クリフトとアリーナの想いは @ wiki

クリアリ萌え語り12

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kuriari

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クリフトのアリーナの想いはPart12

270 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/08/07(日) 12:10:54.06  ID: UhEgS/kCO
マーニャ「堅物の ミネアはともかく アリーナは どんな男が 好きなの?」
ミネア「私だって‥」
アリーナ「お城では 男ばかりだったから 好きとか よくわかんないかな」
マーニャ「アリーナは かわいいんだから お城の男達には 人気だったんじゃないの?」
アリーナ「そうなのかな? あれもダメ これもダメで 小うるさい男ばかりだったと思うな」
マーニャ「アリーナの事を 気にかけてたんじゃないの? 特にうるさい奴とか いなかった?」
アリーナ「それはもう ダントツで ブライとクリフトよ! ブライなんて いつまでも子供扱いで ちっとも好きにさせてくれないんだから!」
ミネア「確かに‥」
マーニャ「そうね ブライみたいに 子供扱いする男は 嫌いみたいね じゃあ クリフトはどうなの?」
アリーナ「うーん‥ ブライのうるさいとは ちょっと違うかな 普段はムスッとしてるくせに 妙にオドオドして たいした事ないのでも 危ないからやめろって言うのよ」
ミネア「鈍感ね‥」
マーニャ「それはもう アリーナの事を 心配してくれてるからじゃないの? クリフトのお小言も ブライのと同じ位イヤ?」
アリーナ「うーん‥ クリフトの場合 ブライみたく ダメ!って感じじゃなくて 逆に引っかかって イライラしちゃうのよね」
マーニャ「だったら クリフトには どう言って欲しいとか あるの?」
アリーナ「オドオドしないで ダメならダメ!って はっきり言って欲しいな」
ミネア「ぷっ!」
マーニャ「あら それじゃあ ブライと同じじゃない? クリフトもブライになって欲しいの?」
アリーナ「違うの! クリフトは ブライと違って うるさくないの!」
マーニャ「なるほどね‥ うるさい男は嫌いだけど クリフトならいいんだ?」
アリーナ「そうなのかな‥」
ミネア「そうよ」
マーニャ「アリーナ あなた クリフトが好きなのよ きっとクリフトも あなたの事を 大事に思っているのよ 良かったわね!」
アリーナ「わかんない! クリフトは 黙ってベホマとかザキで 私をサポートしてれば それでいいの!
ミネア「ダメだわこれは‥」



268 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/08/06(土) 01:13:07.16  ID: GKsq0T4wO
「マーニャさんっ、今回ばかりは言わせて頂きます!姫様に飲酒を勧めるなんて…
いえ姫様だけではありません、そもそも女性の飲酒というのは…」
「お酒の一杯や二杯飲ませた位で堅苦しい事いわないでよ、58回!」
「おいおい、朝からまたお説教タイムか、マーニャ。クリフトも程々にしとけよー?」
「そこの11回勇者も黙んなさい、また、って何よ、失礼ね」
「…ところで、マーニャさん、先程からその回数は一体何ですかな?」
「あら、おはよ。ううん、たいした事じゃないわ、気にしないで、2回のトルネコ」

せっかくお酒飲ませたのに、
溺れたとか、高い所に置き忘れたとか、
ホント全然、たいしたことない話しか聞けなかったけど。
ある名前が、あの子の口から58回も出た事は…
あぁもう、さっきからひたすら続くお説教がうっとおしいから、
教えてなんてあげないわ。


ガールズトークにはならなかった姫様で小ネタ置き逃げ。



263 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/07/31(日) 23:20:32.57  ID: q7+Dz/h50
>>260
姫さまらしい!かわいい

そのメイドさんの会話を妄想してみました。260さん勝手にすみません

「先輩!クリフト様ってすごくステキですねぇ
 かっこいいし、頭いいし、剣も魔法も達人だし、落ち着いていてやさしいし……」
「…うん……そうね…………」
「ああ、あんな方の恋人ってどんな方ですかねぇ……」
「あ~クリフト様、恋人いないわよ」
「うそっ?!あんなにステキなのに?!なんで?……まさか男性の方が好きとか・・・・・・」
「それはない、絶対ない」
「え~だったらどうして??…………私、がんばっちゃおうかなぁ……えへへっ」
「………………………………初めは皆そういうのよねぇ、うん…」
「???」

