Vフォー・ヴェンデッタ




2005年 アメリカ映画
監督 ジェームズ・マクティーグ
脚本 アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー
主演 ナタリー・ポートマン

なんの前情報もなく見ていたら、政治色の強いドラマだった。
最近多いですねこういったの。

原作はコミックで、ウォシャウスキーが製作・脚本で、
マトリックスの助監督がジェームズ・マクティーグだったよう。
なんかテイスト違うって思っていたら、しっかり最後のほうに
スローのアクション・シーンがあったw。

クライマックスで、仮面のVが銃で撃たれてもなかなか倒れない時、
「この服の下には理念しかない。理念を銃弾で殺すのは不可能だ。」
みたいなセリフがいかにも革命家っぽくてキマっていました。

ガイ・フォークスの火薬陰謀事件ってのがキーのひとつみたい。
いろいろと歴史的な引用がからんでいますね。
近未来SFが複雑・政治テイストなのは今風なんでしょうか?。2006-09-10/k.m

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最終更新:2009年03月08日 00:29