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ルノワール+ルノワール

  • Bunkamura ザ・ミュージアムにて
  • 2008年02月02日 ~ 2008年05月06日


印象派の絵画と映像が並列されている展示なんて始めて見た。正直、画家ピエール=オーギュスト・ルノワールにはそれほど興味はないし、ジャン・ルノワールの映画も「ゲームの規則」くらいしか見たこと無かった。

展示を見終わった後もそれほど大きな感動はなかったけれど、全体の印象はとても良かった。映画をダイジェストでしかもブースに入らず、絵画を眺めるように体験した、その点に限って感動した。

画家の父に作品や生き方においてインスピレーションを得たという狙いで二つは並べられていた。そのような関連付けもほとんど興味はもてなかった。けれどこのように映像を歩き回って見ること、会場を眺めたときに幾つもの画面が浮遊している光景。

大島渚とヌーベルバーグの作品をこのように展示したら。ヴェンダース映画と夫人のドナータ・ヴェンダースの写真をこのように展示したら。映画は時間の芸術だけど、インスタレーションとして触れ、カタログのように並列された状態も興味深い。

それにしても閉館近くに行ったけれど、土曜夜の風はすごかった。2008-02-26/k.m


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