クリフトとアリーナの想いは @ wiki

クリアリ萌え語り12.5

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kuriari

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クリフトのアリーナの想いはPart12.5

996 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/04/26(金) 22:07:39.61  ID: /umsVT420
「クリフト、まだ? 」
海岸線に落ちる真っ赤な夕日が見える岬に二人は立っていた。アリーナはジッと愛しい神官の顔を見つめていた。
「そろそろで御座いますよ、姫様」
クリフトは沈みゆく太陽を右手で指さしながら、アリーナの肩に左手を置いた。
「あっ!! 」
沈みかけた真っ赤な太陽が一瞬、緑色に瞬いた様子にアリーナは声を上げた。
「グリーンフラッシュでございます。澄んだ空気の中でしか見られません。そしてこれを見た者は幸せになる言い伝えがあります」
「そうなの。クリフトありがとう」
アリーナ、消える事がない緑色の中に体を埋めた。

次スレも幸せであれ。





963  1 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/04/14(日) 18:39:16.27  ID: 0rGOq9sMO
「毎晩してんだろ」

「し、してませんよ!毎晩なんてしてませんっ!!」
「私と同室の時はしておりましたぞ
いや、若い時は仕方ないものですがな」

「そう言えば私と同室の時も息をきらせて…
あぁ、そんな恥ずかしがらなくてもいいじゃないですか
男は皆通る道ですってば」


「はい、またミネアの勝ちー!
これで腕相撲はクリフトの10敗よ」

俺達は知っていた
あいつが毎晩こっそり腕立て腹筋エトセトラの
筋トレをずっと続けていたことを…
それがひとえに大切な女を守るための力を身に付けようとする
男の意地だったことを

「…もー、男の癖に情けないわね
だからもっと筋トレしなさいっていつも言ってるのに!」

涙がこぼれないよう天井を見上げ
儚げに笑うあいつの姿に
…俺達はそっと涙を拭った




960  1 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/04/12(金) 00:20:17.60  ID: HJ3A+Yb00
「これがお風呂に入る作法でございます、姫様」
「クリフト、そのパペックか、マッチ棒の出来損ないみたいな絵を出さないで分からないわ」
お世辞にも言えず、下手くそな絵を見せて説明をするクリフトをアリーナは素気無くした。
「姫様、タオルをこうしまして」
「ブライ、服の上からされてもさっぱり分からないわ」
ブライの説明にもアリーナは首を振った。
「もう、こうなったら、クリフト一緒にお風呂に入りましょう。実際に説明してくれたら分かるから」
「姫様、それはなりません」
クリフトは顔を真っ赤にして、悪い予感がし、後ずさりをした。
「昔、一緒に裸で水浴びしたじゃない」
「それは子供の頃です」
「数年前よ、言い訳は聞かないわ。それとも私と入るのが嫌なの」
「これとそれは違います!」
「もう黙って来なさい」
クリフトの首根っこを掴んでアリーナは引きずっていった。

オチなかった。




950 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/04/05(金) 23:39:21.41  ID: R4VoY3tj0
なんとなく、パデキアイベント後小ネタ

クリフトは太陽の香りがする清潔な下着と服を着ると法衣をはおった。そして階段を下りるとそこには宿の女将がいた。
「女将さん、病気中の着替えや洗濯までして頂いてありがとうございます」
クリフトは女将に対し、お礼を言った。
「何言っているのかい。洗濯したり着替えさせたのは、あんたの嫁さ」
「嫁?」
覚えのない言葉にクリフトは聞き返した。
「した事がないから教えてくれといった健気な嫁っ子だ。大切にするんだよ」
「嫁っこ?」
「何を言っているかい。ほれ、嫁っ子が来たよ」
女将の指さした先にはアリーナ。
(私の着替えや下着の洗濯を姫様が…)
クリフトは再び昏倒し、ベットの住人となった。




870  1 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/03/16(土) 08:59:28.74  ID: JvgIInO7O
GJ!この二人はほんと甘甘奥手がよく似合いますよね…

