【元ネタ】マハーバーラタ
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】アルジュナ
【性別】不明
【身長・体重】165cm・54kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷B 魔力B 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【固有スキル】
神性:B
 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
 雷神インドラの息子である。

千里眼:C
 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
 さらに高いランクでは、透視・未来視さえ可能とする。

芸術審美:C+
 芸術作品、美術品への嗜好。
 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、
 一定確率で真名を看破することができる。
 特に、舞踏関係の宝具に対し、高い効果を発揮する。

マントラ:B
 主にインドで独自発展を遂げた魔術体系。
 サンスクリット語の聖言を用いて魔術を行使する。
 アルジュナはドローナの下での修行時に習得した。

変装:C
 変装の技術。
 Cランクなら、人間であれば親しい者でも騙し通せるレベルで変装できる。
 踊り子として女装した故事からこのスキルを得た。

【宝具】
『天弦雷光(ガーンディーヴァ)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~99 最大捕捉:100人
 シヴァ神から授けられた弓。元は空と水の神ヴァルナの武器。
 真名を開放することで、『天弦雷光』は空へと吸い込まれ、天を弓にする。
 レンジ内に雷の矢を任意に落とすことが出来る。

『自在鏡天(パーシュパタ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:5~60 最大捕捉:1人
 シヴァ神から授けられた矢。
 任意の攻撃に対するカウンターとして発動することが可能。
 対象とする攻撃を完全に再現する千変の矢であり、
 同等・同質の攻撃をぶつけ合うことで攻撃を相殺する。
 ただし、生物や霊体の再現はキャパシティを超えるため、
 直接相手を撃った場合、『自在鏡天』は破壊されてしまう。

【解説】
 叙事詩『マハーバーラタ』のパーンダヴァ五王子の三男。
 父パーンドゥは呪いによって女体に触れることが出来なかったので、
 神々に依頼して妻のクンティーとマードリーに子を産ませた。
 アルジュナはクンティーと雷神インドラの息子である。
 幼少より尊師ドローナに師事し、弓の腕前によりアティラティの地位を得る。
 その後、パンチャーラのトーナメントで、
 池に映る影を見ながら、その上に吊るされた回転する木の魚の眼を射抜くという、
 至難の試練を果たし、王女ドラウパディーを五人共有の妻とした。
 しかし、王国の相続で従兄弟であるカウラヴァの百王子と険悪になり、
 サイコロ賭博の末、12年の隠棲と、それに加えて1年の匿名での生活を強いられる。
 放浪中、女神ウルヴァシーの求愛を断ったことにより、男性性を失う呪いを掛けられる。
 後に雷神インドラによりこの呪いの期限を任意の一年に変更され、
 アルジュナはこれを利用してヴィラータ王に踊り子として仕え、最後の一年を乗り切った。
 そして、王国の返還を求めたカウラヴァとのクルクシェートラの大戦では、
 大伯父のビーシュマ、師のドローナ、異父兄のカルナとの対決が待ち受けていた。
 止むを得ない義理によって立ち向かってくる彼らとの対決に怯むアルジュナは、
 盟友クリシュナの訓示により戦士としての勇気を取り戻し、18日に渡る熾烈な激戦と、
 息子アビマニユ他多くの仲間の犠牲によって戦に勝利し、王国を取り戻した。
 晩年、生への倦怠と無常を覚えた五王子とその妻は全員で出家し、
 その道中、アルジュナは聖地ヒマラヤにて世を去ったという。

【イメージイラスト】