はじめに
装備品の種別によって、ある程度キャラの傾向が決まります。
それによって、精霊術の向き不向きも変わってくるので主に装備について解説しつつ、精霊術の指南を。
それによって、精霊術の向き不向きも変わってくるので主に装備について解説しつつ、精霊術の指南を。
主力と補助はセットになっているので、双方の長所と短所をよく考えて選んだほうがいいです。
防具は重鎧と軽鎧の2択なので、それほど迷うことはないでしょう。
防具は重鎧と軽鎧の2択なので、それほど迷うことはないでしょう。
防具の選択
軽鎧 | 回避に優れているが、防御に劣るのが特徴。 防御力を【受け】でカバーできる平常時の防御能力は目を見張るものがあります。 しかし防御能力は回避に依るところが大きいので、命中率の高い攻撃、状態異常による 回避率の低下、睡眠でのクリティカルヒットなどには弱いです。 |
重鎧 | 防御に優れているが、回避に劣るのが特徴。 安定してダメージを減らせますが、直撃を受けやすいです。 どちらかといえば火力役に向いています。特に二刀流はこちらをおすすめします。 盾、持てませんし。 |
主力と補助の選択
遠隔以外を主力に選んだ場合、必然的に隊列は前列で固定されると思っていいです。
隊列によるペナルティは、【縮地】などで容易に対策できますし、それほど気にする必要はありません。
ただし、遠隔以外の武器では後列から後列を攻撃できない(立ちつくす)ことだけは覚えておきましょう。
隊列によるペナルティは、【縮地】などで容易に対策できますし、それほど気にする必要はありません。
ただし、遠隔以外の武器では後列から後列を攻撃できない(立ちつくす)ことだけは覚えておきましょう。
次は種別ごとの詳しい解説です。
主力:片手
スタンダードな性能の武器です。
基本攻撃力 = 100 + 片手【攻撃】 + 盾【攻撃】/4 + 防具【攻撃】/4 基本命中率 = 100 + スキル【命中】 + 片手【精度】
主力:両手
主力:片手を、そのまま強化したような武器です。
火力が大きく向上しています。
火力が大きく向上しています。
基本攻撃力 = (100 + 両手【攻撃】 + 腕甲【攻撃】/4 + 防具【攻撃】/4) * 1.25 基本命中率 = 100 + スキル【命中】 + 両手【精度】 + 腕甲【精度】/4
主力:遠隔
通常攻撃の射程が遠距離となる武器です。
命中率が高く、また対空効果を持ちます。
命中率が高く、また対空効果を持ちます。
基本攻撃力 = 100 + 遠隔【攻撃】 + 腕甲【攻撃】/4 + 防具【攻撃】/4 基本命中率 = (100 + スキル【命中】 + 遠隔【精度】 + 腕甲【精度】/4) * 1.125
補助:二刀流
主力:片手を弱体化させたような武器です。
ダメージは主力ほど期待できませんが、武器用の精霊宝石をつけられるという利点があります。
精霊宝石の追加効果は宝石固有ですので、状態異常付加や追加ダメージなどは、主力同様の効果が期待できます。
ただし、防具用の精霊宝石をその分取り付けられない欠点があります。
ダメージは主力ほど期待できませんが、武器用の精霊宝石をつけられるという利点があります。
精霊宝石の追加効果は宝石固有ですので、状態異常付加や追加ダメージなどは、主力同様の効果が期待できます。
ただし、防具用の精霊宝石をその分取り付けられない欠点があります。
基本命中率 = (100 + スキル【命中】 + 二刀流【精度】) * 0.75 基本攻撃力 = (100 + 二刀流【攻撃】 + 防具【攻撃】/4) * 0.75
補助:盾
『受け』を発動させることで防御力を加算できます。
発動できなければ盾を選ぶ意味がないので、受けスキルも成長させる必要があります。
発動できなければ盾を選ぶ意味がないので、受けスキルも成長させる必要があります。
補助:腕甲
強化効率は悪く『受け』も発動しません。
『性能の低い鎧』のようなもので、CPのため適度に強化しておくとよいです。
『性能の低い鎧』のようなもので、CPのため適度に強化しておくとよいです。
メイン精霊術の選択