衝動的に甘くもなんともないちょいシモコネタ

「やればできるんだよ!、やらないからできないだけなんだ。
お前ならやれる、俺はそう信じてるぜ!!」
「…ソロさん。良いこと言ってる風味にとんでも無いこと言ってませんか」
「その通りですぞ、為せば成る、為さねばならぬ何事も、と言いますからな!」
「あぁ、はい、ライアンさんは大真面目に受けとめられてますよね分かります」
「安全日と危険日なら占えますよ?…あっと、的中日でしたわね」
「どうか占いの力はもっと別の事にお使い下さいミネアさん」
「私は道具を仕入れる位しかお手伝い出来ませんが、欲しいものがあればなんなりと」
「…トルネコさんは一体何の道具を仕入れるおつもりですか、何の!?」
「実際問題、どこまでいってんのよ二人とも」
「この間はサランまで行ったわよ?
二人きりなんて初めてでドキドキしちゃったわ」
「はい、御約束一丁頂きましたー!やけるわねー」
「メラミで突っ込まないて下さい、本当に焼けてますから!」
「…うふふ、でもクリフトったら二人きりだとちょっと強気なのよ?」
「ひ、姫様っ!?あまりそのようなことを人前では…!」
「『人がたくさん居ますしはぐれたら困りますから』って
…クリフトの方から手を握ってくれたの!
嬉しかったなー」

「………わしは生きてる間にお世継ぎを目にすることは出来るんじゃろうかのぅ…」

結婚後も奥手そうだなとか思っただけなんだごめん
871 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/03/16(土) 11:18:09.19  ID: 028TclHQ0
「クリフト、クッキー持ってない?」
「持っております。しかし姫様、間食が最近特に多い気が致しますが…」
「最近、体ダルいし、すぐ眠たくなるし、運動量減ってるし太っちゃうかも」
「…それ一度医者に行った方がいいと思いますがね。後々の事も考えて」
「トルネコさんどういう事ですか?」

奥手もいいが、鈍いのもいいかもな。




827  1 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/03/09(土) 03:42:00.62  ID: f7YRa5o/O
山麓さんに便乗してお説教コネタ

「…ソロばっかりずるいわ」
「あらどうしてよ?」
「だってクリフトのお説教が私よりもずっと短いんだもの
ソロへのお説教の長さがスライムだとしたら
私へのクリフトのお説教はおおみみず位あるわ!
しかもくどくど回りくどい言い方ばっかりして
ソロにははっきり言いたい事言ってすぐ終わらせてるのに!
…前にね?お城に居た頃よ、一度お説教から逃げきったの
でもその3日後に顔を合わせた途端
さてこの間のお話の続きですが、ってまたくどくどが再開するんだもの、
あのしつこさにはびっくりしたわ」
「あはは、しかもあんたが分かった、って言うまで終わらないんだ?」
「口先だけ分かったって言っても駄目なの、
私がくたくたになってもう言い返せなくなるまで続くわよ」
「…つまりはちゃんとあんたが納得するまで、って事ね?
…ふふふ、ねぇ、知ってる?
おこるのとしかるのとは全然違うんだってさ
おこるってのはこうして欲しいこうして欲しくない、
って言う自分の感情を自分がすっきりしたいから
相手にぶつける事なんだって
相手が受けとめられるかどうかは関係無しにね
だからぶつけるだけぶつけたらすっきりしてすぐ終わるの
…しかるってのは大変らしいわよ?
自分の為なんかじゃない、相手の成長の為
何でそれがいけないのかを自分の感情は抜きにして、
相手が受けとめてくれるまで教え説くことだとかなんとか言っちゃってさ
相手の事がよっぽど大事じゃなきゃ
面倒臭くってやってらんないわよそんなこと
…しかもどんなに一生懸命やったところでその大事な相手には嫌がられちゃうし
あぁ、そもそも立場が下からだと諫めるって言うのかしら?
自分の立場が心配だったら普通強くは言えないもんだろうに
それでも強く言ってくるなんて
立場なんてどうでもいい位に相手のことが…なーんてね
…さて、クリフトのお説教は一体どちらかしらねぇ?」
「……だからなのかなぁ…
私、クリフトのお説教がすごーく嫌って訳じゃ無いの
私が分かったわ、って言うといつもクリフトは、
お分かり頂けて私も嬉しいです、ってほんの少しだけ、
だけどほんとに嬉しそうに笑うの
あの顔を見ると言い負かされちゃったっていう
イライラした気分がどこかに消えちゃって、
代わりになんだかあったかい気分になるのよね
……あぁあ、でもクリフトには内緒にしてね
調子に乗られてこれ以上お説教が増えたらたまらないもの!」

828 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/03/09(土) 03:44:04.09  ID: f7YRa5o/O
「ソロさん、またブライ様のブラシで
パトリシアをブラッシングしましたね!?
やめて下さいと何度も言ったはずですよ!!」
「だってあのブラシ地肌に優しい高いやつだろ、
パトリシアが喜ぶんだよ
ちゃんと洗ってるし構わないだろ?」
「構います!パトリシアの残り毛に気付く度にブライ様が
新しい毛が生えたと喜ばれてるんですよ?
あのお姿を見る度に胸が潰れそうになりますよ私は!!」
「…希望を与えてるって悪いことじゃないと思うんだ俺」
「決して叶わない希望を与えるのは残酷で悪いことです」
「おい待てお前の方がさらっと残酷な事言ってるぞ」
「とにかくブライ様のブラシの使用は禁止です!!
次にやったらソロさんの食器をパトリシアと共用にしますからね
残り毛どころじゃないものも混入しますが宜しいですか?」
「宜しくないよ誰だよ夕食当番こいつにしたの!?って俺だけどさ!はいはいあーもー悪かった悪かったもう使わねーよ!」
「…何ですかその態度は、反省ってものが見えませんよ」
「……いや、ちょっと何唱えてんのクリフト」


「…だけど、やっぱりソロばっかりずるいわ
クリフトに感情ぶつけられるなんて
なんだかとても面白そうだと思うのよね」

「…………感情以外のものもぶつけてるみたいだけど」




809 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/03/02(土) 02:34:24.55  ID: FUEm0iFSO
「姫様!木登りなどというお転婆な真似はいい加減おやめくだされ!
また乱暴者の姫君と後ろ指をさされかねませんぞ!!
全く、少しは姫様らしいお振る舞いを身に付けて欲しいものですじゃ…」
「もー、ブライったらほんと口うるさい!
…もう木から当分降りてやらないんだから!」

「姫様の為さりたいことをお止めするようなことは
もはや私には出来ますまい
ですが例え木登りと言えど万が一と言うこともあるのです
もし姫様に何かありましたらお嘆きになる方々がたくさんたくさんいらっしゃいます。
どうかその点だけはご承知おき下さい。
それと登られる時よりも降りられる時の方が
気が緩みがちで危ないとよく聞きます、
手元お足元にお気をつけを…
あぁ、いえ、万一の時に備え
お受け止めできるように私はここで
姫様が降りてこられるまでお待ちしておりましょう
姫様のお気が済むまでいつまでも
お待ちしておりますからどうぞご安心を!!」
「……~…降りるわよ、降りればいいんでしょ!」


クリフトは説教と言うより
ナチュラルに言い回しがくどいような気がした




768 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/02/20(水) 23:37:59.93  ID: wr9EYCZvO
「錆止めは塗り直したし、ベルトの弛みはなし…よし、これで万全ですね!」
「クリフトー、なにしてるの?」
「防具の保守と点検ですよ。
戦いにおいては武器ばかりに目が行きがちですが、
攻撃を受け止め、外の脅威から身を庇い守ってくれる…
防具もまた、旅を支えてくれる大切なものなんです。
まめに保守点検しておきませんといざと言う時、頼りになりませんからね。」
「………クリフト、最近はちゃんとごはん食べてる?」
「…へ?…あ、は、はい、しっかりと頂いておりますが…」
「熱も咳も出て無い?また我慢してたりしないよね?」
「は、今は決してそのような事はありませんので…いや、その、あの時は誠に面目なくっ…」
「…うん。ならいいの!これで保守点検、終わり!」
「……あの、姫様…?」





763  1 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/02/18(月) 20:44:49.34  ID: jg7Uk8xl0
>>661
今更だけどペギーさんに触発されて小ネタ投下
*****************************************************

「ねぇクリフト、クリアリってしってる?」
「…クリ…アリですか?………」
「うん。こないだメイドがクリアリってもえるって話してたのを聞いたの。
何かなーと思ってたら、昨日のパーティーで貴族の娘もクリアリって話題でなんか盛り上がってたの。
私が近くにいったら違う話になっちゃったけど。クリフト聞いたことある?」
「うーん、最近どこかで聞いたことあるような……」
「燃えるっていうなら、新しいモンスターかしら!?」
「ふふっ姫さまじゃないのですから、メイドや貴族の方がモンスターに興味を示しませんよ。
・・・・・!そうだ、確かシスターがクリアリの話をしていましたね。なんだかかわいいやら、目が離せないやら。私も偶然耳にしただけですが」
「シスターもか・・・・なんだろうね、クリアリって」
「そうですね・・・可愛くって夢中になる・・・・・女性を中心に流行っているゲームか何かでしょうか?」
「そうかもね!今度メイドに聞いてみるね。やり方聞いたら一緒にやろうよ!」
「はい、是非」
「うふふ~負けないわよ!!」

