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匿名ユーザー

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●MediaCoder付属のxvidcore.dllはテスト版のBuildNo 0047(Xvid 1.1.-127)になるので、 それが気になるようなら、
自分で用意したxvidcore.dll、1.1.2(推奨)や1.1.3等、BuildNo 0046の安定版と入れ替えましょう。

Xvid本家 xvid.org (ここにはソースコードしかありません)
ttp://www.xvid.org/

Xvid binary distribution page (旧バージョンから最新まで揃っています)
ttp://uk.geocities.com/xvid2ch/
のxvid-1.1.2.zip (バージョンは好きなのをダウンロードして下さい) を解凍し中のxvidcore.dllを、
MediaCoderフォルダの中のcodecsフォルダのxvidcore.dllと入れ替えるだけです。

またMediaCoderはvfwの指定もできるので使用したい人はxvidvfw.dllも入れましょう。
詳細設定でvfwエンコーダのパスを決める事が出来ます。


●mp3のエンコードに使用するLAMEは付属のものは古いバージョンlame.exe(3.97)かやや古い(3.98b6)が同梱(確認済み)
最新を使いたい人は最新版のlame.exe(3.98b8)と入れ替えた方がいいでしょう。
3.97は非推奨。4.00もテストバージョンのため不安定なので非推奨。

※MediaCoder-0.6.1.4140にて、内蔵されたLAMEがアップデート(LAME 3.98 final)されています。
 ただし、本家LAMEと同一のものではありません。

LAME本家サイト RareWares (分家もあるが更新が頻繁すぎて不安定なので本家サイト推奨)
ttp://www.rarewares.org/
のMP3→LAME Bundles→上から3番目LAME 3.98 beta 6のDownloadをクリック、
lame3.98b6.zipを解凍し中に入っているlame.exeだけを使用。
MediaCoderフォルダの中のcodecsフォルダのlame.exeと入れ替えるだけです。


●今使っているMediaCoderは、USBメモリ入れて持ち運ぶことができます。非常に簡単です。方法は、以下の通りです。

まず、USBメモリが無くては話になりません。ぶっちゃけ、携帯できるメディアデバイスならなんでもいいそうです。最低でも100MB以上の空きが必要です!

1.MediaCoderをインストールしたフォルダを、USBメモリ内にドラック&ドロップで丸ごとコピー。

2.Firefoxをインストールしたフォルダを、コピーしたMediaCoderフォルダの中にドラック&ドロップで丸ごとコピー。

以上、終了!
注意すべき点は、出力フォルダの再設定が必要なこと。また、vistaでMediaCoderを実行するときは、右クリック→管理者として実行を選ぶこと。
なお、レジストリから切り離したためか、起動時及び一部設定時にエラー表示っぽいモノがでるが、基本的にスルーでノープロブレム。キャンセル連打の心構えでいきましょう。

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