プラグイン名
acts_as_versionedプラグイン
このプラグインができること
- モデルを更新するたびに、旧データを別テーブルに保存しておき、必要であればいつでも昔のデータに戻す事が出来る
対象バージョン
1.2系
ちょー簡単な使い方
バージョン管理したいモデルを先に作って、マイグレーションも完了させておく。
script/plugin install acts_as_versioned
でインストールして、バージョン管理したいモデルに
class Baserecord < ActiveRecord::Base
acts_as_versioned
end
と使用を宣言して、
script/generate migration add_verions
でバージョン保持用のテーブルを作るためにマイグレーションファイルを用意。
このマイグレーションファイルは定型で良い。(Wiki.create_versioned_tableで使うための設定を自動的に行う)
class AddVerions < ActiveRecord::Migration
def self.up
Baserecord.create_versioned_table
end
def self.down
Baserecord.drop_versioned_table
end
end
最後に
rake migrate
公式ページ
日本語解説ページ
※基本
※応用
外国語解説ページ
のうはう
- こんな構造なので、元テーブルのカラムが大きかったり(バイナリ型だったとか)、更新頻度が非常に高いと、バージョン保持用テーブルがすごいことになります。
コメント
最終更新:2008年08月21日 14:36