【元ネタ】イリアス
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】アキレス
【性別】男性
【身長・体重】167cm・58kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷A+ 魔力D 幸運E 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:C
 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

【固有スキル】
心眼(偽):B
 直感・第六感による危険回避。

神性:B
 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
 海の女神テティスの息子である。

無窮の駿足:A+
 ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した神速の健脚。
 空中以外ならば如何なる地形、足場にも適応し、
 初速から最高速の疾走、緩急自在の制動、
 予備動作なしの流れるような方向転換を可能とする。

【宝具】
『厄刻む不治の樹槍(ペリオン・アッシュ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:2~5 最大捕捉:1人
 両親の結婚式の際にケイロンより贈られた不治の傷を与えるトネリコの槍。
 この槍によって負った傷は呪詛を持ち、強制的に魔力を消費させ傷を修復、
 即座にその回復量と同等のダメージを与える。
 どれだけ再生しようと、同じだけの傷が広がるので永遠に傷がふさがる事はなく、
 故に、永遠に魔力を消費させ続ける。
 槍の粉を傷口に塗ることでこの呪詛を解除する事が出来る。

『時に刻まれし我が誉れ(ステュクス・ロウ)』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 赤子の頃、冥府の河に浸けられて得た呪いによる既死の肉体。
 アキレスの体は踵を除いて既に死んでいる為、HPの下限が存在せず、
 霊核である心臓や頭部を吹き飛ばされたとしても、支障なく行動できる。
 受けた傷は自動で再生はされないが、治療や時間による自然回復は可能。
 唯一生きている部位である踵が破壊されることで、
 既死の呪いが解かれ、この宝具は効果を失う。

【解説】
 イリアスの主人公。プティアの王ペレウスと海の女神テティスの息子。
 生まれてから間もなく、母によってステュクス河の水に全身を浸され不死身となる。
 その後は、ヘラクレスやイアソンの師であるケンタウロス族のケイロンの下で育つ。
 長じてからはスキュロス島でオデュッセウスに勧誘され、トロイ遠征に加わり、
 アキレスは親友パトロクロスと共に一軍を率いて包囲網の一角となる。
 しかし、開戦から十年目のある日、アガメムノンとの戦利品の分配が原因で引き篭もる。
 これにより、ギリシア軍は不利になり、パトロクロスはヘクトルと戦って殺される。
 親友の死に激怒したアキレスはヘクトルを巨岩で打ち殺し、遺体を戦車で引きずり回す。
 そして、援軍としてやってきたアマゾンの女王ペンテシレイアや、
 エチオピアの王メムノンを返り討ちにし、トロイは風前の灯火となる。
 しかし、ヘクトルの弟であるパリスに唯一の急所である踵(足首とも)を射られ、
 大英雄アキレスはあっけなく死んでしまう。
 これにより両軍共に大黒柱を失った形になり、その後の戦局は混迷を極めた。
 死後、アキレスの魂は英雄たちの楽園であるエリュシオンに迎えられたとも、
 冥府でオデュッセウスと会見したとも言われる。