識字率○%の日本

識字率○%の○には日本と年間読書量が大体同じ国を入れる。

とりあえず日本の読書量は

日本人の年間読書量は平均12.5冊
参照:http://c-news.jp/c-web/ShowArticle.do?did=01&aid=00010656

だそうだ。

この本で言いたいのは、

  • 読書の重要性
  • 危機的状況
  • 国力=読書量
→日本国成長のDNA

昔日本が鎖国を開国してスペインの人間が入ってきたときに、本を読んでいる人間が多くてびっくりしたと言う話がある。
そこらへんが日本が先進国にいち早く成長して行った理由でもあるらしい。

それだけ昔の日本人は読書が好きだった理由に、
二宮尊徳像は本を持って、まきをしょっている。


この本で、幕末日本人は貧しくても武士も商人も農民も本を読み、歴史や論語をみんな読んだ。

論語を読んだことを機に、尊王譲位が爆発
西洋事情(福沢諭吉)も広く読まれ。文明開花は一気に進む。

一方で昔、中国は特権階級しか学ぶことも出来なかった。
こんなのが書いてあったことをヒントに思いつく。

面白いテーマだと思うので、内容を詰めたいな。

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最終更新:2007年12月28日 16:31
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