【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】イヴァン四世
【性別】男性
【身長・体重】196cm・103㎏
【属性】混沌・狂
【ステータス】筋力A 耐久B 敏捷B 魔力B 幸運C 宝具B
【クラス別スキル】
狂化:EX→B
 パラメーターをランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。
 規格外の狂気はもはや理性に近く、バーサーカーは会話すら行えるが、
 彼は“苛立ちの発散のために加虐したい”という思考で固定されており、
 実質的に彼との意思の疎通は不可能である。
 ただし普段は『愛しの牝牛』によって“普通のバーサーカー”となる。

【固有スキル】
拷問技術:A++
 破格の拷問技術。
 拷問器具を用いた場合、ダメージを向上させると共に敵のCONを大幅に削減する。
 イヴァン四世の場合、人民、貴族、部下を牢獄に送り様々な拷問具に掛けたり、
 火薬や温度変化による苦痛を与え悶え狂わせたり、時には多種多様な拷問をショーとして開催しており
 拷問の才能と残虐性と芸術性は常軌を逸する。
 クラス能力により理性を失ってる間は能力を発揮できない。

加虐体質:A
 戦闘において、自己の攻撃性にプラス補正がかかるスキル。
 これを持つ者は戦闘が長引けば長引くほど加虐性を増し、普段の冷静さを失ってしまう。
 攻めれば攻めるほど強くなるが、反面、防御力が低下してしまう。

信仰の加護:A
 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。
 クラス能力により理性を失ってる間は能力を発揮できない。

恐怖の雷帝:A
 恐怖の代名詞となった『雷帝』イヴァン四世の狂気。
 イヴァン四世と対峙したものは、彼に対する強烈な威圧感と畏怖を懐く。
 精神防御で抵抗可能。

【宝具】
『愛しの牝牛(ツァリーツァ・シャースティ)』
ランク:E 種別:対心宝具 レンジ:0 最大捕捉:1
 アナスタシアの肖像画が填め込まれたロケット。
 評価規格外の域にある彼の狂気をBランク相当にまで押さえ込む事ができる。
 理性にも似た何かと化していた精神が通常の“狂気を抱えた人間”になる事で、
 理性を必要とする一部のスキル・宝具が使用不能もしくは制御不能となる。

『凶哭の雷帝(ツァーリ・グローズヌイ)』
ランク:C+ 種別:対軍宝具 レンジ:3~50 最大捕捉:500人
 数々の拷問虐殺により暴君の名を轟かせた逸話の具現。
 憤怒に満ちた怒号によって雷撃を放出し、対象や地面へと接触したそれは、
 無数の血塗れた武具・拷問具へ変貌し追加・持続ダメージ及び拘束判定を発生させる。
 加えて怒号を耳にした者は精神防御の失敗度に応じた状態異常を受ける。

【Weapon】
『無銘・拷問杖』
 バーサーカーが生前使用した鉄鉤の付いた杖。
 気に食わぬ相手はこの杖で殴り拷問したという。
 バーサーカーの息子を殺した凶器でもある。

【解説】
 ロシアを大国へ築き上げた皇帝、ツァーリ。
 恐慌政治やのノヴゴロドの虐殺が有名で拷問や加虐を愉悦とし数万人もの人間を殺害した。

 大量の拷問や殺戮を行う一方、敬虔な信徒であり正教会の守護者でもあった。
 神を恐れ敬い、巡礼や礼拝好んでは毎夜、死者へ祈りを捧げていた。
 現在残っているロシアの生女神の大聖堂も彼の戦勝の記念に作られたという。

 生前は感情の起伏が激しく妻・アナスタシヤのみが彼を制御できたらしく
 その妻の死後、失意の後眠っていた残虐性がより増すことになった。

 最後は息子を自ら感情に任せ殺害したことで、今までの罪を自覚。
 苛まれ続けることになり懺悔を呟き続け遺言状へは罪の行為への悔いが残された。
 数年後その人生を呆気なく終わらせることになった。

『アナスタシア』
 バーサーカーの最初の妻、喪った事で彼の暴虐に歯止めが無くなったとされる女性。
 マスターが彼女と面影の重なる女性であればバーサーカーの制御も容易となるが、
 万が一そのマスターが死亡したならバーサーカーは妻の死を思い起こしてしまう。
 慟哭の叫びは『凶哭の雷帝』を暴走発動させ、『愛しの牝牛』を破壊するだろう。