ゲームの流れについて

序盤(北原から制裁の依頼が来るまで。)

選択肢を選んでシナリオが変化する、通常のノベルタイプ。
序盤の選択肢でその後のシナリオや展開が決まる。(大まかな物語の流れか決まる、どのルートでも攻略出来るキャラは同じ。)

中盤(制裁の依頼が来てから、修学旅行決めまで)

プレイヤー自信が自ら学校内を自由に移動し、ヒロイン達と交流を深めていく、フリーシナリオタイプ。
基本的にスプライトによるマップの移動などで各地でイベントを起こしたりズリネタをかき集める。
制裁の以来がランダムで来るために(固定あり)その場合には制裁をする為のフリーイベントに入る。

中盤2(修学旅行中~夏休みまで)

一番短いが、一番イベントが濃い場所。
ここでどのヒロインとどんな行動を取るかによって終盤の展開が著しく変わる場面。
修学旅行中も中盤と同じく、フリーシナリオタイプ(固定イベント多数あり。)
原作とは違うが修学旅行は1週間の設定。

中盤3(夏休み)

夏休み数日前、黒沢達の模擬犯が現れ、彼を黒沢が「制裁」する固定イベントが発動。
北原とタッグを組み(固定)犯人を二人で探し出すアドベンチャー系。
移動方法については中盤、中盤2とは変わらない。
夏休み終りまでに犯人を見つけて制裁出来なかった場合始業式の時に黒沢が罪を着せられゲームオーバー(バットエンド、終盤には入らない。)

終盤(夏休み終わり~)

夏休み犯人を見事「制裁」した黒沢と北原。
制裁を受けた彼は夏休みを期にいたたまれなくなったのか他の学校へ転校。

好感度が1番高いヒロインがブロリーとくっ付くイベント(固定)が発生。
通常通り北原から制裁の依頼が来るが、葛藤する。
北原の好感度が一番高かった場合は、一人で葛藤。

※終盤は好感度が1番高いキャラによってシナリオなどが全く違う為に、仕様は現在なし。
各ルートへのラストスパートへ移動。

終盤は序盤と同じく通常のノベルタイプ。


終盤2(制裁をした自分を皆に打ち明ける)

ここで一旦全てのパラメータが再計算される。
式は未定だが、おそらく好感度-α=償いパラメータとなる。

ここでの償いメータとはそのラインまでクラスの連中からイジられて償いを果たすと言う意味のメータ
上記の計算式(未定)で計算された償いメータを、卒業式の3週間前(固定イベント)に全て清算しなくてはバットエンド直行。
償いメータを全て払い終えた場合、好感度+α(上記で引かれた数字)+償いメータの最終値=好感度。となる。
なお、この終盤2のみにおいて新たに精神力のパラメータが付加。
クラスの連中のイジられに対してや、好感度の高い対するヒロインによるイベントで、償いメータは増えていくが精神力はどんどん下がっていく。
償いをし終えない場合もバットエンドだが、精神力のメータが0になった場合も引きこもりエンドとなる。
この2つの条件をクリアして、ようやく最終章に行ける。
難易度は夏休みよりも高く設定したい所。

移動方式は中盤、中盤3と同じくスプライトによるマップ移動(一部制限あり。)


最終章(物語の終わり。)

各ヒロインとの物語が展開。
シナリオによっていろいろ変わる。
同窓会イベントは考え中、正直パッチで出してもいいかもしれない。
最終更新:2008年04月24日 23:53