人狼ルール

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最も重要なルール 「ゲーム中にルール外の範囲で他プレイヤーとの相談をしないで下さい。」 これをやってしまうとゲームがおもしろくもなんともなくなります。 特に自分が死んだからといって役割を公開するようなことは絶対にしないでください。 言わなくても分かることだとは思いますが、これをしてしまうと1つのゲームが成立しなくなります。 他のプレイヤーにも迷惑がかかる行為ですので絶対にしないこと! 能力者、役職について 村人の中には特殊な能力をもった人がいます。 彼らの能力は人狼を見つけ出すのに強力な助けとなるでしょう。 尚、能力者において、&bold(){その能力を「発動しない」という選択はありません}。必ず誰かに能力を発動させて下さい。 全能力者一覧 ***村人チーム -&bold(){村人} 能力はありません。 しかし、アナタの知恵と勇気で村を救うことができるはずです。 (ゲーム開始時に主催から役職を言われなかった人、つまり、&bold(){ささやき}が来なかった人は村人です。) -&bold(){占い師} 夜の間に村人ひとりを「人」か「狼」か調べることができます。 占い師が村人の勝利を握っています! &bold(){必ずゲームに登場します。 } 占い師は&bold(){初日から行動可能です。} 占い師は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)占い師「○○さんを占います」 そうすると、主催が占い師にささやきで結果を伝えます。 占った人が人狼ではなかった場合 GM「○○さんは村人でした」or「○○さんは人狼ではありませんでした」 占った人が人狼だった場合 GM「○○さんは人狼でした」 -&bold(){霊能者} 2日目以降にその日の投票吊り、前夜狼に食べられた死者が「人」か「狼」か調べることができます。 地味ですがアナタの努力次第で大きく貢献することも不可能ではありません。 &bold(){プレイヤー9人以上で登場。} 霊能者は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)霊能者「○○さんの霊能結果を教えて下さい」 そうすると、主催が霊能者にささやきで結果を伝えます。 吊られた人が人狼ではなかった場合 GM「○○さんは村人でした」or「○○さんは人狼ではありませんでした」 吊られた人が人狼だった場合 GM「○○さんは人狼でした」 -&bold(){狩人} 2日目以降に夜の間に村人ひとりを指定し人狼の殺害から護ることができます。 但し、&bold(){自分を護衛することは出来ません。} 人狼のココロを読むのです。 &bold(){プレイヤー10人以上で登場。} 狩人は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)狩人「○○さんを護衛します」 護衛成功の場合は朝になった時に死体が出ません。 (ただし、同時に妖狐が占われて呪殺された場合は死体が出ます。) -&bold(){共有者} 共有者はいわば同居人。 共有者はGMから宣告された時に仲間が誰なのかを教えます。 なのでもうひとりの共有者がだれであるかを知ることができます。 共有者はお互いが村人であると確認できるので、村人と保障されています。 それ故論議はアナタの意見が中心となって動くでしょう。 共有者には推理する時間が与えられたのです。悩みなさい。 &bold(){プレイヤー13人以上で登場。} ゲーム中は(※)ささやきを使用し、共有者同士で会話をすることができます。 但し、どちらかが死んでしまった場合、(※)ささやきは使用してはいけません。 ***人狼チーム -&bold(){人狼} 夜の間に他の人狼と協力し村人ひとり殺害できます。 自分以外の人狼がだれなのか知ることができます。 人狼はその強力な力で村人を食い殺すのです。 (但し、人狼が何人居ても夜の間に殺せるのは1人だけです) 狩人に妨害されたり、妖狐を噛んで無効化されないように頑張って下さい。 &bold(){プレイヤー8人以下で1名登場。} &bold(){プレイヤー9~15人で2名登場。} 人狼は初日の場合のみ、「初日犠牲者」を殺害して頂きます。 人狼は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)人狼「○○さんを噛みます」 ゲーム中は(※)ささやきを使用し、人狼同士で会話をすることができます。 但し、どちらかが死んでしまった場合、(※)ささやきは使用してはいけません。 ※人狼が初日犠牲者として死ぬことはありません。 -&bold(){狂人} 人狼の勝利が狂人の勝利となります。 狂人はできるかぎり狂って場をかき乱すのです。バカになれ。 (といっても精神的に狂ってはいけません。) 人狼チームですが、人間なので占われても「村人」と表示されます。 &bold(){プレイヤー9人以上で登場 } 狂人は村人と同じで特殊能力はありません。 人狼チームの勝利に貢献できるように頑張って下さい。 ***妖狐チーム -&bold(){妖狐} 妖狐は人狼に耐性があり、噛まれても死亡しません(が、噛まれた事はわかりません)。 ただし、妖怪なので占い師に占われてしまうと死んでしまいます。 村人側・人狼側のどちらかが村を占領した時に生存していれば、乗っ取れます。(横取り勝利) 村人を騙し、人狼を騙し、村を妖狐のものにするのです。 &bold(){プレイヤー13人以上で登場} 人狼には殺されない・占われると死ぬ 以外は村人と変わりがありません。 もちろん、吊られても死にます。 (妖狐は占い師・霊能者には「村人」として判断されます。) ※妖狐が初日犠牲者として死ぬことはありません。 フェイズ ***朝(昼)のフェイズ(話し合い) 朝は誰かが狼に殺され、スタートします。 但し、始まって最初の日の朝(初日)は、必ず「初日犠牲者」というNPC(参加者ではない架空の人物)が死ぬことになります。 (初日犠牲者は「能力者」である場合もあります。) 生存者が話し合いで、誰が人狼なのか推理するためのフェイズです。 朝にテロップが流れた後、誰かが発言をした瞬間から時間が計測されます。 能力者や他の村人達の意見を聞いて、自分なりの推理をしてください。 人狼チームの人は自分が目立たないように行動したり、 偽物の意見で議論を混乱させることが勝利に繋がります。 生存者が自由に話せるのは昼のフェイズのみとなります。 ***夕のフェイズ(投票) 朝(昼)フェイズでの推理をもとに「人狼」だと思う人を 主催にささやきで申請してください 生存者全員が投票を済ませ、最多投票者1名が処刑されます。 投票が同数になった場合再投票を行います。 再々投票で決まらない場合、一番多い票同士の人だけに投票を絞って頂きます。 それでも決着がつかない場合は主催の判断で その回の勝負は引き分けとなる場合がございますのでご了承下さい。 ※必ずここで1人が処刑されます。「誰にも投票しない・自分に投票する」ことは出来ません。 尚、投票フェイズは投票中、投票後に関わらず誰も発言することはできません。 (例) 「Aさんに投票します」 ***夜のフェイズ(能力使用) 人狼、また占い師や狩人などの能力者が 能力の発動対象を決めるためのフェイズです。 能力の発動対象をゲームマスターに1:1会話で申請してください。 夜フェイズでは狼と共有者のみが仲間と会話する事が出来ます。 (それ以外の役職の人は他プレイヤーとは会話できません) ※このフェイズに狼が襲う人を決めます。 注意点 ここで注意して欲しいのは、能力を発動する旨をしっかりと主催に伝える事です。 「ただ能力対象者の名前を発言するだけ」では主催に何をしたいか伝わりません。 場合によっては主催が誤った情報を伝えてしまう原因にもなります。注意して下さい。 (悪い例) 「Aさん。」(役職が分からない) 「Aさんにします」(同じく役職が分からない) (良い例) 「Aさんを占います」(占い師) 「Aさんを護ります」(狩人) 「Aさんを噛みます」(人狼) など。 ゲームの流れ 役職を決めてスタート ↓ 1日目夜 から開始となります。 ↓(占い師・人狼の行動後) 2日目朝(昼) ↓(話し合い) 2日目投票タイム ↓(処刑後) 2日目夜 ↓(能力者・人狼の行動後) 3日目朝 ・ ・ ・ ↓ 村人側or人狼側or妖狐の勝利でゲーム終了。 という流れになります。 ゲーム終了条件 『【人狼】が全滅する』 その地点で妖狐が生存していれば 妖狐勝利 、死亡していれば &bold(){村人側勝利} 。 『【妖狐】を除く生存者のうち、【村人(村人側+狂人)】と【人狼】の数が同じになる』 その地点で妖狐が生存していれば 妖狐勝利 、死亡していれば &bold(){人狼側勝利} 。 (例)「生存者5人、内2人が人狼・1人が妖狐」→ 妖狐を除くと生存者4人。そのうち2人が人狼なので、『2vs2』になりゲーム終了。妖狐が生存しているので妖狐勝利。 このゲームは(誰が同じチームに属するかわからないものの)チーム戦ですので、 【ゲーム終了まで自分が生き残る事=勝利】ではありません。 村人側の場合、自分が生存していても人狼に乗っ取られれば敗北ですし、死亡していても人狼・妖狐を別の人が全滅させてくれれば勝利です。 人狼側の場合も、自分が死亡しても相方が妖狐を倒して生存したまま終われば勝利です。