数日後、事実を知った2人が新たな萌えネタを提供したことは言うまでもない・・・




751  2 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/02/15(金) 19:06:30.85  ID: mde1TsXNO
「みんなにチョコケーキ焼いてみたの。
ソロ、クリフト、味見してみてくれる?」
「…これは…非常ににが…いえ、香ばしくて、様々な食感が楽しめる
素敵なケーキですね。
尊きアリーナ様のケーキです、
きっと皆さんもよろこびますよ」
「…おいっ!?お前今しれっとキア…」
「ソロさん、そちらのケーキざらきれいに片付けたいので
ちゃんと召し上がって下さいね?
…後でで構いませんから」



バレンタイン過ぎちゃってたコネタ




704  3 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/02/06(水) 02:23:02.15  ID: 1ryaFdseO
「クリフトー!
ソロがね、この本に載ってる詩のいくつかを
クリフトに訳して欲しいんだって!」
「…これは…東方の古い歌集でしょうか?
…ええ、これなら私でも訳せそうですよ
ソロさんのことです、きっと旅のヒントを
この詩の中に見つけたのかもしれませんね」
「でもソロったら、詩の訳を私がクリフトから
聞いてそれを後で俺に伝えてくれ、だって!
直接聞けばいいのにめんどくさがり屋なんだから
…それに詩なんて私、覚えきれるかしら」
「あはは、短い詩ばかりですから
大丈夫、簡単に覚えられますよ
さて、訳すのはどの詩ですか?」
「えっと、これかな
≪あさぢふのをののしのはらしのぶれど
あまりてなどかひとのこひしき≫…って
…呪文みたいねこの詩」
「はい、この詩の意味はですね……
……ええと、その…」
「あとこっちの≪こひすてふわがなは
まだきたちにけり≫っていうのと」
「……」
「≪かくとだにえやはいぶきのさしもぐさ≫も」
「…………」
「…どう、クリフト、訳せた?」


勇者は 扉の外で ニヤニヤわらっている!
マーニャ は扉の外で ニヤニヤわらっている!



百人一首コネタ放置



692  1 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/02/04(月) 21:45:55.16  ID: VfJAU5vjO
「クリフトは剣道部か弓道部!
それで背中に竹刀とか弓とか背負ってるのよ
あとはそうね、書道部でおっきな筆を背負ってるとか!」
「…とにかく何かを背負っているのですか私」
「あれだろ、農業研究部で畑で出来ただいこ…」
「背負いませんよ、大根は背負いませんから」
「ソロはサッカー部とか野球部とか陸上部とか…
それできっとエースで大活躍かな」
「体育会系の部活に引っ張りだこで
全部かけもちしていそうですねソロさんは
姫様は…格闘部もよろしいですが
テニス部やチア部などで楽しげに
跳ね回られているお姿も想像できますよ」
「…単にアリーナのスコート姿を
お前が見たいだけなんじゃないのかー?」
「…そうそうソロさん、競技カルタ部というのはご存知ですか?
私、とても好きなうたがあるんですよ
≪あらざらきこの世のほかのおもひでに≫
…おっと、あらざらむでしたっけ」
「ゴメン、やめて、お前それカルタじゃなくて
命とりに来てるから!
学園天国じゃなくてほんとの天国行っちゃうから待って、やめて!」

693  4 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2013/02/04(月) 21:56:38.22  ID: VfJAU5vjO
「…さて、わしゃ科学部か生物部がよいかの」
「それではわたしはレスリング部の主将というところですかな
ううむしかし剣道部も捨てがたい…」
「家庭科部なら商品が色々と手作りできて面白そうですねえ」
「あたしは帰宅後のガングロコギャルって感じー?」
「…あのね、ねえさん、イメクラにしか見えないパッツンパッツンのセーラー服やめてとか
ガングロはもうほぼ居ないわよとか
うるさいことは言わないわ
でもこれだけは言わせて…ルーズソックスは伸ばして
履くものじゃないから」
「……あの、そっちもごめん、もうほんとごめん、俺が悪かったから…」
学園物にしようとした
…しかし生徒になれるキャラが足りなかった!




