写真新世紀-2006

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今年の受賞作は(といっても何年も見続けているわけ
じゃあないんですけどね)デジタル加工したものが多い。

個人的にはもっと素直な写真のほうが好きで、デジタル加工
しました的なものにはあまり興味がない。
けれど分からないように巧妙なものは良い。

眼に見えてリアルを装っているのはなにもデジタル加工写真
ばかりでなく、そもそも写真ってそういうものだと思うので。

「リアルを装っている」からこそ騙されるのであって、
それは惑わされるとか欺かれるでもいいのだけど。

そうやって感情を動かされることとは、なにかの発見や覚醒
に近いもので、緊張や衝撃自体が写真のリアル性からくる
楽しみというか栄養分なんだと思うので。2006-11-18/k.m

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カテゴリー-写真
最終更新:2009年03月08日 16:30