【元ネタ】『ファフニールの歌』
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ファフニール
【性別】男性
【身長・体重】148cm・75kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷C 魔力A+ 幸運E 宝具A++
【クラス別スキル】
陣地作成:C
 内部にアントヴァリの財宝を敷き詰めているように見える陣地を作り上げる。
 この陣地は強欲な者に対して心理的な誘引作用がある。

道具作成:-
 宝具による変身能力を得た代償に、『道具作成』スキルは失われている。

【固有スキル】
黄金律(偽):A
 アンドヴァリの指輪により得たスキル。
 一生金銭で困ることはないが、反面、不運を呼び寄せる。

恐怖の兜:A 
 見るもの全てを恐れさせる『恐怖の兜(エーギスヒャールム)』。
 ファフニールと対峙したものは、彼に対する強烈な威圧感を懐く。
 精神防御で抵抗可能。

【宝具】
『悪龍血漿(コレクト・ドラッヒェン)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 ファフニールの持つ、竜への転身を可能とさせる『悪龍血漿』。
 体内に流れる血液に魔力を通し、全身に浸透させることで、
 膨大な魔力を持つ『悪龍血漿』は、ファフニールの身体組成を組み替え、
 二対の翼を持つ真紅の竜へと変貌させる。
 『悪龍血漿』は強力な“硬質化”の性質を持ち、身体の中を流れている限り、
 並大抵の攻撃では切先一つ通すことが出来ない。
 また、体内で『悪龍血漿』の性質を反転させることで、
 如何なるものをも腐敗させるブレスを吐き出すことが出来る。

【Weapon】
『フロッティ』
 ファフニールが人間時代に愛用した剣。
 古ノルド語で“突き刺すもの”を意味するこの剣は刺突に適している。

【解説】
北欧神話及び、ドイツ北部のゲルマン神話などにも登場する。
ドワーフとも人間とも巨人とも言われるが、ドワーフ説が最も有力説のようである。
竜に変身することができ、その竜は翼はないが両足があり、
その一歩でもって地響きを起こすことができる。
ファフニールはフレイズマルの長男であり、次男のオッテルと三男のレギンという弟がいた。
ある日、神であるロキ・オーディン・ヘーニルが旅をしていると、
河でオッテルが変身していたカワウソをしとめてしまった。
神々はそれを知らずにフレイズマルにその日の宿を求めた。
結果、神々はファフニールとレギンに捕らえられ、賠償金を要求される。
オッテルの皮の内側と外側を埋め尽くす、大量の黄金を支払うことで合意し、
オーディンとヘーニルが人質として残される。
その間ロキがドワーフのアンドヴァリから、黄金と黄金を生み出す指輪を奪うのだが、
実はその際アンドヴァリは指輪に、持ち主に永遠の不幸をもたらす呪いをかけていた。
指輪は黄金とともに皮に入れられてフレイズマルに渡されたのだが、
黄金に欲を出したファフニールがフレイズマルを殺害してしまう。
ファフニールは黄金を弟と分け合うことをも拒み、黄金とともにグリタヘイドへ逃亡、
黄金を守るために竜に変身する。
そんな竜になったファフニールはとても硬い鱗と、とても強力なブレスを持っていたが、
弱点であった腹部に地中からの奇襲を受け、最終的には絶命した。

【出演SS】