【元ネタ】叙事詩『ベオウルフ』
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】グレンデル
【性別】男性
【身長・体重】438cm・1.3t
【属性】中立・悪
【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷D 魔力B 幸運E 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A
 サーヴァントとしての気配を絶つ。
 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【固有スキル】
怪力:A
 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。
 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。

地獄耳:A
 ソナーの如く研ぎ澄まされた過剰なまでの聴覚。
 微かな物音さえ耳聡く察知出来る反面、大きな音などに弱くなる。

魔術:D
 眠りの呪文や解錠の術などを習得。
 戦闘的な魔術は殆ど使えない。

異形:B
 全身が爬虫類のような鱗に覆われており、鋭い牙と爪を持つ。
 沼の中に居住を構えていた事もあり、水中でも水の抵抗を受けずに活動できる。

【宝具】
『咎人の末路(レジェクト・ノド)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 始祖カインに与えられた迫害の宿命、不死の恩寵の成れの果て。
 時を経るにつれて人の生み出す“文明”にさえも及んだ罪への報い。
 人造の武器、兵器、器物との接触で与えられる影響を、体表面でシャットアウトする。
 この護りを打破しうる特性を持つ武器や、人ならぬ者に作られた道具は該当しない。

【解説】
『ベオウルフ』に登場し、ベオウルフと対峙する怪物。
カインの末裔であるが、その姿は醜い巨人とも水魔とも囁かれ、
尋常ではない巨躯と怪力の持ち主であるとも伝えられている。
フロースガール王の建立したヘオロット宮で開かれた祝宴の騒ぎに耐えかね、
グレンデルは毎晩城内に侵入すると城の人間を一人ずつ食い殺していった。
フロースガール王が手をこまねく間に十二年が過ぎ、
その噂を聞きつけたベオウルフはフロースガール王の下を訪れ、宮殿の警護に当たる。
深夜、魔術で城の住人を眠らせて忍び込んだグレンデルは兵士達を殺害し、
ベオウルフに奇襲を仕掛けるも起き上がったベオウルフは素手で怪物と対峙する。
屋敷が壊れんばかりの乱闘が繰り広げられる中、騒ぎに目を覚ました兵士達は
剣や弓矢で加勢するも、いかなる業物でもグレンデルに傷ひとつ付けられない。
ついに片腕をもぎ取られたグレンデルは宮殿から逃げ出すも、
住処に侵入したベオウルフに追い詰められ、宝剣で首を刎ねられた。

【出演SS】