おはようございます。ふとんむしです。
さて秋の香りが深まる9月。第1週のイベントはおなじみギルドクエストから。
私、このイヤリングの装備というものがとても苦手、といいますか。
ともかく、あまりにも頻繁に入り口で墓を落とす私に、うんちゃんのチェックが入るわけです。
私自身のギルドクエストは、第1段階の前にもう1段階がある感じです・・
さて気を取り直して。
SSは本日はありません・・。
何といいますか、イベントへ参加される方が多くなると、皆さんの一挙手一投足に注目してしまい、SSのボタンを押すのを忘れてしまうんですね。
ギルドクエストにおいては、そのクエストのクリアという目的から協力プレイと競争という形にシフトしており、第4段階の忍耐では我先に忍耐へ走りこんで1番を目指すアツイ展開が繰り広げられているという感じで、ギルドチャットや現地でそういう光景を眺めていると色々忘れてしまう感じです。
忍耐だけに限らず、すべての行程において誰が指示したりお願いをしているわけでもなく、皆さんが自発的に挑戦したり、小さな事でも手伝ったりしているうちにチームワークが形成されてきました。これは犬小屋のとてもいいところだと思うのですが、私自身もギルドの皆さんに対しては、チームワークに影響するNGプレイをのぞいては、「こうしてほしい」という要望は出しませんし、アイテム1個でも持つことが出来ればそこから輪の中へ入ってゆけるわけですから、ほぼ皆さん1人1人に任せっぱなしにしています。
そんなギルド犬小屋も、ギルドポイントをついに10000の大台に乗せ、ランキングへのっかる見通しも立ってきました。この年末へ向かって一気に前進してゆきたいと思います。
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▼PT対抗リプレ護衛戦
週末のギルドイベントを考えて。
コンセプトは”協力プレイ”。
色々浮かんだ中で、1本が”どうでしょう”の様なすごろくイベント。もう1本は”クロノス”をヒントに「護衛戦」。前者はわいわいイベント系、後者はキリッとした実戦系。
すごろくはある程度ルールを書いておかないと進行が難しいので、単純かつシンプルなルールでありながら緊張感を伴う「護衛戦」を先週のイベントに投入してみました。
リ プレの町から同山岳地帯の山頂まで。レベル1のプレイヤーを全員で援護・護衛しながら敵に接触させずに進軍してゆくというものなのですが、予想外だったの がレベル1のプレイヤーはリプレの町から出られないという事。TPSで強引にリプレの町まで飛ばしたものの、おそらく10レベルを超えていないと入場でき ないという理由からそのキャラクターを使えませんでした。
急場の対応として、リプレの敵に接触すると一撃必殺で死んでしまう勝頼さんと、こひちちゃんのサブキャラクターを今回は使用しまして、ふとんチームとまくらチームでいざスタート。
フォンケルさんの様に「護衛でありながら一撃必死」のプレイヤーさんもいらっしゃるので、全員が戦々恐々とする中進軍してゆきます。私のチームは私、いーぜ君、こひちちゃん、フォンケルさん、連弾さんというチーム構成。
私が敵を誘導して、いーぜ君がみんなを誘導して駆け抜けてゆきます、こういうシチュエーションでのいーぜ君はかなり頼りになりまして、我が軍はほどなく「残された龍の巣」まで到達できたわけです。
「ここが勝負だな・・」
「狩ってる人いるけどどうする??」
そう、残された龍の巣という場所は、常に誰かが狩りをしている人気MAP。1MAP1プレイヤー/1PT制となっているメイプルの世界で、むやみに敵に手だしをすることは好ましくないので、敵には私も一切触れずにこひち姫をなんとか次のポータルまで運ぼうとします。
「合図で一気に飛び降りて右へ駆け抜けて」
「はいー」
狩っているプレイヤーさんのタイミングを見計らって、ここぞというタイミングで
「いけー!」
かなり間合いを見計らって叫んだのですが、ここぞという時に頼りにならないのがふとんむし。
「あーっ;;」
こひち姫をスケルゴザウルスへダイブさせてしまい、後一歩のところで討ち死に。
いやもう本当に申し訳ない・・。ほどなくとはいえ40分程度の時間がかかってしまったので、今回のふとんチームは残された龍の巣でドロップアウト。
一方まくらさんチームの皆さんも残された龍の巣まで到達できた模様で、初の護衛イベントは引き分けという結果を迎えました。
皆さんからの意見を戴いたりする中で色々と課題が見えてきたので、整理してイベントとしてリリースしたいとおもいます。
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