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スチームボーイ


  • [2004日本/東宝]
  • [監督][脚本]大友克洋
  • [脚本]村井さだゆき
  • [音楽]スティーブ・ジャブロンスキー
  • [声]鈴木杏/小西真奈美/津嘉山正種/中村嘉葎雄/児玉清/沢村一樹/斉藤暁

内容というかストーリーにはそれほど面白味を感じなかった。それは自分が猟奇だとか殺伐としたものへ影響されすぎているからかもしれない。それくらいシンプルな話だった。

もっとも。大きな城が動く。もうそれだけで十分なのだ。大小様々な歯車が動く。空を飛ぶ。その映像が全てなのだ。そうった意味ではとてもリラックスした気分になれた。とくに流れを追うような神経も使わず、ただ漠然とみているだけなのが楽しかった。

30歳前後の人たちはたいてい皆、いわゆる「AKIRA」世代ですから。だから、あの作品がどこか考え方の起点になっている部分は感じます。(ARTIT:村上隆インタビュー)

あの映画とマンガは起点なのだろうか。確かに特別な思いはある。そして同世代には確実にそれを共有していることを感じる。そのような作品が他にあるだろうか。きっとあるだろうけど。今は思いつかなかった。いや。宮崎作品は高校生の時以来、それほど夢中になれなかった。けれどナウシカにも同じような貫禄がある。

このように作品が自分のなかで貫禄をもってしまうのは、それが多感な年齢に見たためなのだろうか。だとすれば、今日見たこの作品がけっして「あれら」を越えていかないのは、自分の方に原因があるのかもしれない。そうだろうか。今ほど映画をみて響いてくることはないって思うことのほうが多いのではないか。

多感とは、白紙に近い状態でもあって、色が付いてきた時には違った響き方がきっとあるのだ。今はそこのとへ素直になっていれば良いのだろう。 2004-08-09/k.m

コメントをぜひ

  • ふじた>AKIRAを見たときはぶっとんだけど、それほどの衝撃は無いが現在と別な進化系が魅力的だ!常識を超えなければ次の世界を見れないよね。2004-08-13 (金) 01:44:08
  • yuuka>AKIRAすっごい好きで2004-11-10 (水) 07:01:43
  • yuuka>私もAKIRA世代だ!小学生の時、近所の図書館で読んで以来すっごい人生の起点。だけにスチームボーイ、CMからして明らかにダメな気がして観てない。せつない。(こんなん多い)2004-11-10 (水) 07:06:20
  • k.m>yuukaさんようこそ!。>こんなん多い。確かに。あります。2004-11-13 (土) 22:00:19
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カテゴリー-映画