【元ネタ】ゲスタ・ダノールム
【CLASS】セイバー
【マスター】
【真名】ウッフェ
【性別】男性
【身長・体重】214cm・187kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

騎乗:D
 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み程度に乗りこなせる。

【固有スキル】
佯狂:A
 周囲を欺く自我の偽装。
 「父が老いるまで無能を装う」と言う誓いが、魔術の域まで昇華したもの。
 相手が判定に成功するまでウッフェのステータス値をEランク相当と誤認させる。

話術:C
 言論にて人を動かせる才。
 国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。
 沈黙と雄弁の長短を理解し、相手の思考を誘導する。

見切り:D
 敵の攻撃に対する学習能力。
 相手が同ランク以上の『宗和の心得』を持たない限り、
 同じ敵からの攻撃に対する回避判定に有利な補正を得ることができる。
 但し、範囲攻撃や技術での回避が不可能な攻撃は、これに該当しない。

【宝具】
『赤錆鞘翅(スクレップ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:3~9 最大捕捉:2人
 ウッフェが決闘の折に父から渡された“歌う”名剣。
 赤錆のような鞘が刀身を覆い、高い強度と独特な剣音を生んでいる。
 真名開放により鞘を抜いたスクレップは空間をも引き裂く魔剣と化す。
 刀身に渦巻く膨大な魔力をウッフェの渾身の膂力で振りぬくことで、
 Aランク以下の物理的な防御の一切を無に帰して対象を両断する。

【Weapon】
『無銘・防具』
 破損した鎖帷子と盾のセット。
 並外れた体格に見合う鎧が存在しないため、右半身に鎖帷子を巻きつけ、
 左半身を盾で防御する。

【解説】
 ゲスタ・ダノールムに出てくるデンマークの英雄。『沈黙の王子』。
 アングル族の王ヴェルムンドの息子で、後に二国を統治し、その寛大さから「温厚」と仇名された。
 父王が文武に優れた名君であった為、自らの力が必要となるまで無口無能を装っていた。
 隣国が王子同士の決闘を申し込んできたのを機に沈黙を破る。
 逸脱した膂力と体格故に身につける武具の尽くを破壊した為、鎖帷子を右半身に巻きつけ、
 かつて盗難を恐れたヴェルムンドが埋蔵した名剣『スクレップ』を掘り出して決闘に挑んだ。
 自国の過去の汚名を返上する為、敵国の王子を挑発してその従者と二対一で戦う事となる。
 不利な戦況を守りに徹して機を窺い、1人を鎧ごと両断し、残る1人を突きを用いて見事を仕留めた。
 ウッフェが剣を振るうたびに、風が歌うかのように唸りを挙げ視力が衰えたヴェルムンドはそれを聞いて微笑んだという。


【出演SS】