「オブジェクト」(2006/05/17 (水) 13:27:57) の最新版変更点
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#contents
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*オブジェクト
Maxwell Studio は様々なフォーマットに対応しています。
OBJ、STL、LWO、NFF、XC2、DXF、3DS、FBX、そして、XML(AllPlan2005)です。
全てのオブジェクトは三角ポリゴン化していなければなりません。
描画領域を右クリックして、"Import object to scene"でオブジェクトをインポートします。
explorerからビューポート上にオブジェクトファイルをドラッグ&ドロップすることでもインポートできます。
全てのオブジェクトは"object list"(オブジェクトリスト)パネルに追加され、
リストで名前をクリックすることで、そのオブジェクトを選択することができます。
"Edit"メニューの"Create clone"でオブジェクトを複製することができます。
**Groups
オブジェクトは複数のオブジェクトを選択して、
ビューポートを右クリックして出てくるコンテキストメニューの
"Create group from selection"でグループ化できます。
オブジェクトはグループ間を移動したり、
オブジェクトリストからドラッグしてグループから外したりできます。
オプションで、右クリックでメニューを表示できます。
オブジェクトはDELキーでシーンから削除できます。
Maxwell Studio では、グループ化により効率化を図れるオプションがあります。
それらにアクセスするには、オブジェクトリストを右クリックするだけです。
選択タイプにより、使えないオプションはグレイ表示になります。
#ref(studio_16.gif)
オブジェクト名をクリックしてF2を押すとオブジェクトの名前を変更できます。
#ref(studio_17.jpg)
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Maxwell Studio のグループは共通のパラメータを設定するのに、時間を省いてくれます。
グループを選択したとき、全ての関連するパラメータや、
操作はグループ化されたすべてのオブジェクトに反映されます。
これはオブジェクトに一つのマテリアルを適用するときなどに便利です。
グループやオブジェクトセットをオブジェクトリストで選んだとき、
オブジェクトパラメーターパネルには変更可能なパラメータリストが表示されます。
以下がそれらのパラメータの説明です。
#ref(studio_18.gif)
・Position オブジェクトのXYZワールドポジション
・Orientation オブジェクトのオイラー角
・Scale geometry オブジェクトのXYZスケール
・Center pivot それぞれのオブジェクトの中心にピボットポイントをセット
・Pivot position ピボットのXYZポジション
・Pivot orientation ピボットのオイラー角
・Hide オブジェクトの表示/非表示
・Hidden to camera オブジェクトを隠してレンダリングする蓮台rんぐ計算は行う。
・Show normals フェイスの法線を表示
・Normal size 法線サイズの長さ
・Object shading 選択オブジェクトで異なる描画モードを選択する
・Smoothing Calculate 頂点ごとの法線のスムージング化
・Recalc normals 次のパラメータと密接に関係しているのですが、法線の再計算を行います。
・Smoothing angle スムージングアングルの設定(Recalc normalsを押すを反映されます)
|&ref(studio_18.gif)|General&br()・Position オブジェクトのXYZワールドポジション&br()・Orientation オブジェクトのオイラー角&br()・Scale geometry オブジェクトのXYZスケール&br()・Center pivot それぞれのオブジェクトの中心にピボットポイントをセット&br()・Pivot position ピボットのXYZポジション &br()・Pivot orientation ピボットのオイラー角&br()&br()Display Options&br()・Hide オブジェクトの表示/非表示&br()・Hidden to camera オブジェクトを隠してレンダリングする蓮台rんぐ計算は行う。&br()・Show normals フェイスの法線を表示&br()・Normal size 法線サイズの長さ&br()・Object shading 選択オブジェクトで異なる描画モードを選択する&br()・Smoothing Calculate 頂点ごとの法線のスムージング化&br()・Recalc normals 次のパラメータと密接に関係しているのですが、法線の再計算を行います。&br()・Smoothing angle スムージングアングルの設定(Recalc normalsを押すを反映されます)|