476  2 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/09/28(金) 22:58:01.56  ID: tobeIt/wO
お土産にもらった鹿児島銘菓のパッケージに萌えた
戦国時代好きのおっちゃんは島津家の話で盛り上がってたが、私の中ではサントハイムの紋章。
萌え語りができる人がいないのが全力で残念だった…

477 名前: 小瓶  Mail: sage 投稿日: 2012/09/30(日) 11:33:35.20  ID: WIpjtz640
>>476
ぐぐってきましたが・・・丸十字は確かにサントハイム王家だww
ちょっと小ネタ置いていきます♪

「おはよう、クリフト!あら、このお菓子はなあに?」
「おはようございます、姫様。こちらは我がサントハイム王国の新銘菓として
販売が決まったお菓子でございます。」
「ひとつちょうだい。・・・わぁ、上品な甘さでおいしい!なんていう名前なの?」
「“かるかん”というお菓子です。はるか遠いジパングという国にも似たような
お菓子があるそうですが・・・。」
「へぇ~。で、この包みがパッケージ?え、ちょっとこれ、私の肖像画!?」
「はい!実はこのデザインは・・・」
「やだぁ~~!!恥ずかしいよぉ~~!他のデザインに変えてちょうだい!!」
「・・・(私がデザインした、とは言えなくなってしまいました・・・)はあぁ・・・。」




408 名前: ほしゅ小ネタ  Mail: sage 投稿日: 2012/06/28(木) 13:34:12.76  ID: hYBBxFRe0
「前から思ってたんだけど、クリフト、そのマフラー」
「はい?マーニャさん、これが何か?」
「あんたにしては派手な色よね」
「え…まあ…」
(言えない…店でこのマフラーを見たとき、何故か姫様を
思い出して衝動買いしてしまった、だなんて…!)

「前から思ってたんですけど、アリーナさん、そのマント」
「え?ミネア、これが何か?」
「アリーナさんのお年にしては深く落ち着いた色合いだな、って」
「え…まあ…」
(言えない…お城でこの布を見たとき、何故かクリフトを
思い出してマントを仕立てさせてしまったなんて…!)





320 名前: おっ  Mail:  投稿日: 2012/04/12(木) 20:42:38.00  ID: 2GeebM3e0
「ねえねえクリフト、クリフトには好きな人とかいないの?」

「えっ(こ、これはひょっとして私に対するカマかけ‥?
いや、姫様はそんなややっとしい変化球よりはむしろストレートを好むお方‥
いやいや、‥(中略)しかしここで私が告白などしようものなら‥)ハッ」

やっと覚悟を決めて顔をあげたクリフトの前にはアリーナの姿はなく
代わりに何時の間にかぽっかり浮かんだお月様が苦笑してましたとさ。





295 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/03/15(木) 14:36:57.20  ID: 6XSJ4wX50
※サントハイムにはバレンタイン&ホワイトデーという習慣が無いとして

マーニャ「今日はホワイトデーと言って、男性が日頃お世話になっている女性に贈り物をする日なのよ」
クリフト「そうなのですか、では私も姫様に何か差し上げねば…ああ、マーニャさんとミネアさんにも」
マーニャ「私達はいいのよ、アリーナにあげなさい」

ミネア「今日はホワイトデーと言って、男性が意中の女性に贈り物をする日ですのよ」
アリーナ「ふぅん、私には関係ないわね」

クリフト「姫様、ホワイトデーの贈り物です。どうぞ…姫様?」
アリーナ「えええあせrdtfygふじこlp@;」

マーニャ&ミネア(ピシ ガシ グッ グッ)
勇者「くだらんことやっとらんで行くぞ」





277 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/03/04(日) 02:06:45.11  ID: 3aBRNykQ0
妙齢女子にもてまくりで全然うれしくないクリフトとそれに嫉妬するアリーナ
278 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/03/04(日) 23:55:43.31  ID: BBSrLydWO
クリフト目当ての女性に悩み相談とかで遠回しにアプローチされても、本心に気がつかず神官だから人の役に立つのは当然と頑張って相手するクリフトと、頑張って相談乗ってあげてね!と言いつつ何となく面白くないアリーナが理想。
279 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/03/05(月) 00:07:47.88  ID: E1v7pgJCP
みょうれい[めう―] 0 【妙齢】
〔補説〕 「妙」は若い意
若い年頃。女性についていう。妙年。