****数日後*****

「先輩、言ってる意味がわかりました…」
「うん?!」
「何か、こう、クリフト様がんばれって感じですね……」
「…………でしょ」



260 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/07/31(日) 14:57:26.67  ID: y51Fp+bKO
「ねぇ、ブライ。お城勤めの神官に、クリフトっていう名前の人、他に居るのかしら?」
「はて、わしが知る限りではあの青二才しかおりませんがのう?」
「新しく入ったメイドの子がね、お城の神官にすごく素敵な人が居た、
って言うの。
落ち着きのある物静かな人で、ハンサムな上に頭が良くって
多くの魔法を使いこなして、更に剣の腕もたつんですって。
でもね、その名前がクリフトだって言うのよ。
私の知ってるクリフトは、いつも情けない顔でオロオロしてるし
お説教は多いしたまに変な独り言ぶつぶつ言ってるし。
使う魔法はザキばっかりで、戦っても私よりてんで弱いもの。
だから同じ名前の他の人が居るのかと思ったんだけど居ないのよね。
…あ、そっか、多分彼女は名前を間違えて覚えちゃったんだわ。
今度その人はクリフトじゃないわよ、って教えてあげなくっちゃね!


姫の前でだけヘタレなクリフトで小ネタ放置。



224 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/07/17(日) 11:27:29.28  ID: tEXo1o6CO
(ったく、ここ何年かクリフトでかくなり過ぎなのよ。
こうやって並んでみると、あたしったら肩くらいの高さしかないじゃない!
だいたいチューする時どうすんのよ!
跳べばわけないけど、背伸びしたって届かないじゃない!
降りてきなさいって言えばいいのかしら?
イヤ!絶対イヤ!クリフトの力を借りなきゃいけないなんて、なんか屈辱!
なら胸ぐらを掴んでけんすいの要領でするとか‥
それもなんか必死みたくてイヤね‥
そっか、あの顎紐を引っ張ればいいんだ!
でも帽子のつばが邪魔そうね‥
首を横にすればいいのかな?
違う!あたしじゃなくてクリフトが横になるの!
きゃー!あたしったらお父様のための大事な旅の最中になにを‥)

(うわぁ~、姫様がこんなに近くを歩いて下さるとは‥
知ってはいたけれど、こうやってお側で見ると本当かわいいなぁ~、最高だなぁ~
さっきから小刻みに動いておられるけど、何か考え事をされてるんだろうか?
新しい技でも思い付いたのだろうか?
握った拳を上下に動かしておられる‥
また実験台にされるのは御免被りたいから離れておくべきだろうか‥
いや、長旅と言えど、この距離は稀有かも知れない、柔らかな巻き髪がこの肩に今にも触れそうな程の!
あぁっ!神様!今すぐにでもこの方をぎゅっとしてチューしたいと思う事を御許し下さい!
今はお守りし、お力添えする事が私の勤めとは分かっているのですがっ!
この想いこそが私の力となるのです!
あぁっ!近いっ!かわいいっ!)



39 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/02/03(木) 20:12:19  ID: ywTFIT5u0
今日は節分ということで小ネタを置いておきますね。

