「小説や小説その28」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

小説や小説その28」(2007/02/19 (月) 21:31:03) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

まず、お前が消える消えない云々についてだが。 これは、さっき言ったお前からエネルギーが出ていて、それが減ってきてると言ったな。 まぁ、これは色々調べた結果なのだが。 歴代上の、お前と同じような人間は、消えている。 死んだんじゃなく、消えた。 漫画とかである「存在ごと」じゃないぞ、ただその体が、消滅した。 施設が資料を全て差し止めてくれたおかげで、入手が困難だったがな。 詳細は書かれていないのだが、どうやらその人間が消えた一瞬だけIMを発動できなくなったらしい。 でも、すぐにまた使えるようになった。 多分死んだ瞬間に、新しい電池代わりの人間が生まれたのか、他の人間に移ったのか。 詳細は不明だ。 .・・・ただ、消えるまでの時間が半端じゃない。 その人間は、500年は生きたようだ。 冗談じゃなく。 多分、その蓄えられた莫大なエネルギーのためだろうな。 しかし、なら何故お前が消えるのか。 簡単だ、異常なまでにIMが増え、使う場面が多くなっのだ。 IMの人数が約8倍に増えている。 施設が保護してる為にな。 面倒な事になったものだ。 次に、施設の本当の目的についてだ。 .・・・まぁ、大まかなIMの説明はされてるだろうな。 とりあえず、空気中にイヴシリウムとゆう物質がある、とされている。 「とりあえず」、な。 実際には、ある確立は0%に近い。 正確には0.184だ。 で、お前が施設の奴等に聞かされたのは約99%嘘ってワケだ。もう細かい数字まで言うのは面倒くさい。 じゃあ本題だ、何故に施設側は嘘をつく必要があるのか、だが。 これには一つ二つ理由がある。 一つ目は、資金調達だ。 このイヴシリウムとゆう物質があると、政府へ内密に伝える。 政府としては、そりゃあそんな超人的な技術、能力を持った人間を利用しないわけが無い。 しかも、そんな人間を野放しにすれば、確実に人間とIMの間で争いが起こり、両者とも人数が減る。 普通の人間が減るのは構わないが、数が圧倒的に少ないIMが減っては、利用するにも困る。 だから、施設がそのIMを保護する替わりに、資金を施設に送ってもらう。 そして、その資金の替わりに、IMを政府の為に使う。 要するに、IMを保護って名目で監視して、教育して、それを使って政府から莫大な資金を貰ってるってワケだ。 また楽な商売だよな。 で、二つ目の理由だ。 施設もただ適当に金をあつめてるワケじゃない。 あつめる理由があるから、集めてる。 じゃあ、その理由とは何か、簡単だ。 「政府を制圧して、逆に政治権を奪う事だよ。要するに、ここを支配したいんだ。」
まず、お前が消える消えない云々についてだが。 これは、さっき言ったお前からエネルギーが出ていて、それが減ってきてると言ったな。 まぁ、これは色々調べた結果なのだが。 歴代上の、お前と同じような人間は、消えている。 死んだんじゃなく、消えた。 漫画とかである「存在ごと」じゃないぞ、ただその体が、消滅した。 施設が資料を全て差し止めてくれたおかげで、入手が困難だったがな。 詳細は書かれていないのだが、どうやらその人間が消えた一瞬だけIMを発動できなくなったらしい。 でも、すぐにまた使えるようになった。 多分死んだ瞬間に、新しい電池代わりの人間が生まれたのか、他の人間に移ったのか。 詳細は不明だ。 .・・・ただ、消えるまでの時間が半端じゃない。 その人間は、500年は生きたようだ。 冗談じゃなく。 多分、その蓄えられた莫大なエネルギーのためだろうな。 しかし、なら何故お前が消えるのか。 簡単だ、異常なまでにIMが増え、使う場面が多くなっのだ。 IMの人数が約8倍に増えている。 施設が保護してる為にな。 面倒な事になったものだ。 次に、施設の本当の目的についてだ。 .・・・まぁ、大まかなIMの説明はされてるだろうな。 とりあえず、空気中にイヴシリウムとゆう物質がある、とされている。 「とりあえず」、な。 実際には、ある確立は0%に近い。 正確には0.184だ。 で、お前が施設の奴等に聞かされたのは約99%嘘ってワケだ。もう細かい数字まで言うのは面倒くさい。 じゃあ本題だ、何故に施設側は嘘をつく必要があるのか、だが。 これには一つ二つ理由がある。 一つ目は、資金調達だ。 このイヴシリウムとゆう物質があると、政府へ内密に伝える。 政府としては、そりゃあそんな超人的な技術、能力を持った人間を利用しないわけが無い。 しかも、そんな人間を野放しにすれば、確実に人間とIMの間で争いが起こり、両者とも人数が減る。 普通の人間が減るのは構わないが、数が圧倒的に少ないIMが減っては、利用するにも困る。 だから、施設がそのIMを保護する替わりに、資金を施設に送ってもらう。 そして、その資金の替わりに、IMを政府の為に使う。 要するに、IMを保護って名目で監視して、教育して、それを使って政府から莫大な資金を貰ってるってワケだ。 また楽な商売だよな。 で、二つ目の理由だ。 施設もただ適当に金をあつめてるワケじゃない。 あつめる理由があるから、集めてる。 じゃあ、その理由とは何か、簡単だ。 「政府を制圧して、逆に政治権を奪う事だよ。要するに、ここを支配したいんだ。」 [[→>http://www13.atwiki.jp/master/pages/68.html]]

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: