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保坂×柴崎トーク


  • 『小説の誕生』、『その街の今は』
  • (新潮社)刊行記念
  • 保坂和志×柴崎友香トークショー&サイン会


たまたま夕方、青山ブックセンターへ行った。そういえばココのイベントって魅力的なの多いのに一度も来ていなかった、とか思っていたら。すぐこれから保坂和志×柴崎友香トークショーがあるではないか。しかも好きな作家二人だし。満員御礼の札があったけどキャンセル待ちもあり意外と普通に入ることができた。ラッキー。

柴崎友香はたどたどしい喋りで、保坂和志はトーク慣れしながらも、難しいニュアンスを伝えるべく、たどたどしい。そんな二人で「間」の多いトークながら面白かった。二人が小説で伝えたいこと、分かるということ、風景描写の重要さ、3人を描くとの難しさ、ストーリーに要約され得ない小説の本質。

座禅を組むことの中に悟りがある、そんな話をしていたけど、保坂和志の書くものはまさに、それを読んでいる中へ「小説」という実感があり、一瞬が常に満たされているゆえに疲労感がある。そんな話題で、行ったりきたり。2冊とも読むのが楽しみだ。2006-09-30/k.m

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カテゴリー-小説