090525

09.5.25研究会ログ 参加者:阿部、中島、宮脇、林、佐々木、大屋、中村、木村


○火曜日の研究会での中間発表で何を提示するか
 ▷コンテンツ内容は発表の場による制限が加えられる可能性が高いので、ま
ずは候補地をいくつか挙げ、場所を決めてから内容を考えるという方向性で。
 ▷火曜日はShibuyaの地図に候補地をプロットして、それぞれの場所でやりた
いことを発表する形で発表。
 ▷今回のMTは、それぞれの案を出す→それぞれ意見→案を膨らませる→具体
的な場所の絞り込み、という感じ。


阿部:案は前回同様「Shibuyaの流動性や刹那的なものを表現」する形。場所は東急
文化会館跡地だが、工事中のため、敷地内ではなく周辺を囲むバリケードや貫通して
ある通路などの一部を利用する形。

宮脇:井の頭線のマークシティ下にある出口前のスペースを利用。通行者にコンテン
ツに参加してもらうよ うな形で、参加者とコンテンツがあるそのものの風景を作品
とする。(天井にProjectionして立ち止まらせる、椅子を置いて自然に参加させる、
寝かせる、ICCにあるコンテンツを参考にしては?普段渋谷いる人間が気づかない事
実を提示するなど)

木村:時間軸と場所軸のズレを表現、イメージで分断されてはいるが実際には繋がっ
ているというShibuyaを表現し繋げるというコンテンツ。(駅のホームにあるモニター
をみている感じ)。場所はメインストリートではなく各地区をつなげる裏道の入り口。

大屋:通行人に「実はここも渋谷」というように気づきを与えるコンテンツ。一般的
なイメージや、栄えている場所いない場所を、実際の地図に当てはめてギャップを表
現。

林 :二台分しかない駐車場を発表場所とし、Shibuyaの多様な側面の一部を表現。
周りを囲む建築物の壁やGLより上のスペースが非常に大きいので表現できるものは非
常に多彩なものができるのでは。

佐々木:建築物の中から窓を通してProjectionを複数箇所で行うというコンテンツ。

中島:Shibuyaにある建築物のバックスペースにあるダクトファサードを光によって
浮かび上がらせるコンテンツ。また、高速の裏側にPrpjectionする案も。

中村:セルリアンタワー付近にある透明の陸橋で複数のProjectionを行い、そこから
見える風景の遠近感を表現するコンテンツ(パースっぽい感じ)。

▷阿部:工事中のスペースであり、通路が狭いので、通路の上に内側からProje
ctionするなど工夫が必要。
▷木村、大屋:交換表現になるため場所の指定や絞り込みが難しい。
▷佐々木:表現するもの、コンテンツはどうするか。通行人が気づかないので
は。技術的に可能なのか。小さい家の模型を置くとか?

まとめ
火曜日(5/26)の研究会では場所を「マークシティ下、ぽっかり空いた駐車場、東急文
化会館跡地、Shibuya
のバックスペース」に絞り込んで、それぞれの案を博人さんに提示してエスキスして
もらう。

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最終更新:2009年06月09日 16:49
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