【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ソロモン・イブン・ガビーロール
【性別】男性
【身長・体重】173cm・64kg
【属性】中立・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 “工房”の形成が可能。 また、自ら作り上げたゴーレムと一体化させられる。

道具作成:A
 ゴーレムやそれを扱うための魔力を帯びた器具を作成できる。
 このランクなら殆ど人と変わらぬゴーレムを短期間で作り上げる事も可能。

【固有スキル】
魔術:A
 数秘術のより世界の法則を数学的に読み取り、計算式により過去と未来を知る事や
 断片的な情報を数値化し、魔術回路による計算により完全に近い情報へと発展させる。
 また、ゴーレム作成能力も得意分野とする。

分割思考:C
 思考中枢を仮想的に五つに分け、同時に運営する。
 分割したそれぞれの思考により、総計3125体のゴーレムを一度に制御することができる。

ノタリコン:C
 カバラに基づく魔術の圧縮形式。
 魔術的要素を簡略化して記述することでその工程を圧縮できる技術。
 一工程の言葉により、複数のゴーレムに対して複雑な命令を伝達可能。

【宝具】
『機械仕掛けの生命(イヴ・エクス・マキナ)』
ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 体は鋼鉄、血は水銀。肉は歯車、心は金剛。
 ソロモン・ベン・イェフダー・イブン・ガビーロールが作り上げた機構侍女。
 ゴーレム製作技術の髄を集めて作られており、完全なる自動人形(オートマトン)。
 ソロモンが作り上げた他のゴーレムを支配下に置き、命令、操作出来る他、
 吸収、合体して、損傷の修復、機能の拡張等も可能とする。

【Weapon】
『量産型機構侍女』
 『機械仕掛けの生命』のスペアパーツとして造られた自動人形群。
 『機械仕掛けの生命』の一部を埋め込む事により、再生能力と記憶を共有できる。
 また、重装甲型や飛行型、水陸両用侍女等の各種地形に最適化されたタイプや
 最強の量産型である零式機構侍女が存在する。

【解説】
 ソロモン・ベン・イェフダー・イブン・ガビロール。アビケブロンとも。
 11世紀スペインのユダヤ教の詩人であり哲学者。
 カバリストの大家であり、彼の著作は後の中世ヨーロッパ思想に大きな影響を与えた。
 ユダヤ教の神秘思想主義に「カバラ」と名付けたのは彼であるとされる。
 世にも珍しい女性型のゴーレムを、召使いとして作成したという伝説があり、
 この話を聞いた王がガビロールを罰しようと呼びつけた時、
 彼は王の目の前でこれを分解し、再び組み立てたという。
 このことから、彼のゴーレムは機械人形のようなものではないかとも考えられる。