【元ネタ】『カピストラノの疫病神』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ディエゴ・ベガ
【性別】男性
【身長・体重】175cm・70kg
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具C 
【クラス別スキル】
気配遮断:B
 サーヴァントとしての気配を絶つ。
 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。
 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【固有スキル】
騎乗:C
 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、
 野獣ランクの獣は乗りこなせない。

心眼(真):C
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が数%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

正義の印:B
 弱きを助け、強きを挫く英雄としての本質を示すスキル。
 属性・悪と対決する際、筋力と敏捷のパラメーターを上昇させる。

佯狂:A
 周囲を欺く自我の偽装。
 十年もの間、無能を装っていた行為が、魔術の域まで昇華したもの。
 相手が判定に成功するまでディエゴ・ベガをサーヴァントとして認識させない。

【宝具】
『漆黒の覆面(マスク・オブ・ゾロ)』
 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 ヒーローたるゾロの象徴である漆黒の覆面。
 これを着用することにより、亡霊ディエゴ・ベガから英霊ゾロへと切り替わる事ができる。
 宝具を使用している間、着用者の筋力と敏捷、幸運を1ランク上昇。
 さらにステータスを隠蔽し、ディエゴ・ベガとしての気配を完全に隠匿する。

『英雄は語らず名を残すのみ(カース・オブ・カピストラノ)』
 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:30 最大捕捉:1~30人
 ヒーローたるゾロの矜持。刻み込むサイン。
 「Z」のサインをどこかに刻み込む事で発動できる宝具。
 範囲内の友軍の士気を高揚させ、精神的なバッドステータスを無効化する一方、
 特定個人に直接刻む事によって、対象へと「恐怖」を与え、同時に重圧をかける。
 この効果自体は勇猛などの精神防御スキルで抵抗、軽減する事が可能だが、
 対象が悪属性を保有している場合、判定の難易度は上昇する。

【Weapon】
『無銘・サーベル』
 ゾロの愛用した業物のサーベル。
 数多くの決闘で用いられた。

【解説】
 通称を怪傑ゾロ。
 作家ジョンストン・マッカレーによる『カピストラノの疫病神』の主人公。
 モデルは反乱軍の指揮者ホセ=マリア・アヴィラ。後年、多くの覆面ヒーローの原型となった。
 漆黒の覆面に黒い外套を纏って風のように現れ、 弱きを助け強きを挫き、
 圧政者から民衆を救う、最強の剣士にして大盗賊、そして真の紳士と謳われた義賊である。
 賞金首のお尋ね者であり、傲慢な地主や横暴な役人などから金品を盗んで貧しい人に分け与え、
 虐げられる人々を守って軍人相手に切り結び、一度として捕われる事無く逃げ延びた。
 1対1のフェアな決闘を好み女性を尊ぶ紳士にして、卓越した乗馬と剣の腕を誇る剣士。

 その正体こそ、総督も逆らえない大地主ベガ家の長男、ドン・ディエゴ・ベガであった。
 15歳の時に虐げられている人を救うと決意し、夢想家で臆病で軟弱な青年として振舞いながら、
 十年をかけて密かに剣技、乗馬、武術などを学び、徹底的に自らを鍛え上げてゾロとなったのだ。
 その二面性は見事なもので、最後に彼自ら覆面を外すまで、誰もゾロの正体に気付かない程だった。

 ちなみにゾロのシンボルとして知られているのが、有名な「Z」のマークであるが、
 彼が現れた後には、石壁や床などに必ずそのサインが刻まれているという。
 またゾロ曰く、それは「決して離れぬゾロの印だ!」との事で、
 卑怯な振る舞いをした敵対者の額などに剣先で刻み付けることもあった。