最も重要なルール 「ゲーム中にルール外の範囲で他プレイヤーとの相談をしないで下さい。」 これをやってしまうとゲームがおもしろくもなんともなくなります。 特に自分が死んだからといって役割を公開するようなことは絶対にしないでください。 言わなくても分かることだとは思いますが、これをしてしまうと1つのゲームが成立しなくなります。 他のプレイヤーにも迷惑がかかる行為ですので絶対にしないこと! 能力者、役職について 村人の中には特殊な能力をもった人がいます。 彼らの能力は人狼を見つけ出すのに強力な助けとなるでしょう。 尚、能力者において、&bold(){その能力を「発動しない」という選択はありません}。必ず誰かに能力を発動させて下さい。 全能力者一覧 ***村人チーム -&bold(){村人} 能力はありません。 しかし、アナタの知恵と勇気で村を救うことができるはずです。 (ゲーム開始時に主催から役職を言われなかった人、つまり、&bold(){ささやき}が来なかった人は村人です。) -&bold(){占い師} 夜の間に村人ひとりを「人」か「狼」か調べることができます。 占い師が村人の勝利を握っています! &bold(){必ずゲームに登場します。 } 占い師は&bold(){初日から行動可能です。} 占い師は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)占い師「○○さんを占います」 そうすると、主催が占い師にささやきで結果を伝えます。 占った人が人狼ではなかった場合 GM「○○さんは村人でした」or「○○さんは人狼ではありませんでした」 占った人が人狼だった場合 GM「○○さんは人狼でした」 -&bold(){霊能者} 2日目以降にその日の投票吊り、前夜狼に食べられた死者が「人」か「狼」か調べることができます。 地味ですがアナタの努力次第で大きく貢献することも不可能ではありません。 &bold(){プレイヤー9人以上で登場。} 霊能者は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)霊能者「○○さんの霊能結果を教えて下さい」 そうすると、主催が霊能者にささやきで結果を伝えます。 吊られた人が人狼ではなかった場合 GM「○○さんは村人でした」or「○○さんは人狼ではありませんでした」 吊られた人が人狼だった場合 GM「○○さんは人狼でした」 -&bold(){狩人} 2日目以降に夜の間に村人ひとりを指定し人狼の殺害から護ることができます。 但し、&bold(){自分を護衛することは出来ません。} 人狼のココロを読むのです。 &bold(){プレイヤー10人以上で登場。} 狩人は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)狩人「○○さんを護衛します」 護衛成功の場合は朝になった時に死体が出ません。 (ただし、同時に妖狐が占われて呪殺された場合は死体が出ます。) -&bold(){共有者} 共有者はいわば同居人。 共有者はGMから宣告された時に仲間が誰なのかを教えます。 なのでもうひとりの共有者がだれであるかを知ることができます。 共有者はお互いが村人であると確認できるので、村人と保障されています。 それ故論議はアナタの意見が中心となって動くでしょう。 共有者には推理する時間が与えられたのです。悩みなさい。 &bold(){プレイヤー13人以上で登場。} ゲーム中は(※)ささやきを使用し、共有者同士で会話をすることができます。 但し、どちらかが死んでしまった場合、(※)ささやきは使用してはいけません。 ***人狼チーム -&bold(){人狼} 夜の間に他の人狼と協力し村人ひとり殺害できます。 自分以外の人狼がだれなのか知ることができます。 人狼はその強力な力で村人を食い殺すのです。 (但し、人狼が何人居ても夜の間に殺せるのは1人だけです) 狩人に妨害されたり、妖狐を噛んで無効化されないように頑張って下さい。 &bold(){プレイヤー8人以下で1名登場。} &bold(){プレイヤー9~15人で2名登場。} 人狼は初日の場合のみ、「初日犠牲者」を殺害して頂きます。 人狼は夜の間に主催にささやきで話し掛けて下さい。 例)人狼「○○さんを噛みます」 ゲーム中は(※)ささやきを使用し、人狼同士で会話をすることができます。 但し、どちらかが死んでしまった場合、(※)ささやきは使用してはいけません。 ※人狼が初日犠牲者として死ぬことはありません。 -&bold(){狂人} 人狼の勝利が狂人の勝利となります。 狂人はできるかぎり狂って場をかき乱すのです。バカになれ。 (といっても精神的に狂ってはいけません。) 人狼チームですが、人間なので占われても「村人」と表示されます。 &bold(){プレイヤー9人以上で登場 } 狂人は村人と同じで特殊能力はありません。 人狼チームの勝利に貢献できるように頑張って下さい。 ***妖狐チーム -&bold(){妖狐} 妖狐は人狼に耐性があり、噛まれても死亡しません(が、噛まれた事はわかりません)。 ただし、妖怪なので占い師に占われてしまうと死んでしまいます。 村人側・人狼側のどちらかが村を占領した時に生存していれば、乗っ取れます。(横取り勝利) 村人を騙し、人狼を騙し、村を妖狐のものにするのです。 &bold(){プレイヤー13人以上で登場} 人狼には殺されない・占われると死ぬ 以外は村人と変わりがありません。 もちろん、吊られても死にます。 (妖狐は占い師・霊能者には「村人」として判断されます。) ※妖狐が初日犠牲者として死ぬことはありません。 フェイズ ***朝(昼)のフェイズ(話し合い) 朝は誰かが狼に殺され、スタートします。 但し、始まって最初の日の朝(初日)は、必ず「初日犠牲者」というNPC(参加者ではない架空の人物)が死ぬことになります。 (初日犠牲者は「能力者」である場合もあります。) 生存者が話し合いで、誰が人狼なのか推理するためのフェイズです。 朝にテロップが流れた後、誰かが発言をした瞬間から時間が計測されます。 能力者や他の村人達の意見を聞いて、自分なりの推理をしてください。 人狼チームの人は自分が目立たないように行動したり、 偽物の意見で議論を混乱させることが勝利に繋がります。 生存者が自由に話せるのは昼のフェイズのみとなります。 ***夕のフェイズ(投票) 朝(昼)フェイズでの推理をもとに「人狼」だと思う人を 主催にささやきで申請してください 生存者全員が投票を済ませ、最多投票者1名が処刑されます。 投票が同数になった場合再投票を行います。 再々投票で決まらない場合、一番多い票同士の人だけに投票を絞って頂きます。 それでも決着がつかない場合は主催の判断で その回の勝負は引き分けとなる場合がございますのでご了承下さい。 ※必ずここで1人が処刑されます。「誰にも投票しない・自分に投票する」ことは出来ません。 尚、投票フェイズは投票中、投票後に関わらず誰も発言することはできません。 (例) 「Aさんに投票します」 ***夜のフェイズ(能力使用) 人狼、また占い師や狩人などの能力者が 能力の発動対象を決めるためのフェイズです。 能力の発動対象をゲームマスターに1:1会話で申請してください。 夜フェイズでは狼と共有者のみが仲間と会話する事が出来ます。 (それ以外の役職の人は他プレイヤーとは会話できません) ※このフェイズに狼が襲う人を決めます。 注意点 ここで注意して欲しいのは、能力を発動する旨をしっかりと主催に伝える事です。 「ただ能力対象者の名前を発言するだけ」では主催に何をしたいか伝わりません。 場合によっては主催が誤った情報を伝えてしまう原因にもなります。注意して下さい。 (悪い例) 「Aさん。」(役職が分からない) 「Aさんにします」(同じく役職が分からない) (良い例) 「Aさんを占います」(占い師) 「Aさんを護ります」(狩人) 「Aさんを噛みます」(人狼) など。 ゲームの流れ 役職を決めてスタート ↓ 1日目夜 から開始となります。 ↓(占い師・人狼の行動後) 2日目朝(昼) ↓(話し合い) 2日目投票タイム ↓(処刑後) 2日目夜 ↓(能力者・人狼の行動後) 3日目朝 ・ ・ ・ ↓ 村人側or人狼側or妖狐の勝利でゲーム終了。 という流れになります。 ゲーム終了条件 『【人狼】が全滅する』 その地点で妖狐が生存していれば 妖狐勝利 、死亡していれば &bold(){村人側勝利} 。 『【妖狐】を除く生存者のうち、【村人(村人側+狂人)】と【人狼】の数が同じになる』 その地点で妖狐が生存していれば 妖狐勝利 、死亡していれば &bold(){人狼側勝利} 。 (例)「生存者5人、内2人が人狼・1人が妖狐」→ 妖狐を除くと生存者4人。そのうち2人が人狼なので、『2vs2』になりゲーム終了。妖狐が生存しているので妖狐勝利。 このゲームは(誰が同じチームに属するかわからないものの)チーム戦ですので、 【ゲーム終了まで自分が生き残る事=勝利】ではありません。 村人側の場合、自分が生存していても人狼に乗っ取られれば敗北ですし、死亡していても人狼・妖狐を別の人が全滅させてくれれば勝利です。 人狼側の場合も、自分が死亡しても相方が妖狐を倒して生存したまま終われば勝利です。

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