【元ネタ】旧約聖書
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】ソロモン
【性別】男性
【身長・体重】188cm・79kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷C 魔力A+ 幸運A 宝具A++
【クラス別スキル】
陣地作成:A+(A)
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 ”神殿”を上回る”大神殿”を形成する事が可能。
 悪魔の補助によりランクアップされている。

道具作成:A
 魔力を帯びた器具を作成できる。魔術を行使出来る魔術書(グリモア)さえ作り上げられる。

【固有スキル】
黄金律:B
 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
 大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。

カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

神授の叡智:A+
 神に授けられた数多の大衆を導く為の膨大な智恵。
 事象の本質を見抜く洞察力に長ける。

【宝具】
『神約の指環(リング・オブ・ソロモン)』
ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 唯一神ヤハウェの命を受けた大天使ミカエルがソロモンに授けたとされる真鍮と鉄で出来た契約の指輪。
 『善』属性の霊には真鍮の部分を、『悪』属性の霊には鉄の部分を、
 それぞれ対象に押し付けながら真名開放することで、強制的にソロモンと対象の契約関係を成立させる。
 この契約によりソロモンに被契約者となった対象への絶対命令権が生じる。
 これにより、指輪の製造者であるヤハウェ以外ならば、神霊クラスでさえ隷属させることが可能。
 また、使用者にAランクの『言語理解』のスキルを与える。

『七十二の鍵符(レメゲトン)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 『七十二柱』の魔術知識を宿した神霊言語で書かれた魔術書。
 魔術書が疑似的な魔術刻印として機能し、呪文・魔術回路との接続をせずとも、
 一工程(シングルアクション)で『七十二柱の魔術』を発動させられる。
 神霊言語を紙に転写することで、『七十二の鍵符』のランクダウンした複製である『悪魔の契約書』を作ることが出来る。
 『悪魔の契約書』は他人に譲渡でき、相応の対価を支払うことで『七十二柱の魔術』を発動させらる。
 なお、『悪魔の契約書』による魔術行使に支払う対価は魔力以外の生命力などで代用できる。

『王の神殿(テンプル・オブ・エルサレム)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 ある一定以上の大きさの構造物に『大神殿』を形成し、
 それに『七十二の鍵符(レメゲトン)』を転写することで、『七十二の鍵符』の機能を加えた『王の神殿』が完成する。
 『王の神殿』内部は異界化しており、神殿内では『七十二柱の魔術』を任意の場所で発動させることが出来る。
 『王の神殿』の維持には道具作成スキルで作成した『魔力炉心』で補われている。
 また、『王の神殿』の外郭は高密度の魔術防壁が常時展開されており、外部から破壊することは非常に困難。
 透明化、空中浮遊、水中潜行、空間転移などの機能も与えられる為、移動要塞としての運用が可能である。

【解説】
 イスラエルの魔術王ソロモン。
 ダビデ王の不義の子であり、彼の死後、王位継承のライバルたちを打倒して王となった。
 ある時、神がソロモンの夢枕に立ち、「何でも願うものを与えよう」というと、ソロモン王は民草を統べる為の知恵を求めた。
 神はこの信仰心に満ちた答えを喜び、無限に近い知恵を与えたという。
 またエルサレム大神殿の造営で工期の遅れに困り果てたソロモンが神に祈りを捧げると、
 大天使ミカエルが現れて、あらゆる天使と悪魔を使役できる指輪を授けた。
 知恵者のシンボルとなったソロモンの指導のもと、イスラエル王国は全盛期を迎えるが、
 その晩年、国民に重税を課し、自身は享楽と異教の偶像崇拝に耽ったため財政が破綻した。
 彼の死後、イスラエルは南北に分裂し、衰退の道を歩むのだった。

【イメージイラスト】

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