顔アビリティー <表現力向上計画>

演技における表情のバリエーションの豊かさを示す指数。
例としては、眉間にしわを寄せるなどの方法があり、これをマスターしたクラスno.7「イチケン」は顔アビリティー数が大幅にUPした。

春日打ち <新発想>

体育のテニスにおいて、「じま」が本領を発揮する打ち方。胸を張ることによって、非常に大胆に打ち抜く。
「-なってるよ」「え~っ!?」(返事がトゥースとなるわけではない)

壁紙 <便利道具>

ベニヤの継ぎ目も、色の塗りムラもすべてを隠してくれる便利なもの。
使うかどうかが、たびたびクラスの話し合いの話題になる。安くないのが考えもの。

加法定理 <陽気な合言葉>

3500が1500だった時に某数学教師に教えてもらった暗唱術。
1マイナータンかけるタンぶんのタンたすタン!!
ココサッサー ココサッサー
サココッサー サココッサー
もちろん、この定理を忘れてテストに挑むようなことがあると、
「地球の裏側に吹っ飛ばされ」る

KAL HO NAA HO <ボリウッド>

3500の劇候補作。洋作・邦作がずらりと並ぶ中、単身ボリウッド作品がまぎれていた。
邦題は、「明日はないかも」とし思いがけず勝ち進んだが、
「3500にラブストーリーは・・・」
ということで、インドへと帰って行った。
どんな作品かよくわからない人は、検索してみよう!

君たちは炭素だ <the野球部>

夏休み前の全校集会のとき、甲子園予選の宣伝で、クラスNo.35「ちょっと長めの坊主」が全校に言い放った言葉。仲間の大切さを訴えたかったらしい。
「君たちは炭素だ。それも、シャープペンシルの芯だ。
一本だとすぐ折れる、3本でもすぐ折れる。
でも百本集まったらどうだろう。ダイヤモンドにでもなるのではないか。」
みたいな内容だった気がするが、インパクトだけが強すぎて内容が残っていない。

今日未明 <キャスト練習用早口言葉>

昼休みに校内のどこからともなくお経のように聞こえてくる早口言葉。もちろん、発生源は3500キャスト陣。
「トリビアの泉」にて、最も言いにくいニュース原稿として取り上げられたものを、そのまま流用。内容は何を言っているのかよくわからない。

クーラー <神様>

2年生の夏に国高に導入された代物。
例年までの密閉された蒸し風呂空間の中での劇が、快適なものになるはずである。
ただ、夏休みの準備期間中は使用できないため、一部生徒からは「宝の持ち腐れ」という声も出るなど、不測の事態が発生している。
夏場は同時に導入されたファンが威力を発揮している。

口笛 <飛田の特技>

クラスNo.6「LOVE ジャイアンツ」の特技の一つ。
時に音選のラストにおけるボーカル。
時に野球の応援歌を奏でる。
口笛でジャイアンツの応援歌が聞こえてきたら、ほぼ確実に半径150m以内に彼がいる…


国高祭 <ひと夏の思い出>

国高の最大イベント。日本一の文化祭を自負している。
国高祭が終わると、センターまで130日を切っていることを、忘れてはいけないが、とりあえず忘れる。

Ground farther <血なまぐさい話>

grandfatherのスペルミスから生まれた言葉。R2前半クラスでMr.Nonoによって紹介された。groundは「粉上にされた・挽かれた」というニュアンス。
例文)My ground farther is very healthy
和訳)ひき肉状態の私の父は、とってもヘルシーです。

消しゴムが世界を救う運動 <3500から始めよう運動No.1>

忘れた頃にやっている「国高前での塾の宣伝」。
配られているパンフレットには必ずと言っていいほど消しゴム、もしくはペンなどが入っている。
そこで俺(イチケン)の提案!
これを3500のみならず国高全体で集めて、ある程度たまったら貧しくて文房具が買えないという子供達に送るっていうのはどうだろうか?たぶん大規模にやれれば新聞に載ると思う。
…が、やらないだろうね。ごめんね、イチケン。

ゲルマン <死語>

「いちけん」の別名。あひるの命名。
その存在を知る者はほとんどいない。
あひるは元来「いちけん」の対抗馬として流行らせようと命名したが、「教室移動のとき、あまりにも多くの荷物を持っていた」という理由の安易なネーミングかつ、本命とのインパクトの差があまりにも顕著だったため、全く流行らなかった。
そんなあひるを気遣って、最近教室内で時々聞くことがある。

小平市 <なかなか誘致が…>

東西に細長くて、国立の東北にある、何だかよく分らない市。姉妹都市は北海道にある。特にこれといった特徴は無い。
市の南にある上水中は、小栗旬の出身校であるが、本人が小平市のことをどう思っているのかは定かでない。
FC東京の練習グラウンドもあるので、運が良ければ日本代表にも会えるかも(以外と会える)。





原案/映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』 
(08年公開作品、監督/神山征二郎 脚本/古田求)
小説版:角川文庫より発売中
 DVD:発売中



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最終更新:2010年02月12日 20:41