【元ネタ】史実
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】アッティラ
【性別】男性
【身長・体重】184cm・82kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷C 魔力C 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:B
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

【固有スキル】
カリスマ:C
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、小国の王としてはCランクで十分と言える。

軍略:B
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場における戦術的直感力。
 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

早駆けの乗法:A
 騎馬民族に伝わる、特殊な乗馬技術。
 騎乗物の敏捷性、持久性を向上させ、さらにライダー本人の騎乗時中の魔力消費を抑える効果がある。

【宝具】
『神の鞭(フラゲルム・デイ)』
ランク:B+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
 スキタイ民族が生贄を捧げていた軍神の剣。
 『神の鞭』を名乗るアッティラの異名が、その名となった。
 刀身を分割することで、通常の剣では有り得ない間合いで剣技を放てる他、
 この剣で殺した者の血肉は、自動的に軍神への生贄として捧げられる。
 真名を開放する事によって、それまで捧げた生贄の量に応じた時間の間、
 軍神の加護によって範囲内の友軍全員のステータスが1ランクアップし、
 更に全体の士気が高揚、統率力をも上昇させることが可能。
 生贄の総量が多ければ、最大で2ランクアップも可能だが、
 効果発動時間も生贄の量に影響されるので、発動時間は短縮される。

【解説】
ヨーロッパ大陸全土へと侵略し、人々を恐怖に陥れたフン族の大王。
自ら「キリスト教圏の神に対する災いである」と名乗り、
遊牧騎馬民族たちを率いて次々と征服し、玉座を踏み躙り、多くの姫たちをその妻とした。
かの『ニーベルングの歌』にもエッツェルという名前で登場している程の存在である。
羊飼いが献上した、ハンガリーの草むらに抜き身で突き刺さっていた古い剣を、
フン族がかつて軍神として崇めていた剣であり、軍神から賜ったモノと解釈。
佩刀として愛用し、アッティラと同様「神の鞭」という名前で知られるようになった。
しかしイタリア遠征中、インディコという美女と初めて床を共にした際、
寝ている間の脳溢血によってあっけなく死亡。跡継ぎもなく、国家は離散した。
その後、ヨーロッパの地図を塗り替えて築いた大帝国は、瞬く間にその姿を消し、
フン族は歴史からその名を消してしまうのであった。