【元ネタ】史実
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ジェヴォーダンの獣
【性別】不明
【体高・体重】125cm・229kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力E 幸運B 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A+
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。
 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【固有スキル】
自己改造:A+
 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。
 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。
 実体を持たないジェヴォーダンの獣は、生物の頭部を捕食することで、
 その外見・声色・記憶・知性・魔術師の頭部であれば魔術回路までをも
 コピーすることが出来、これによってその対象に擬態することが出来る。

【宝具】
『畏怖されし魔獣(ラ・ベート・デュ・ジェヴォーダン)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人
 未確認生物、ジェヴォーダンの獣を再現する宝具。
 サーヴァントとしての核をマスターの脳に生成し、頭、心臓といった通常の核以外に、
 この宝具で生成された第三の核を破壊しない限り、ジェヴォーダンの獣は消滅しない。
 視線を合わせた、あるいは接触した時にジェヴォーダンの獣が対象の脳内に転移し、
 内側から食い破る事が出来るが、自身及び対象が第三者に知覚されていてはならない。
 また、この転移の対象にできるのは生身の人間だけである。
 肉体が殺されるとマスターの脳内にある第三の核に戻り、再び現界する。
 このとき、自己改造スキルによって得た強化は失われる。

【解説】
 18世紀、フランスに出現した謎の獣。
 牛ほどの巨体と全身を覆う赤い体毛が特徴。
 その正体について狼の群れ説や未確認動物説など、
 様々な説が提出されているが詳細は不明。
 獲物の頭部を標的にして喰いちぎるという異常な手法の狩りを行っている。
 また、草原にいた大量の牛を無視して人間に襲い掛かったという。
 記録によれば三百回近い襲撃事件で100人ほどの死者と50人ほどの負傷者を出した。
 この獣を駆除するために、狼退治の専門家フランソワ・アントワーヌが動き、
 三ヶ月の追跡の末、ついに巨大な狼をアバイエ・ド・シャズ近郊で仕留める。
 その狼は剥製にされヴェルサイユに送られた。
 しかし、それをあざ笑うかのように、その後も襲撃事件が発生した。
 最終的に、地元の猟師であるジャン・シャストルよって殺されたとされる。

【イメージイラスト】

【出演SS】