精霊スキルのうち、一番重点的に成長させるものをメイン精霊術と呼称します。
本業とも言い、サブ精霊術(後述)を成長させない場合は専業と呼称することもあります。
本業とも言い、サブ精霊術(後述)を成長させない場合は専業と呼称することもあります。
強化 | どのタイプとも相性は悪くありません。 |
増幅 | 前衛、特に両手・二刀流との相性がいいです。 |
放出 | 前衛、特に盾との相性がいいです。 増幅を使わないのであればこちらを使いましょう。 |
治癒 | 火力役には向きません。 盾や遠隔を選んだ方が担当するとよいでしょう。 |
結界 | 火力役には向きません。 結界を成長させないなら重鎧。させるなら軽鎧がいいでしょう。 |
操作 | 火力役には向きません。中級者以上向けです。 ソロのキャラがこれのみを成長させるのもお勧め出来ません。 |
中和 | 火力役には向きません。上級者向けです。 ソロのキャラがこれのみを成長させるのもお勧め出来ません。 |
召喚 | 奥義を含んだ自身の戦闘スタイルによって変化し、中級者以上向けです。 両手・二刀流はよりピーキーに、盾・遠隔はより安定します。 |
精製 | 基本的に戦闘外での精製職人向けです。 戦闘においては、これも火力役には向きません。 |
サブ精霊術の選択
精霊スキルのうち、メイン精霊術とは別にある程度(メインの8-5割)成長させるものをサブ精霊術と呼称します。
副業とも言い、下記のようなメリット・デメリットがあります。
副業とも言い、下記のようなメリット・デメリットがあります。
メリット | 戦術に幅が広がる 複合奥義を習得できる |
デメリット | 専業に比べてスキル値=術の威力が劣る 奥義取得が遅れる |
サブ精霊術を複数持つこともできますが、ある程度戦闘で活躍したいのであれば
成長させるサブ精霊術は2つまで、できれば1つに絞った方がいいでしょう。
もちろん、サブ精霊術を持たないという選択肢もあります。
成長させるサブ精霊術は2つまで、できれば1つに絞った方がいいでしょう。
もちろん、サブ精霊術を持たないという選択肢もあります。
なお、伸ばさない精霊術は成長設定でロックしておくことも忘れないようにしましょう。
キャラメイク一例
あくまで無難な例であり、これが最善のキャラメイクというわけではありません。
重戦士型
主力:両手 補助:腕甲 防具:重鎧 精霊力:火(▲)水(▼)風(―)土(―) メイン精霊術:増幅【攻撃】 サブ精霊術:強化【攻撃】
前列からの強力な一撃を得意とします。
高い攻撃力を持ちますが、防御面が脆いです。
高い攻撃力を持ちますが、防御面が脆いです。
軽戦士型
主力:片手 補助:二刀流 防具:重鎧 精霊力:火(―)水(―)風(▲)土(▼) メイン精霊術:増幅【敏捷】 サブ精霊術:強化【攻撃】
前列からの連続攻撃を得意とします。
精霊宝石次第ではかなりトリッキーに動けますが、やはり防御面が脆いです。
精霊宝石次第ではかなりトリッキーに動けますが、やはり防御面が脆いです。
僧侶型
主力:片手 補助:盾 防具:軽鎧 精霊力:火(―)水(▲)風(―)土(▲) メイン精霊術:結界【障壁】 サブ精霊術:治癒【回復】
前列で敵の攻撃を一身に引き受けることを得意とします。
非常に粘り強いですが逆に攻撃力は乏しく、その真価はパーティ戦で発揮されます。
非常に粘り強いですが逆に攻撃力は乏しく、その真価はパーティ戦で発揮されます。
魔法使い型
主力:遠隔 補助:腕甲 防具:重鎧 精霊力:火(―)水(▲)風(▲)土(▼) メイン精霊術:放出【遠隔】、放出【多数】 サブ精霊術:治癒【回復】
後列からのサポートを得意とします。
治癒を上げる場合は賢者型といえます。
治癒を上げる場合は賢者型といえます。
- 装備の種別変更や初期化は慎重に行いましょう。すぐには再強化できないので、一時的ですが大幅に弱体化して大変なことになります。 -- (名無しさん) 2006-07-09 20:34:04
- 一期第47回更新において装備品の仕様が変更されたので、古い情報に注意。 -- (名無しさん) 2006-08-05 23:54:03