【元ネタ】ドン・キホーテ
【CLASS】ライダー
【真名】アロンソ・キハーナ
【性別】男性
【身長・体重】176cm・74kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運A+ 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:E-
 魔術によるダメージを無効化したような気分になる。

騎乗:E-
 騎乗の才能。竜種を含むあらゆる乗り物に騎乗可能。しかし、乗りこなせるかは別の問題である。

【固有スキル】
精神汚染:A+
 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を完全にシャットアウトする。
 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。
 また、長時間アロンソ・キハーナと接していた対象はE-ランク相当の精神汚染スキルを取得することがある。

錆び付いた英雄譚:A+
 ラスト・ファンタズム。時代の流れによる補正。
 英霊が近代より古いものであればあるほど、アロンソ・キハーナに対する行動のファンブル率が上昇する。

【宝具】
『我、騎士道を邁進す(ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
 錯覚を共有する能力。妄想の世界を全力で生きた男の人生の具現。
 マスターから見たアロンソ・キハーナ自身のステータス、敵が感じる威圧感、風格、風景や建造物などが
 アロンソが誤認している通りに書き換わって認識される。
 あくまで偽装しているだけであり、実際に能力や物体を変化させる効果はない。
 本人は無意識のうちにこの能力を発動しているため、偽装の自覚は全くない。
 この宝具はアロンソが信じる『物語の世界』に生きるもの。つまり魔術師や英霊たちに対してのみ効果を発揮する。

【Weapon】
『ロシナンテ』
 老い、痩せ衰えたロバ。アロンソ・キハーナにとっては比類なき名馬である。

【解説】
 スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」の主人公。
 騎士道物語を読み過ぎて妄想に陥った下級貴族。自らを伝説の騎士と思い込み、
 「ドン・キホーテ・デ・ラマンチャ」と名乗り、痩せこけた馬のロシナンテにまたがり、
 従者サンチョ・パンサを引きつれ、遍歴の騎士として世の中の不正を正すために旅に出た。
 二つ名は「憂い顔の騎士(渋面の騎士)」もしくは「ライオンの騎士」。
 彼が巨人と思い込んだ風車に突進する有名なシーンは、
 スペインを象徴する騎士姿のドン・キホーテがオランダを象徴する風車に負けるという、
 オランダ独立の将来を暗示するメタファーであったとする説もある。
 空想の世界に生きた彼だったが、文学や子供の育て方、若輩の導き方において、
 貴族レベルの教養の持ち主が感嘆するほどの深い見識を発揮したという。
 年老いてからも夢や希望、正義を胸に遍歴の旅を続ける姿は多くの人々の感動を呼んだ。
 物語の終盤で、彼は病を患い故郷に帰る。そこで自分が今まで妄想の世界に生きてたことを自覚し、
 サンチョに謝罪して病死する。一方、ドンキホーテが妄想してたと知ってたはずのサンチョは、
 逆にドンキホーテが本当に騎士だと思い込んでしまい、死んだドンキホーテを騎士として埋葬しようとした。
 もしかしたら、彼は本当の騎士になれたのかもしれない。

【出演SS】