【元ネタ】史実
【CLASS】ライダー
【マスター】
【真名】ラメセス2世
【性別】男性
【身長・体重】183cm・87kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:D
一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔力避けのアミュレット程度の対魔力。
騎乗:A
騎乗の才能。幻獣・神獣ランクを除くすべての獣、乗り物を自在に操れる。
【固有スキル】
神性:B
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
エジプトの主神ラーの息子とされる。
カリスマ:B
軍団を指揮する天性の才能。
カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
黄金律:B
身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
大富豪でもやっていける金ピカぶりだが、散財のし過ぎには注意が必要。
陣地作成:D
自らに有利な陣地を作り上げる。
“結界”を形成する事が可能。
建築王としての逸話により、このスキルを得ている。
【Weapon】
『無銘・弓』
【宝具】
『王奉る太陽像(ウシャプティ・オベリスク)』
ランク:D 種別:- レンジ:- 最大捕捉:-
ラメセス2世を模した石像宝具。
この宝具を設置することにより、日光を魔力に変換し、宝具『日輪抱く黄金の翼神(ラー・ホルアクティ)』へ転送する。
『太光煌く王の神判(アメン・ラー)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:2~30 最大捕捉:100人
宝具『日輪抱く黄金の翼神(ラー・ホルアクティ)』の必殺走法。
鷹のような形状の炎をまとい、相手に突進する。
『王奉る太陽像(ウシャプティ・オベリスク)』からの魔力供給により、
日中では自身の魔力を一切消費することなく何度でも真名開放できる。
夜間でも、日中に蓄積した魔力を全て消費し、一度は使用が可能である。
なお、『日輪抱く黄金の翼神(ラー・ホルアクティ)』はラメセス2世の乗る戦車で、
トト神とセト神の加護により、Aランクの対魔力とAランク相当の魔術に匹敵する炎をまとっている。
夜間はトト神、セト神の加護は失われ、飛行にもラメセス2世自身の魔力を消費する。
【解説】
新王朝時代のエジプトのファラオ。その名は『ラーに選ばれし者』を意味する。
アブ・シンベル神殿をはじめとする数多くの建造物を建てたことから、『建築王』と呼ばれている。
アクエンアテン王により衰退したエジプトを、以前以上の盛り立て、過去最高の国土面積にまで広げたという。
また、世界最古の戦争記録『カデシュの戦い』はラメセス2世とヒッタイトの戦争である。
自身も優れた戦士であり、特に彼が愛用した弓は、彼以外のものには使うことさえできなかったとされる。
【イメージイラスト】
【出演SS】
最終更新:2013年08月02日 01:31