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結界」(2008/06/15 (日) 04:02:14) の最新版変更点

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#contents 様々な結界を自分、もしくはPTの周囲に張り巡らせるスキル。 防御向けですが、根本療法である点が治癒との違いです。 *はじめに 威力がそのまま結界の強さに直結するので、どちらかといえば本業向きです。 他に何か副業を持つ場合、回復が親和性も高くお勧めです。 全体結界は全体放出や全体操作に対して、全てにそれぞれ効果があります。 例えば80%の全体障壁がある状態で全体放出を受けた場合、ダメージそれぞれに80%の障壁の効果が適用されます。 同様に全体浄化がある状態で全体操作を受けた場合、判定それぞれに浄化の効果が適用されます。 また、障壁、反射共に状態異常の付加判定が無くなる点で治癒より有利です。 **基礎精霊術 ***【障壁】(単体)(全体) ターン毎に20%の維持ダメージがありますが、土一本の専業をする場合は 全体障壁でもかなりの強度を誇り被ダメをだいぶ抑えられます。 装備が防御軽視気味なPMや倒れたらクエスト失敗となるNPCを抱えた時に真価を発揮するでしょう。 ***【反射】(単体) 相手の増幅【攻撃】や放出【遠隔】に対抗して展開すると良いです。 ただし跳ね返せる攻撃力が若干低めですので、キャラクターが成長するにつれて 高威力の増幅【攻撃】や放出【近接】を反射することは難しくなっていきます。 反射と障壁が同時にかかっている場合、処理は反射が優先されます。 ***【浄化】(単体)(全体) スタックし、操作に対抗して展開するのが基本となります。 障壁と違ってターン毎の維持ダメージはありません。 ---- **奥義(拡張精霊術) ***【障壁】(単体)(全体) パーティ戦闘では障壁が5ターン持つ事はまずありませんから、カスタマイズで 「持続時間-50%、威力+50%」を選択しておくとほぼノーリスクで威力をアップできます。 火力の低い敵と相対する時のために効果維持、中和【解除】の遅延発動を避けるために解除不能など、 多彩なカスタマイズが可能です。 ***【反射】(単体) 跳ね返せる攻撃力を高めるため、カスタマイズで「持続時間-50%、威力+50%」を選択するとよいでしょう。 ***【浄化】(単体)(全体) 相手の状態異常攻撃が激しい場合、例えば[[胞子に沈む都>植物研究所−胞子に沈む都]]などでは障壁のように カスタマイズで「持続時間-50%、威力+50%」を選択する価値があるかも知れません。 現在、不要になった奥義は解除登録を行うことで契約石に戻せますから、 一時的に習得するという選択肢も十分あります。 ---- ***【反射】(全体) カスタマイズで「持続時間-50%、威力+50%」を選択するとよいのは(単体)と同じです。 全体対象の損傷精霊術に対抗して展開すると攻撃がすべて 精霊術使用者に向かって反射されるので、非常に強力です。 持っているだけでも全体対象の損傷精霊術に対する抑止力となるでしょう。 ***【保護】(単体)(全体) 恒常的にダメージを受ける環境下ではかけておいてもよい精霊術です。 (単体)はどちらかといえば精霊コロシアム向きです、パーティ戦では(全体)を使いましょう。 カスタマイズで「持続時間+100%、威力-50%」を選べば効率アップが見込めます。 ***【防護】(単体)(全体) 【浄化】の属性攻撃版。使い方もほぼ同じです。 しかし優位属性が障壁と被ってしまうので、属性攻撃の頻度を考えると 対人戦では使い難いものがあります。 今後属性攻撃が激しくなれば、活躍の目が出るかもしれません。 ***【擬態】(単体) 威力1000でやっと絶対成功となるのですが、それもターン減衰がある上に 全体攻撃は普通に受けてしまいます。 ただ使うより全体障壁を使用した方が良いケースも多く、使い手のセンスが問われる精霊術です。 ***【幻惑】(単体) 攻撃してくる相手の命中率が下がるので、回避の高い味方にかけると良いです。 パーティ戦では操作【敵対心(味方)】などと併用することで更なる効果を見込めるでしょう。 結界【反射】(単体)と同じような使い方をする為にカスタマイズで 「持続時間-50%、威力+50%」を選択するのも一つの案です。 ***【多重化】(単体) あらかじめスタックしておき、障壁に合わせて遅延発動することで一人コンボを実現できます。 一度スタックする分障壁の密度にむらができるので、その点には留意しておく必要があります。 また障壁の特性は元のままですので、カスタマイズで「持続時間-50%、威力+50%」を選択していた場合は 大量の維持ダメージを支払うことになってしまうかも知れません。 中和【打消】や【解除(敵)】などで基点となる障壁が打ち消されたり解除されて存在しなくなった場合、無駄撃ちになります。 他にも多重化した障壁に中和【解除(敵)】を入れられるということもありますので、中和には気をつけましょう。 ***【硬質】(単体)(全体) ダメージ無効化は強力ですが、効果ターンが短く、また無効化できる上限も低いので 取り扱いは難しいものがあります。 一応、放出【多数】を完全にシャットアウトすることが可能です。 ***【精神防壁】(単体) 対象は精神系の状態異常攻撃なので、混乱や睡眠だけでなく錯乱、昏睡も防ぐことが可能です。 どれも厄介な状態異常ですので、完全にシャットアウトできるのは大きな強みといえます。 ---- #comment_num2(num=10)
#contents 様々な結界を自分、もしくはPTの周囲に張り巡らせるスキル。 防御向けですが、根本療法である点が治癒との違いです。 *はじめに 威力がそのまま結界の強さに直結するので、どちらかといえば本業向きです。 他に何か副業を持つ場合、回復が親和性も高くお勧めです。 全体結界は全体放出や全体操作に対して、全てにそれぞれ効果があります。 例えば80%の全体障壁がある状態で全体放出を受けた場合、ダメージそれぞれに80%の障壁の効果が適用されます。 同様に全体浄化がある状態で全体操作を受けた場合、判定それぞれに浄化の効果が適用されます。 また、障壁、反射共に状態異常の付加判定が無くなる点で治癒より有利です。 **【障壁】(単体)(全体) ターン毎に20%の維持ダメージがありますが、土一本の専業をする場合は 全体障壁でもかなりの強度を誇り被ダメをだいぶ抑えられます。 装備が防御軽視気味なPMや倒れたらクエスト失敗となるNPCを抱えた時に真価を発揮するでしょう。 **【反射】(単体) 相手の増幅【攻撃】や放出【遠隔】に対抗して展開すると良いです。 ただし跳ね返せる攻撃力が若干低めですので、キャラクターが成長するにつれて 高威力の増幅【攻撃】や放出【近接】を反射することは難しくなっていきます。 反射と障壁が同時にかかっている場合、処理は反射が優先されます。 **【浄化】(単体)(全体) スタックし、操作に対抗して展開するのが基本となります。 障壁と違ってターン毎の維持ダメージはありません。 ---- #comment_num2(num=10)

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