personal note内検索 / 「中村航」で検索した結果

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  • tiefblau
    ...ですー。この間読んだ中村航の「夏休み」 は、いきなり新婚の夫が家出してホテルでカメラ分解していたという話しでしたが、分からなくもない、いや十分にありえそうだ、なんて思いました・笑。 blau Web上に書く日誌って…難しいです。自分のページがなくなったら、いよいよ書いている意味がわからなくなりました。でも普通の日誌はつけた試しがないので、そういう意味ではおもしろいなと。「ホテルでカメラ分解」という衝動、わからないでもないです。読んでみます(とまた読みたいものが増える…)。 2003-05-07 (水) 00 58 33 k.m 僕はむしろのびのびとすら感じたのですが、いかがでしょうか。今後も楽しみです。2003-05-13 (火) 01 46 00 k.m 『complex』のこと読みました!。森万里子作品は一度見てみたかったですが、あまり。のようですねー。も...
  • :近況-2004-1-2004-3
    ...原ひとみ、島本理生、中村航、綿矢りさ 直木賞候補作品江國香織、京極夏彦、朱川湊人、馳星周、姫野カオルコ 2004-01-08 『もえたん』誕生秘話● http //media.excite.co.jp/book/news/topics/062/ 2004-01-06 あー寒い。現場で2時間外壁のライティングシュミレーション。凍えた。 2004-01-05 おっ。ついにチャンスが来たかも。忘れないようにしないと。「ワラッテイイトモ、」展● http //www.uplink.co.jp/gallery/index.html#iitomo 「キリン~」の審査員でもある美術評論家、椹木野衣が講評や『群像』9月号に書いているように、ジャン=リュック・ゴダールやデヴィッド・クローネンバーグの影響は明らかだ。そこに寺山修司の影を認めてもよいだろう。会場にいた、作者K.K.氏によく...
  • 羊と兵隊
    羊と兵隊 作・演出:岩松了 キャスト:中村獅童/田畑智子/辺見えみり/ 近藤公園/田島ゆみか/佐藤直子/高橋理恵子/ 永岡佑/岩松了 本多劇場にて。2時間半くらいの大作で、しかもシリアス。作・演出が岩松了なので、もっと笑いありな感じを予想していたので、驚いた。予想に反した展開に対する邪念が邪魔をして、もっと素直に見ていたら深いドラマとして響いたのかもしれないけれど。 台詞の連鎖が見所。戦争という直接殺戮の現場にいないことで語ることの出来る抽象的な恐怖。それは欲望の先にある究極の選択。そんな対象へ、家族という密室の中で向き合いまた翻弄される人間模様が展開するドラマ。 下北沢に行くと飲み歩いてしまう。茶沢通りを3軒ハシゴしてしまった。すっかり飲みくたびれて酔いがさめてしまうほどw。2008-07-20/k.m
  • 東京物語
    「東京物語」 監督:小津安二郎 脚本:野田高梧 小津安二郎 撮影:厚田雄春 出演:笠智衆、東山千栄子、杉村春子、山村聡、香川京子、大坂志郎、原節子、三宅邦子、東野英治郎、中村伸郎、十朱久雄 どことなく懐かしさをともないながら、切なさが何度も襲ってくる。 どうして老夫婦はあんなにもゆっくりとしゃべるのだろう。そのペースへはじめ違和感を感じた。特におじいさん(笠智衆)の方などセリフを棒読みしているかのようでもある。しかしそれがまったく不快に感じられず、むしろいつまでも続いてほしいという「はかない」思いが込みあげてくる。 こんなにも、映画を観ていて「失いたくない」という思いを登場人物達へ感じることは滅多にない。これが「日本の家族というカタチ」への感情移入であるのか、「映画の空間」に感じているのかは定かではな...
  • サッドヴァケイション
    サッドヴァケイション [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 監督:青山真治 出演:浅野忠信、石田えり、中村嘉葎雄、板谷由夏、宮崎あおい、オダギリジョー、光石研、嶋田久作、豊原功補 最近自分でも(遊びで)動画をよく撮るせいか、どうやったらカッコイイ表現になるかを気にして映画を見るようになっている。青山真...
