【元ネタ】史実
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】アドルフ・ヒトラー
【性別】男性
【身長・体重】175cm・104kg
【属性】秩序・悪
【ステータス】筋力D 耐久E 敏捷D 魔力B 幸運C 宝具A
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

【保有スキル】
話術:A+
 言論によって人を動かせる才。
 卓越した話術により国政から詐略・口論まで幅広く有利な補正が与えられる。
 ランサーの演説は、聴者を奮い立たせてしまうほどで、精神干渉に対する耐性などを得てしまうほどである。
 ここまでくると技術ではなく魔力、呪いの類いである。

カリスマ:C+
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 一国の総統にしてはランクが低いものの、
 スキル『話術』と組み合わさることで、その効果は上昇する。

芸術審美:D+
 芸術作品、美術品への執着心。
 芸能面における逸話を持つ宝具を目にした場合、ごく低い確率で真名を看破することができる。
 特に、オカルト方面に対し、高い効果を発揮する。

【宝具】
『偽・覇者聖槍(ロンギヌスⅡ)』
ランク:A- 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:500人
 複数の聖遺物の断片をつなぎ合わせた「持つものは世界を手に入れる」という聖槍の模造品。
 所有者に覇者として格を与え、全ステータスをワンランク向上させる。
 また、ランサーの覇道を信じる者には加護として一部ステータスを向上させ、
 阻む者には呪いをもたらし一部ステータスを低下させる。
 ただし、時間が経過するごとに効果は薄れ、最終的には加護と呪いの性質が逆転する。

『民族の遺産(セラー・オブ・アーネンエルベ)』
ランク:E~A 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1000個
 生前遺産管理局が作り上げた巨大実験施設へと繋がる鉤十字を模したマスターキー。
 神秘の量産を目論む遺産管理局の技術の粋が詰まっており、
 形をなす神秘の簒奪と保管、解析と改造による担い手の改竄、さらには量産を可能とする。
 ただし神秘の普遍化による劣化を避ける事は出来ない。

『最終決戦・超人兵団(ラスト・バタリオン)』
ランク:E~A 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
 『民族の遺産』の隠された能力。
 遥か未来に現れ民族の象徴たる第三帝国を復興するとされる「最後の大隊」の逸話の具現化。
 鍵と『民族の遺産』に集められた宝具を利用することで、宝具そのものの兵団を具現化させる。
 各々がサーヴァントに準ずるほどの戦闘能力を持ち、原典より2ランクダウンするが自身の真名解放も可能。
 兵団の核として貯蔵された宝具を使用するため、この宝具の発動後『民族の遺産』は使用不可になる。

【解説】
 ナチス・ドイツの総統。独裁者の典型とされる。
 第一次世界大戦までは無名の一青年に過ぎなかったが、戦後にはバイエルン州において、
 国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)指導者としてアーリア民族を中心に据え、
 人種主義と反ユダヤ主義を掲げた政治活動を行うようになった。
 1923年には中央政権の転覆を目指したミュンヘン一揆の首謀者となり、
 一時投獄されるも、出獄後合法的な選挙により勢力を拡大した。
 1933年にはドイツ国首相となり、首相就任後に他政党や党内外の政敵を弾圧し、ドイツ史上かつてない権力を掌握した。
 1934年にヒンデンブルク大統領死去に伴い、大統領の権能を個人として継承し、特異な支配体制を築いた。
 ヒトラーは人種主義的思想(ナチズム)に基づき、血統的に優秀なドイツ民族が世界を支配する運命を持つと主張し、
 ナチス時代のドイツでは強制的同一化や血統を汚すとされたユダヤ人や障害者を弾圧、抹殺する政策を行った。
 さらに「ドイツ民族を養うため、東方に『生存圏』が必要である」として、領土回復とさらなる拡張を主張した。
 それは軍事力による領土拡張政策につながり、1939年のポーランド侵攻によって第二次世界大戦を引き起こした。
 しかし連合軍の反撃を受け、包囲されたベルリン市の総統地下壕内で自殺したとされる。