ワープ <現実逃避>

簡単に言ってしまえば、授業中に爆睡すること。
起きた時には、まるで時空間を超越したかのように時間が進んでいる。
「おまえ、なんでここのノート空白なの?」
「この時間、-してたみたい。」

ワイルド・ボーイ <漢と書いてオトコと読む>

クラス、某男子のメアドに入っている単語。確かにその通りだと思う。
個人情報の観点から、誰だか書けないのが、残念。

ワイルドボーイ武勇伝Vol.1 <続編はあるのか?>

外装に、
「古風の旅館に使われている木にある節が黒くなっているあの感じ」
を出したかったのか、ベニヤ板を焦がすことに奔走。自腹を切って300円のチャッカマンまで購入。
(なぜライターではだめなのだろうか、ナゾだ)
しかし、最初から乗り気だったのはワイルド一人で、他のメンバーには受けが悪かったため、ボツ案となった。
そんな彼のワイルドな行動力に敬意を表し、LEGENDの称号を(勝手に)贈呈するが、本人は知る由もない。

ワイルドボーイ武勇伝Vol.2 <意外にも続いた>

彼が他クラスの人と会話中に
「チーフがキセイチュウだから代わりに会議に出てきた」
と言われ
「大変だね」「入院中なの?」「早く良くなるといいね」
等々わけのわからないことを言い続けた事件。
ワイルドな彼は、帰省することより先に、寄生虫と共存することが思い浮かぶようだ。

わるのり <その場の流れ>

だれかが買いものに行くときに、その場にいる人が買い物を頼むこと。
早い話が「便乗主義」。代金を払うかはその人次第。

をとめ <女子への変成期>

運動部を引退した女子が、JKへの移行過程で見られる状態。
ジャージを脱ぎ棄て、おしゃれな服装になるが、肌の色が前歴を物語っている。
そんな、乙女を目指す彼女らを、「をとめ」と優しく言い表す。




原案/映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』 
(08年公開作品、監督/神山征二郎 脚本/古田求)
小説版:角川文庫より発売中
 DVD:発売中

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最終更新:2009年08月15日 21:41