製造国 |
ツキガミ連邦 |
全長 |
90.2m |
全幅 |
9.4m |
喫水 |
7.6m |
速力 |
水上:14kt/水中:28kt |
機関 |
加圧型原子力タービン、1軸推進 |
兵装 |
533mm魚雷発射管×6門(対艦ミサイル併用) |
総排水量 |
5220トン |
概要
ノースフィーリア連邦初の攻撃型原子力潜水艦。船体は涙滴型・複殻式構造であり、主機に加圧水型原子炉 ターボ・エレクトリック方式を採用。
これによって水中速力は当時としては速いものとなった。しかし、技術不足という点は否めず、基準値を遥かに超える騒音や初期型では事故も頻発した。
度重なる改良により、ようやく原子炉の安全性は確保できたものの、依然として騒音の面で同世代の潜水艦に劣っていた。
最終更新:2010年10月05日 15:08