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**2006・今年のベスト6 #amazon(4103025514) ---- 思いつくまま2006年に触れたあれこれ。 今年は仕事がけっこうキツかったせいか、 いつもより少なかったように思います。 どうもそんなペースに負け続けていた気がします。 来年はもっと積極的な行動に出たいです。 それは仕事にたいしてもですが。 それから、海外に行けたのはよかったけれど、 団体だと自分の時間で動けないので、 是非近いうちに個人で行きたいと思います。 -ゲルハルト・リヒター展 今年見た中ではやはり一番でした。 はるばるいったというのもあるし、 しっかり時間をかけたこともあるし。 大きさと密度に圧倒されました。 -スペイン-ポルトガル 久しぶりの海外だったのもありますが、 なによりアンダーコンストラクション、 どこもかしこも建設現場が多く、高度成長 とも違う、成熟した生まれ変わり、それは 東京の建設ラッシュとも違います。 -ネオリベ現代生活批判序説 不安をあおる上辺の情報群(報道とか)よりも、 こういった著作はもっと怖い現実と それへの対処のような希望も教えてくれます。 -ランド・オブ・プレンティ 911問題というより、ディスコミュニケーション。 すべての不理解、規制の文脈を塗り替えられ ない窮屈な世界情勢。もう途方に暮れるだけ。 -亀は意外と速く泳ぐ ここ数年で飛躍的に売れている上野樹里 もよいが、なにより劇団系の岩松了、ふせえり コンビが素晴らしい。今DVDで見ている時効警察 でも二人のコンビが面白い。 -残光 老いても前衛な小説という生き方。 程遠いのだけど、なんだか勇気を 与えてくれました。2006-12-30/k.m ***コメントをぜひ #comment ---- カテゴリー-[[映画]]

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