「姫さま、今日は節分ですね」
「セツブン?なんだっけ」
「立春の前日のことです。季節を分けるという意味ですよ」
「ふーん。セツブンね」
「それが、ある地方では季節の変わり目には邪気や鬼が生じると考えられており」
「鬼!?なんだか強そうね!」
「姫さま、話を最後まで聞いてください……」
「あー聞くわよ聞く聞く」
「ともかく、その地方では邪気や鬼を追い払うための悪霊払い行事を執り行うそうですよ。
この機に私たちもしてみませんか?方法はまずこの豆をまきながら魔法を唱えます」
「私魔法なんて使えないわよ」
「大丈夫です。誰にでもできるおまじないのようですよ。かけ声は「鬼は外、福は内」」
「……なんで鬼だけ外なのよ。鬼も家、服も家でいいじゃない」
「鬼は悪霊です。それを追い払うための行事ですから」
「だからなんで追い払わないといけないのよ。外は寒いし家に来てくれたほうがいいわ。
だから鬼も家!服も家!」
「外は寒いって、姫さま……。なんと常識はずれな」
「なによ、いいじゃない。みーんな家に来るの!」
「……姫さま……。…………。
なんとお優しい、慈悲深いお心なのでしょうか……。
悪霊たる者をすら内に招き入れようとなさるなど、その寛大なお姿、このクリフト……」
「そうすればいつでも勝負ができるものね!
鬼なんて、どれだけ強いか知らないけど私の新しい必殺技をお見舞いしてやるわ」
「…そ、そういう意味でしたか」




50 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/02/14(月) 19:02:39  ID: PCGl0/g00
今日はバレンタインデーということでまた小ネタを置いておきますね。

「クリフトー、今年もチョコいっぱいもらったの?」
「え?え、ええ、まあ……。ほどほどにいただいております…」
「ふーん。毎年すごいわねー」
「教会の子どもたちもきっと喜んでくれるでしょう。毎年楽しみにしていますからっ。
私も礼儀としてひとつずつはいただいておりますが、どれも心のこもった手作りです。
この日は神に、女性の皆さまに感謝してもしきれません」
「クリフトって律儀よね。またひとりひとり細かくお礼言って回るんでしょ?
どうせ渡すのならクリフトじゃなくって直接子どもたちに渡せばいいのにね」
「そ……それはどういう意味で……」
「実はね、私も今年はチョコ作ったんだ。クッキーチョコ」
「姫さまが?」
「今回はちゃんとできたわよ。おばさまのいうとおりに作ったもん。
作ったっていうか、私はただおばさまに言われたものをかきまぜてただけなんだけど」
「いえ、いえ、じゅうぶん姫さまの手作りです」
「そ、そうかな。私からのプレゼントって知ったら子どもたちもっと喜んでくれるかな」
「あ、ああ、子どもたちに……。そうですね。きっと何よりのプレゼントだと思いますよ」
「ねえクリフト、ひとつ味見してくれないかな」
「え…?よ、よろしいのですか!?」
「ちょっと、声が大きいわよ。私もおばさまも味見したからいいとは思うんだけど……
やっぱり不安なんだもん」
「姫さまがお作りになるものでしたらなんでもおいしいですよ」
「クリフトったらいっつもそれ。今までそれでおいしかった試しないじゃない。……はい」
「あ、ありがとうございます。……いただきます……。…………」
「ど、どう?」
「…………」
「え……」
「ほろ苦くて、おいしいです……。とても……とても……おいしいです……っ」
「ちょ、ちょっとクリフト、大げさよ。うーん、でも苦かったかしら。甘かったはずだけどな。
でもまずくないならよかったわ。じゃあクリフト、教会に行きましょ」
「はい、姫さま!」




87 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/04/13(水) 12:16:51.10  ID: 2sMI8xlpO
ほしゅ

アリーナ「ねぇクリフト、ほしゅってどういう意味?」 
クリフト「現状維持とかいった意味合いですよ。」
アリーナ「そっか…現状維持は大事だけどそれで満足しちゃダメよ!
やっぱり先に進まないとね!クリフトもそう思うでしょ?!」
クリフト「…そうですね…」
アリーナ「うん、もっと強くならないと!
早速ちょっと走ってくるわね」


クリフト「…現状維持で満足してはダメ…か……」




103 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ  Mail: sage 投稿日: 2011/04/25(月) 22:42:03.02  ID: PCunPu+bO
ほしゅ

ブライ「やはり女性といったら、淑やかで美しい人がよいです
な」
勇者「やっぱ、ブライは保守的だな…キレイな人はいいけど明
るくてちょっとイタズラしちゃうくらいがいいよ」
ブライ「そうですかな…」
クリフト「そうですよ、やっぱり女性は元気な方が良いですよ
!ちょっと壁を突き破るくらいが…」
ブライ・勇者「「それはない」」
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