【元ネタ】ヒンドゥー神話
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ラーヴァナ
【性別】男性
【身長・体重】530cm・630kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷D 魔力B 幸運D 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:A
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 幻獣・神獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】
異形:A
 10の頭と20本の腕を持つ異形の姿である。
 多数の感覚器官と10の思考により素早い対応を可能とし
 20本の腕により最大20回の攻撃を可能とする。

幻術:C
 魔術系統の一種。偽装能力。個人を対象とした物から
 街ほどの大きさの大規模行使も可能。
 これにより、普段は自身を人間の姿に見せかける他、
 宝具である戦車を常人の目から隠匿する。
 反面、物理的に対象に影響を与える事を不得手とする。

黄金律(偽):A
 クベーラの戦車により手に入れたスキル。
 一生金銭で困ることはないが戦車の使いすぎには注意である。

【宝具】
『財振りまく黄金の天城(プシュパカ・ヴィマナ)』
ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 毘沙門天クベーラから奪い取った、黄金作りの戦車。
 街一つ覆い尽くすほどの大きさであり、戦車と言うより要塞に近い。
 ラーヴァナの思考によって自在に機動が可能。
 太陽光と外界のエーテルから抽出した魔力を、
 地脈から生成した宝石に貯蓄する事で動力とする。
 尚、飛行中に動力として使用されたこれらの宝石は
 魔力が空になった時点でそのまま排出、廃棄される。

『羅刹王(ラクサーシャラージャ)』
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補促:1人
 創造神ブラフマーに与えられた、驚異的なまでの自己再生能力。
 神性スキルや、悪魔・精霊・幻想種としての因子を持つなど、
 相手が所謂純粋な人間や獣から離れるほど再生速度が上昇する。
 完全な神霊相手であれば首を切られても瞬時に全快するほどであるが、
 逆に彼が格下と見なしていた、純粋な人間や獣相手だと殆ど発動しない。

【Weapon】
『無名・武具』
 20本の腕に装備された矛、槌、剣、弓矢等の武器の数々。

【解説】
 『ラーマーヤナ』に登場する、ラクシャーサ族の羅刹王。
 聖者プラスティヤの孫であり、ヴィシュラヴァスと、スマーリンの娘ニカシャーの間に生まれた。
 10の頭と20の腕、銅色の目と月のように輝く歯を持ち、雲に届きそうな程の巨体だったという。
 毘沙門天クベーラとは異父兄弟の関係にあたる。それ故、近親憎悪的な所もあったのだろう。
 故郷を奪われたことを恨み、ランカー島を巡って、クベーラと凄まじい戦いを繰り返すことになる。
 ラーヴァナは10個ある首のうち9個までを切り落として火に投じる激しい苦行の末、
 ブラフマーから、神々、ガルーダ、ナーガ、ヤクシャには殺されないという能力を得る。
 そして、彼はまずその矛先をクベーラに向けた。戦いは、ラーヴァナ軍の圧倒的な勝利に終わり、
 ラーヴァナはランカー島と共に、クベーラの乗る戦車プシュパカを手に入れた。
 その後、いよいよ三界の支配に乗り出すのだが、妹に唆された彼は、ラーマの妻シーターを
 ランカー島に連れ去ってしまう。そして、シーターを取り戻そうとするラーマとの間に、
 大戦争が勃発する。それが、かの有名な『ラーマーヤナ』である。

【出演SS】