アイス温めますか? <コンビニの新サービス>

男バス国立組で一時流行した。
ス―パカップを8~10秒ほど温めてもらい、スプーンで高速でかきまぜるとマックフルーリーのようになることがわかり、こうレジで頼むことが多発した。
これを行った国立駅前のローソンの店員の中ではこのことがうわさになっているらしく、男バス組を見て不気味に笑っている(ような気がする)。
国高の横のファミマでも、「アイス温めますか?」と聞かれる日は近いかもしれない。
ちなみに、北海道には「おにぎりあたためますか?」というローカル番組があるらしい…

あいつ <外装用語>

教室の外にある謎の柱
黒板消しクリーナーの横にある柱で、非常にジャマである。
ただ、これを壊すと減点になってしまう。
「あいつ」は、守りが得意なようだ。

あいなし <古語>

つまらない・気に入らないという意味の古語。
個人的には愛がなくてもつまらない人生にはしない予定。
(あるに越したことはない)

あひる同盟 <幽霊同盟>

あひるが結成した同盟。
主に、「あひる(生徒の方でない)が好きだ」という人で結成された同盟。
あひるの暴走により突如結成されるため、加盟者は自分が加盟者になったことに気付かない。活動には、
  • あひるを語る
  • あひるを愛する
などがあるが、いまだ活動のない迷惑な団体。
現在加盟者募集中。

あんたがたどこさ <レトロ文化>

「男バレ#1」と「コッペマン」が突如始めた遊び。
左右に飛びつつ、歌の「さ」に合わせて前後に飛ぶ。
あまりに激しすぎて、内装を破壊しそうになったことは、内装チーフには秘密である。

あれあれあ <台詞から>

劇中でのセリフが、活舌によってはそう聞こえてしまうことから。
慶応マネ、片桐のせりふ「しかし、我々は・・・」の「我々は」がそう聞こえる。
まぁ、本番ではそうはならなかったから、OKである。

育児 <特技>

1年生の時のクラス文集に書いてあった、クラスNo.40玄米の特技。
今度どこかで披露してもらおう。

磯野 <とがったヤツ>

文化祭準備ではよく使われる、穴をあけるためのキリのこと。
言い換えることによって、言いにくくなってしまった失敗例。
由来は、「石井光三オフィス」所属の芸能人から。

ICHIKEN <あだ名に、理由をつけてみよう>

①International Conference of Human Intellginece-keeping Earth Network
(国際人間知能維持地球ネットワーク会議)
②クラスNo.7のあだ名

It's a 小 Time <懐かしいあのころ>

今年の3500がまだ2500だったころに文化祭でやった展示の名前。
回転数を上げ、客数を増やす作戦を行ったが、橘賞は逃した。
二日目に、7回以上来てくれた、リピーター中学生3人組を、僕は忘れない。

稲城市 <iのある街>

国立よりもむしろ神奈川県に近い市。というか、最寄り駅が既に神奈川県の地域もある。
コウモリやキツネが頻繁に出没するへんぴなのどかなところなので、3500では、よく「いなか市」とバカにされている。しかし、空気がおいしくとても良いところ(フォロー)。2009年度すみよい町全国一位という実績を持つ。みきよいわく「イイ男が多い町」だが、真偽のほどは定かではない。
ちなみに、稲城市出身の3500は意外に多い。
←市民より、「ホタルもいるよ」との情報あり。

うぃーん <貴重な労力>

いつの頃からか3500内で使われるようになっていた用語。
別に少年の美しい歌声が聞こえてくるわけでもなく、電動ドリルのことを指す。
文化祭準備期間は1時間に一回ぐらい聞くことができる。
「―ってどこにある?」
「廊下にあったよ~!」

うさぎショップ <お買い上げは2匹から>

「うさぎって、寂しいと死んじゃう」説で盛り上がった放課後に生まれた。
ホワイトアスパラ発の
「じゃあ、うさぎってうさぎショップじゃ一匹では売られてないの?」
がその歴史的瞬間。
ホワイトアスパラ周辺には、ペットショップが誤爆した感じと、ありそうでなさそうなウサギ専門店の存在感が地味に受けた。
実際に発言した本人が生まれてからの17年間、うさぎはうさぎショップにしか売っていないと思っていた、ということはここだけのひみつ☆

上履き <これだけは守ろう>

国高にある(ほぼ)唯一の校則。「校内では各学年ごとに色分けされた上履きを履くこと」
その割にはちぎれていたり破れていたりと履物としての機能を果たしていないものが多い。
フェルトペンでデザインされたものや、文化祭準備中にペンキでダメージ加工されたものも多いが、ドラえもんや黄金色など華麗にデザインされたものも過去には校内を闊歩していた。
くらすNo.23「べるか」が美術の時間中にデザインした上履きを一時期本人が履いていたが、だれの目から見ても失敗だったことは、公然の秘密となっている。

エコ <いい感じの言い換え>

予算を削るためや、労力を減らすために、先代から引き継いだものを再利用すること。
もちろん、地球にも優しいことは疑いようがない。

海老蔵 <死語>

「いちけん」別名。あひると、某男バス部員の間で一か月ぐらいはやった。

青梅線ユーザー <差別用語>

中央線ユーザーと比較し、差別的に用いられる。3500では一人だけ。
中央線ユーザーとは、国立→立川間のひと駅だけ時間を共有できる。
青梅線ユーザーからの情報として
①青梅線の奥のほうが縄文時代の生活を保っているという噂はウソです。
②国立駅で、青梅行きの直通が来るとテンションが上がります。

Almost Japanese <混血>

Ground father同様、R2前半クラスに、Mr.Nonoによって紹介された用語。
「ほとんどの(大多数の)日本人」ではなく、「98%(ほとんど)日本人」という意味の英語。
Almostの用法に注意して訳せば、確かにそうなる。

おっおおえあうーういあんえうえ <without子音>

演出メンバーが劇団四季の台詞セミナーに参加したときに練習した会話の一部。
母音のみでの練習をしたときに話された。実際は、
「おっと それはルール違反ですね」
他のセリフもあったが、なぜかこれが一番覚えられている。

オッパッピーテープ <一発屋ではない>

文化祭時に「ガムテープみたいなヤツで貼りたい!」「でも、目立っちゃうのは嫌だ!」という高校生の幼稚なわがままを叶えてくれるMr.救世主。
正確には「OPPテープ」。無色透明のテープであるため、非常に便利。自己主張の少ない謙虚なヤツ。
これももちろんあひるの命名(=流行らない)。

お弁当 <≒親の愛情>

昼休みではなくSHRに食べるもの。
昼休みを有効利用する、国高生の生活の知恵。

音選 <あたたかくはない>

音楽選択の略。いつも頭の中では「温泉」と変換されている単語。




原案/映画『ラストゲーム 最後の早慶戦』 
(08年公開作品、監督/神山征二郎 脚本/古田求)
小説版:角川文庫より発売中
 DVD:発売中



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最終更新:2009年09月19日 23:52