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オブジェクトパラメータパネル下部には選択オブジェクトに適用されたプロジェクターのリストが表示されます。
UVプロジェクターについてはTEXTUREセクションをご覧ください。
オブジェクトリストには、それぞれのオブジェクトのマテリアルの適用情報が含まれています。
一つのオブジェクトには一つまたは多くのマテリアルを適用できます。
デフォルトではマテリアルは全てのフェイスに適用されます。
適用されたマテリアルはオブジェクトリストでオブジェクトの子のように表示されます。
#ref(studio_19.gif)
#contents
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*オブジェクト
Maxwell Studio は様々なフォーマットに対応しています。
OBJ、STL、LWO、NFF、XC2、DXF、3DS、FBX、そして、XML(AllPlan2005)です。
全てのオブジェクトは三角ポリゴン化していなければなりません。
描画領域を右クリックして、"Import object to scene"でオブジェクトをインポートします。
explorerからビューポート上にオブジェクトファイルをドラッグ&ドロップすることでもインポートできます。
全てのオブジェクトは"object list"(オブジェクトリスト)パネルに追加され、
リストで名前をクリックすることで、そのオブジェクトを選択することができます。
"Edit"メニューの"Create clone"でオブジェクトを複製することができます。
**Groups
オブジェクトは複数のオブジェクトを選択して、
ビューポートを右クリックして出てくるコンテキストメニューの
"Create group from selection"でグループ化できます。
オブジェクトはグループ間を移動したり、
オブジェクトリストからドラッグしてグループから外したりできます。
オプションで、右クリックでメニューを表示できます。
オブジェクトはDELキーでシーンから削除できます。
Maxwell Studio では、グループ化により効率化を図れるオプションがあります。
それらにアクセスするには、オブジェクトリストを右クリックするだけです。
選択タイプにより、使えないオプションはグレイ表示になります。
#ref(studio_16.gif)
オブジェクト名をクリックしてF2を押すとオブジェクトの名前を変更できます。
#ref(studio_17.jpg)
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Maxwell Studio のグループは共通のパラメータを設定するのに、時間を省いてくれます。
グループを選択したとき、全ての関連するパラメータや、
操作はグループ化されたすべてのオブジェクトに反映されます。
これはオブジェクトに一つのマテリアルを適用するときなどに便利です。
グループやオブジェクトセットをオブジェクトリストで選んだとき、
オブジェクトパラメーターパネルには変更可能なパラメータリストが表示されます。
以下がそれらのパラメータの説明です。
|&ref(studio_18.gif)|General&br()・Position オブジェクトのXYZワールドポジション&br()・Orientation オブジェクトのオイラー角&br()・Scale geometry オブジェクトのXYZスケール&br()・Center pivot それぞれのオブジェクトの中心にピボットポイントをセット&br()・Pivot position ピボットのXYZポジション &br()・Pivot orientation ピボットのオイラー角&br()&br()Display Options&br()・Hide オブジェクトの表示/非表示&br()・Hidden to camera オブジェクトを隠してレンダリングする蓮台rんぐ計算は行う。&br()・Show normals フェイスの法線を表示&br()・Normal size 法線サイズの長さ&br()・Object shading 選択オブジェクトで異なる描画モードを選択する&br()・Smoothing Calculate 頂点ごとの法線のスムージング化&br()・Recalc normals 次のパラメータと密接に関係しているのですが、法線の再計算を行います。&br()・Smoothing angle スムージングアングルの設定(Recalc normalsを押すを反映されます)|
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オブジェクトパラメータパネル下部には選択オブジェクトに適用されたプロジェクターのリストが表示されます。
UVプロジェクターについてはTEXTUREセクションをご覧ください。
オブジェクトリストには、それぞれのオブジェクトのマテリアルの適用情報が含まれています。
一つのオブジェクトには一つまたは多くのマテリアルを適用できます。
デフォルトではマテリアルは全てのフェイスに適用されます。
適用されたマテリアルはオブジェクトリストでオブジェクトの子のように表示されます。
#ref(studio_19.gif)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: