が可能だが、
 本人の意思が無くとも、誰かに発見された時点で消滅する。
 分身が消滅した場所には『キルロイ参上』の落書きが残されており、
 その落書きが残っている場所ならば、離れていても瞬時に分身を出現させ、
 また本体がその場所へと移動することが可能である。

【Wepon】
『U.S.M2カービン』
 当時の米軍が採用していた全自動ライフル。
 最もポピュラーな兵器。装填数30発。

【解説】
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     KILROY WAS HERE!
この落書きを至る所に残した「キルロイ」なる人物は、第二次世界大戦における伝説的存在である。
捕虜にした連合軍の装備の中から頻繁に見つかったため、超人的なナチスのスパイだとヒトラーは信じていた。
またスターリンはポツダム会議の際、「キルロイとは誰だ?」という質問をしたという。
あるドイツ兵は、その落書きの多さから、キルロイという人物に遭遇したら何者なのか聞いてみたいと思っていた。
落書きのある場所はそれこそ無数にあり、冗談ともつかぬ憶測までも飛び交っている。
自由の女神像、凱旋門、盧溝橋、パリの下水道、ワシントンブリッジ、エベレスト山頂などなどなど。
恐らく第二次世界大戦当時、同盟国軍の侵攻に怯えた連合国兵士の心理が、
自分達が存在する証拠として至る所に書き込んだのではないか、と思われている。
尚、この落書き自体は現在もまだ増え続けており、米国軍のイラク侵攻後にも現地に残されていた。
このキルロイなる人物のモデルについても諸説存在し、その中でも有名なのがジェームズ・キルロイである。
米国海軍の造船所で検査官をしていた彼は、リベット工が溶接した箇所にチョークでチェックを行い、
その数によって給料を支払っていたが、チョークを消すという不正を行うリベット工が出現。
これに対してキルロイは、消えにくい黄色のクレヨンで「Kilroy was here」と書き残し、
他の工員達も面白がってその落書きを真似たため、船の至る所にそれが残されるようになった。
後に彼らが建造した軍艦に乗り込んだ米兵達は、良く判らないがキルロイなる人物が一番乗りしたのだと考え、
その後も上陸する先々で、この「キルロイ参上!」という落書きを書いて回ったのだといわれる。

【出演SS】