若いお嬢さん方に人気か……
280 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/03/05(月) 23:41:32.15  ID: Zmb+Wyou0
>>277-279

「クリフト様、今日も悩める子羊の悩みを聞いていただけますか?」
「私の心の枷を取り除いてくださいませ、神官様。」
「クリフト様!今日は私の話も聞いてください!」
「ええ、ええ、もちろん。ただ、皆さんのお話をお聞きするとなると、
少し遅くなるかもしれませんが、それでもよろしければ…。」
「「「私は構いませんわ!!!」」」
(彼女達は、ここのところほぼ毎日教会に通って来られている。
救いが訪れないのは私の力不足のせいだ…心を入れてお話をお聞きしよう。)

「え?クリフトはお仕事中なの?」
「はあ…旅から帰られてからというもの、クリフトに告解を受けたいと
希望する者が殺到しておりまして。」
「ふーん。魔王を倒すと、ご利益が上がるのかしらね。」
「はあ…。」
「それにしても、並んで待ってる人達、若い女の人ばっかりね。
最近、お城の女性の間で何か困ったことでも持ち上がってるのかしら。
だったら問題だわ。」
「…いや、そういうことはないとは思いますが…。」
「あらそうなの?まあでも、困ってる人のためになるのは良いことね。
神父様、クリフトに頑張って、って伝えておいてね!」


「クリフト様、今日も私の話を…。」
「クリフト様…。」
「神官様!」
「大丈夫です、私の時間ならいくらでもありますから。」
(皆、あんなに憔悴しきった目をして…私は無力だ…頑張らねば…!)

「…今日も、まだ、クリフトは忙しいの…?」
「…はあ、申し訳もありませぬ。最近はさらに人数が増しまして…。」
「相変わらず女の人ばっかりね。」
「…。」
「…仕方ないわよね………人助けだもの…。」
(クリフトが人に優しいのは嬉しいことなのに、何でこんなにモヤモヤするんだろう…。)


こんな感じでしょうか。






137 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/31(火) 22:19:55.96  ID: jdltXXyO0
昨日は軒並みサーバーがダウンしてたみたいね
138 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/02/02(木) 20:08:23.28  ID: en9MTwaV0
クリフトもダウンしちゃったかー
139 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/02/06(月) 00:13:44.89  ID: PrtE+VKL0
サントハイムから誰もいなくなった
140 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/02/06(月) 00:50:38.62  ID: L6M/Y+q70
アリーナ「ねえみんなはどこに行ってしまったの?お父様!」
クリフト「姫様私はここにおります!」
アリーナ「クリフト!」
クリフト「決して姫様のお側を離れませんから、どうかご安心下さい」
アリーナ「な、何よ。あ、当たり前じゃない。あんたは私の家来なんだからっ」




90 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/18(水) 22:15:44.41  ID: yjmcK3Oh0
「・・・今日の戦闘はきつかったわね・・・(ふぁ・・・)」
「姫様、今日は早めにお休みなされ。人前であくびなど一国の王女がするものではありませんぞ」
「ん・・・分かってるけど、疲れてる割には眠くないのよね」
「それはただ、戦闘の余韻で興奮されているだけですじゃ。何なら、このブライがラリホーで睡眠導入を・・・」
「いやよ、そんなの」

「姫様!?まだお休みになられてなかったのですか!?」
「あ、クリフトやっと帰って来たー」
「も、申し訳ありません、教会で癒しの呪文を求める信者が思いの外多くて・・・」
「お主が帰って来ぬから、姫様がこのように夜更かしするんじゃ」
「え」
「何言ってるのよ、ブライ、そんな・・・こと・・・な・・・(ス―――)」
「・・・」
「・・・」
「あ、あの、ブライ様、私はどうしたら・・・」
「知らん。姫様をそのままできるだけ動かさんよう、お前が隣に座って膝枕でもしたらどうじゃ。
「は!?」「 ワシは向こうから毛布をもらってくる。」
「え!?え・・・でも。こんな状態で、えええ・・・!?」

