涼宮ハルヒの日常それは他人と同じようで同じでなかったりする。。。
ある日のあいつは。
「あーヒマだわ。なんかおもしろいことないかしら。」
そういってもな~。お前のおもしろいことといったら、ろくな
ことがないからなぁ。
「あっお茶をどうぞ・・・。」
おっ唯一の例外発見!部屋限定のメイドさん。
オレは朝比奈さんのお茶をすすりながらそう思った。
「おくれてすいません。委員会があったもので。」 キラ~ン。
毎回ウザい爽やか笑顔が特徴の古泉。しっかし なにかが
あるわけでもないのに みんな集合・・・。
あっいた。この中で一番役に立つであろう宇宙ナントカ・・・元メガネッ娘
長門有希!! 今日の本はイギリス語? まあいい。 この変人軍団を
集めた直本人は机に足をのせ、エンピツをくわえている。
……パンツみえるぞ。 ゲシッ
「たっく。油断の隙もありゃしない。」
別にお前のパンツなんて見たくない。できることなら朝比奈さん
のほうが・・・、という視線を朝比奈さんにながしていると
視線がぶつかる。
「なっなんですか?」
なんでもありませんよ。ただあなたのかわいいすがたに見惚れて
いただけですというコトを言おうとしたらハルヒのヤロウが
「キョン。ちょっと来なさいッッ!!」
たっく こいつは、朝比奈さんとのいい雰囲気が台無しだ。
「なんだよ。」 なるべく不機嫌な感じでのセリフだ。
「この学校の探索よ。」
そんなこと言ってもなぁー。もう入学から10ヶ月も経ってるじゃないか。
この学校は知り尽くしているつもりだ。
「いーから早く来い!!」
続く
最終更新:2008年01月24日 18:44