ファミる <今更なこと>

もはやwikiに載せるまでもない、国高生には一般的な語。
校門から徒歩一分、「ファミリーマートに行く」の略。
国高では学年が上がるにつれて、ファミマカード保有率が上昇していく。

パイレーツ オブ クニコリアン <新人賞!!>

3500が2年前、1500としてやった展示。もちろん、映画からのインスパイヤー。
なんと、同学年に、「ハイレッツ カリビアン」なる展示もあり、企画かぶりで冷や汗をかいたことは、秘密である。
さらっと書くことではないが、新人賞を取った。
おそらく勝因は、テンションの高さと共に、学年一の回転数。数の勝利である。

810の決意 <未遂事件>

8月10日に3500で行われようとした決意のこと。ハチイチマルと読む。
同日、通し練をを終えた3500は、あまりの舞台裏の狭さに唖然とし、
「730の決意」同様に、「解体→作り直し」をする選択肢を考えた。
が、場転の再考とともに「気合いで何とかなる」という考えが多数を占めて回避された。

鼻 <夏場はよくテカる>

「いちけん」の弱点。そこを攻めると…

パニックモード <発狂>

夏の暑さによるダメージや、現実からの逃避の過程で、精神破綻をきたすこと。
人間として大丈夫かと疑いたくなるような行動をとる場合が多い。
類:フリーズ

ばめんてん <練習はするの?>

みきよが作ったことば。
「場面転換練習」の略を「ばてんれん」と呼んでいたが、みきよだけなぜか間違えて「ばめんてん」と言った。なにかの店名ではない。

秘技「タイタニック」 <伝説の技>

通勤に命をかけるサラリーマンのごく一部が使う行動。特に電車が遅延しているときに見られる。
今にも人があふれそうな満員電車の扉の両側に左右の手を引っ掛け、腹筋・胸筋を利用して体を車内に押し込む。その姿がタイタニックのあの有名なシーンに似ているので、こう名付けられた。

Hit me! <もしもの時には・・・>

美術教師、浜さんによって生徒に紹介された慣用句。
インドで強盗に襲われた先生が、「やめて!」といいたかったときに発した言葉。
強盗たちは、恐怖を感じ逃走したらしい。

ぴよ <かわいいのは響きだけ>

とりあえず、何かハネているものに使う。
髪型しかり、木材から飛び出る釘しかり。木材の"ぴよ"りは、危険を伴う。
「そこ、―ってるね」
「え? 髪? 木?」

ぴょこたん×2 <かわいいのはセリフだけ>

「勝負かけるぞ!」と同じく、1年生の時にお世話になった某数学教師の口癖。
グラフを黒板に描くときに大量発生する。できあがるグラフはかわいくない。

フリーズ <夏の名物>

夏の暑さによって、思考が停止してしまう事態を指す。また、やらなくてはいけないことがつもりにつもった結果、何からすればいいのか分からなくなってしまったときにも見受けられる。
主に、放心状態になって窓の外の一点を見つめることが多い。
同様な状態の時に発生するものとして、「パニックモード」もある。

ポイズンです <毒はないはず>

劇中、小泉塾長役の「あわじ」が電話口にて
「小泉です」
というところが
「ポイズンです」
に聞こえたことから始まった。言われてみると、確かにイントネーションは似ている。
一時、あわじのことを「ポイズンさん」と呼ぶことがはやった。

微笑みシンドローム <慢性病>

3500の一部のキャストに見られる症状。笑いが止まらなくなったり突然吹き出したりする。
練習の際に、相手の顔を見る・セリフを聞くなどの行為によって引き起こされる場合が多い。
被害としては、練習時間がつぶれる・同じシーンに出る人のセリフが飛ぶなどがある。
3500では、この症状が発症した人はアイスをおごることになっている。




原案/映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』 
(08年公開作品、監督/神山征二郎 脚本/古田求)
小説版:角川文庫より発売中
 DVD:発売中

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最終更新:2009年09月14日 23:11