と言いつつ暖炉の前のソファでアリーナを一晩膝枕して翌日足がしびれまくっているクリフトとかw




47 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/14(土) 19:33:53.78  ID: u8fYKtrp0
寒さが続くある朝
ブライ「起きぬかクリフト!これはどういう事じゃ」
クリフト「え、ブライさま?…はっ!」
その横には、夜中にクリフトのベッドに潜りこんだアリーナの姿が…

猫が暖を取ろうと布団に潜ってくるように、アリーナも同じ事しそうな気がした
この時期は電気毛布無しで寝れないw

48 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/14(土) 20:07:21.94  ID: ptut5BmaO
>>47
いいなぁ

姫様が「寒いんだもん」とか「寝ぼけちゃって…」とかいいつつ、クリフトのベッドにしか潜りこまなかったらよいな

49 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/15(日) 11:33:36.73  ID: HvHJ++oh0
クリフトは布団の中に入ってくるアリーナに熟睡してて気づいていなくて
そのぬくもりのおかげで良い夢見れてそうだw

50 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/15(日) 15:06:57.67  ID: /+nrGtlDO
>>47
「していません!私はなにもしていませんよ!」つって慌てふためいてそうw

51 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/15(日) 23:55:17.10  ID: IGZIEAIm0
クリフトは例え夜中にふと目が覚めて隣に眠るアリーナを発見しちゃっても
その状況に混乱して慌てふためくだけで手出しはできそうにないよねw

67 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/17(火) 22:01:10.38  ID: HGZbLHD00
>>47 こんな感じか

「ねえアリーナ、アンタなんで野宿になるとクリフトの布団に潜りこむのよ」
「なんでって、野宿は寒いし。クリフトあったかいし」
「暖かさで言ったらトルネコさんの方が上じゃないの?」
「そんなことないよ、クリフト、すごいあったかいんだよ!」
(それは、アンタが引っ付くから体温上がってるだけよ!)

…クリフトが寝不足で倒れないことを祈るw

68 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/17(火) 22:11:50.78  ID: +RFwBtYMO
アリーナ「でも芯みたいなのが気になるわね」

69 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/17(火) 22:21:22.82  ID: SYlpLQgk0
つまりこういうことか、改変失礼

「ねえアリーナ、アンタなんで夏でもクリフトの布団に潜りこむのよ」
「なんでって、クリフトの体ひんやりして気持ちいいのよ」

「…それは血の気が足りなくなってるんじゃ」
「あー、一部に集中しちゃったってわけねー」


もちろん鼻血の話ですよ
クリフトが倒れないことを祈ってます。

71 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/18(水) 00:18:25.33  ID: IKEYc1AI0
>>67-69

なんだかんだ理由つけてクリフトの布団に潜りたがるアリーナ
でもなんでクリフトの布団にだけ潜りたいのか実際のところよくわかっていない

結果アリーナは今後も無自覚に潜り続けるに一票




42 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/10(火) 18:26:52.33  ID: qvKJUCfq0
「ほら見てクリフト!空がすごくきれい!」
「ほお・・・これは見事な夕焼けですね・・・」
「こんな綺麗な色、初めて見たわ。ね、クリフト」
「え。あ。その・・・」
「あら、クリフトは見たことあるの?」
「いえ・・・」
(まるで姫様の御髪のような色だと・・・とても口に出しては言えませんが)
「あ、でも、ほら見て!」
「?」
「ほら、空の上の蒼くなってるあたり。あの色は、クリフトの髪の色そっくりだわ!」
「・・・!」
「?・・・どうしたの、クリフト?」
「いえ、何でもありません」
(夕焼けに感謝します。どうか姫様がこの火照った頬に気が付かれませんよう・・・)


クリアリで夕焼けっていうとこんなイメージ




28 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2012/01/06(金) 10:19:05.25  ID: z6hVJTks0
<ミントス前>
「姫様、食事のときに歌をお歌いになってはいけません」
「クリフトはホントに口うるさいんだから」

アリーナの攻撃!かいしんのいちげき!
「んもー、クリフトったら、頼りにならないわね。」
「ううう…。」


<ミントス後>
「姫様、もう少しおしとやかになさってください」
「はーい、えへへ」

「姫様べホイミ!」
「ありがとう、やっぱりクリフトがいると安心ね!」

「…?姫様はいったいどうされてしまったのでしょう、ブライ様」
「さあな。わしゃ知らん」


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