  • EUREKA
    EUREKA プロデューサー:仙頭武則 監督・脚本:青山真治 アシスタント・プロデューサー:佐藤公美 撮影:田村正毅 照明:佐藤譲 録音:菊池信之 美術:清水剛 音楽:山田勲生、青山真治 出演:役所広司、宮崎あおい、宮崎将、斉藤陽一郎、国生さゆり、光石研、利重剛、松重豊、塩見三省、真行寺君枝、でんでん、椎名英姫、中村有志、江角英明、野間洋子、尾野真千子、井上肇、大関正義、本多哲郎 バスが出発する。大きな画面のなかで、小さく、ゆっくりと。フレームから消えて行くまでカメラは動かない。そのリズムに引き込まれていく。画面に感じる奥行きが、何か起こるような予感で気持ちをいっぱいにさせる。 事件は何気ない日常の中へ、気付いたら起こっていた。6人が死亡し、3人が生き残った。冒頭のわずか数分...
  • 火星のカノン
    火星のカノン 2001日本/アルゴ・ピクチャーズ 監督:風間志織 製作:伊藤直克/岡田裕/岡本東郎/斉藤緑 脚本:小川智子/及川章太郎 出演:久野真紀子/小日向文世/中村麻美/KEE/はやさかえり/篠崎はるく/和久田理人 カテゴリー-映画 妻子ある年上の男、公平との関係を断ち切れずに悩んでいる29歳の絹子。元バイト仲間の女の子、聖は、そんな絹子を密かに愛していた。 不倫を描いた作品。今なぜ不倫なのだろう。結局描かれていたのは「寂しい女」の姿だった。これは余りにも当たり前な展開に思えてむしろ不思議だった。 ほほえましい人間関係。主人公の女性とその不倫相手が作る穏やかなテンポ。冒頭の深い冬の林を望む芝山で寝転がる二人。そこでの世界は、「はかなさ」の裏返しのように存在していた。それは「うしろ...
  • スチームボーイ
    スチームボーイ [2004日本/東宝] [監督][脚本]大友克洋 [脚本]村井さだゆき [音楽]スティーブ・ジャブロンスキー [声]鈴木杏/小西真奈美/津嘉山正種/中村嘉葎雄/児玉清/沢村一樹/斉藤暁 内容というかストーリーにはそれほど面白味を感じなかった。それは自分が猟奇だとか殺伐としたものへ影響されすぎているからかもしれない。それくらいシンプルな話だった。 もっとも。大きな城が動く。もうそれだけで十分なのだ。大小様々な歯車が動く。空を飛ぶ。その映像が全てなのだ。そうった意味ではとてもリラックスした気分になれた。とくに流れを追うような神経も使わず、ただ漠然とみているだけなのが楽しかった。 30歳前後の人たちはたいてい皆、いわゆる「AKIRA」世代ですから。だから、あの作品がどこか考え方の起点になっ...
  • ピンポン
    ピンポン 2002日本/アスミック・エース 監督:曽利文彦 製作:椎名保 製作:小川真司/鈴木早苗/井上文雄 原作:松本大洋 脚本:宮藤官九郎 撮影:佐光朗 音楽:二見裕志 出演:窪塚洋介/ARATA/サム・リー/中村獅童/大倉孝二/竹中直人/夏木マリ その宣伝を目にする機会の多いこと!。もうそれだけで完全に「見なければ気が済まない」状態にまで追いつめられていた。松本大洋の魅力に引き寄せられて沢山の才能が集結して出来上がったこの映画、それを追従するかのように「パルコ」やら「HMV」やら「ビームス」やらの渋谷カルチャーリーダー達を集合させたキャンペーン!。「勢い」に圧倒され・・さらに暑さに負け・・逃げるように「新宿」テアトルで観たのでした(3館上映です)。 夏休みとは言え、ロビ...
  • 現代アート入門の入門
    現代アート入門の入門 山口裕美 (著) 光文社新書 ¥750 インテリアに関心があって、部屋をセンス良くまとめたいという人は多いと思う。関連雑誌の多さからもうかがえる。通信販売から無印良品、そして大塚家具から目黒通りまで。どんどんセンスアップされ、ライフスタイルも変わっていく。 アートはどうか。インテリアの仕上げとして現代アート作品を考えている人も多い。印象派の人気が根強い日本だが、雑誌の提案する工業製品で囲われたシンプルなインテリアには合いにくい。やはり現代アートではないか。そこで雑誌はアートのある部屋を提案するが、ウォーホールなどの型にはまったものばかり。日本にもアーティストはたくさんいる。 この著作はそんな状況の中で日本のアーティストを紹介し、アートのある生活を伝道すべく書かれている。村上隆や宮島達男、川俣正や森村泰昌程度にしか現代アート状況を知らず、...
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