I Love You

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* I Love You **曲の構成 AABAに近い。 この曲の基本構成は |小節| | |1~4|緊張| |5~8|緩和| |9~11|緊張| |12~16|高揚| |17~20|サビ1(盛り上げ)| |21~24|サビ2(落ち着き)| |25~28|緊張| |29~32|緩和| ちう感じ。 んで、テンションがそれぞれで違う感じ。図で表すと分かりやすいか。 &blanklink(図を見る){http://www13.atwiki.jp/michio?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=ilove1.JPG} *** Gφ C7 Fの進行について ここは、「緊張」の4小節なので、普通に演奏してはいけない。キーワードは - 緊張 - 不安 - 攻撃 - ドキドキ感 2度マイナー7♭5は、サブドミナントマイナーと似ているので、ここは思い切って、Bbmだと思って弾く。スケールはBbメロディックマイナー(=Gスーパーロクリアンだけど)。 あえてGm7じゃないんだから、Dbの音は強調ね。 んで、C7は、思い切ってアウト。オルタードスケールを舐めるもよし、F#フレーズを弾くもよし。F#ペンタでマッコイ風もあり。黒鍵をいっぱい使う。 んで、さりげなく、もしくは、無理矢理Fに解決。Maj7の音(=E)に解決すると、緊張が程よく残って良い。 *** Gm7 C7 Fの進行について 役割を考えると、同じ「Gm7 C7 F」の進行でも緩和とサビでは全然テンション(気分)が違う。 緩和のところでは、どちらかというと、テンションを落とす感じ。キーワードは - 癒し - 安心 - 守り サビのところでは、テンションを上げなければならない。キーワードは - 旅立ち - 開放 - ワクワク感 だから、ある「Gm7 C7 F」フレーズがどっちの4小節で使えるかは、よく考える必要あり。 *** Bm7 E7 Aの進行について ここは、基本は、素直にAメジャースケールで、テンションを使わず、バップのフレーズでも弾けば良い。 E7で無理にテンション使って変わったことをすると、調性が狂い、転調感がなくなる。 普通にAメジャースケール弾くだけで、転調感が出て自然に盛り上がる。 お勧めは E のペンタトニックに落ち着くようにフレーズを作ること ** 全体構成 曲の構成を守りつつも、コーラス単位で「緊張」「緩和」を作っていく。 また、ワンパターン化を防ぐため、「緊張」の4小節で敢えて緊張させないとか、「緩和」で敢えて緊張させるとか、8小節単位で緊張・緩和を作るとか、いろいろ工夫が必要。 で、うまくつなぐ &blanklink(図を見る){http://www13.atwiki.jp/michio?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=ilove2.JPG}
* I Love You **曲の構成 AABAに近い。 この曲の基本構成は |小節| | |1~4|緊張| |5~8|緩和| |9~11|緊張| |12~16|高揚| |17~20|サビ1(盛り上げ)| |21~24|サビ2(落ち着き)| |25~28|緊張| |29~32|緩和| ちう感じ。 んで、テンションがそれぞれで違う感じ。図で表すと分かりやすいか。 &blanklink(図を見る){http://www13.atwiki.jp/michio?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=ilove1.JPG} *** Gφ C7 Fの進行について ここは、「緊張」の4小節なので、普通に演奏してはいけない。キーワードは - 緊張 - 不安 - 攻撃 - ドキドキ感 2度マイナー7♭5は、サブドミナントマイナーと似ているので、ここは思い切って、Bbmだと思って弾く。スケールはBbメロディックマイナー(=Gスーパーロクリアンだけど)。 あえてGm7じゃないんだから、Dbの音は強調ね。 んで、C7は、思い切ってアウト。オルタードスケールを舐めるもよし、F#フレーズを弾くもよし。F#ペンタでマッコイ風もあり。黒鍵をいっぱい使う。 んで、さりげなく、もしくは、無理矢理Fに解決。Maj7の音(=E)に解決すると、緊張が程よく残って良い。 *** Gm7 C7 Fの進行について 役割を考えると、同じ「Gm7 C7 F」の進行でも緩和とサビでは全然テンション(気分)が違う。 緩和のところでは、どちらかというと、テンションを落とす感じ。キーワードは - 癒し - 安心 - 守り サビのところでは、テンションを上げなければならない。キーワードは - 旅立ち - 開放 - ワクワク感 だから、ある「Gm7 C7 F」フレーズがどっちの4小節で使えるかは、よく考える必要あり。 *** Bm7 E7 Aの進行について ここは、基本は、素直にAメジャースケールで、テンションを使わず、バップのフレーズでも弾けば良い。 E7で無理にテンション使って変わったことをすると、調性が狂い、転調感がなくなる。 普通にAメジャースケール弾くだけで、転調感が出て自然に盛り上がる。 お勧めは E のペンタトニックに落ち着くようにフレーズを作ること ** 全体構成 曲の構成を守りつつも、コーラス単位で「緊張」「緩和」を作っていく。 また、ワンパターン化を防ぐため、「緊張」の4小節で敢えて緊張させないとか、「緩和」で敢えて緊張させるとか、8小節単位で緊張・緩和を作るとか、いろいろ工夫が必要。 で、うまくつなぐ &blanklink(図を見る){http://www13.atwiki.jp/michio?cmd=upload&act=open&pageid=13&file=ilove2.JPG} #comment_num2(size=30,vsize=5,num=20,logpage=コメントログ)

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