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価格団とは、PS3用オンライン専用ゲームソフト「WARHAWK」をきっかけに、価格.com上で突然発生した「面白ければいーじゃない」を旨とする正義の団体である!
ことの顛末を詳しく記すと、長くなるし、実はそれほど突然発生したわけではないことがばれてしまうのだが、別に原稿用紙何枚以内とかの指定があるわけではないし、突然だろうがカツ膳だろうが、実際のところどちらでも良いのでやっぱりここに記す!
(というわけで以下説明↓)
2007年、ようやく涼しくなり始めた頃、当時、日本より一足早く発売された「WARHAWK」というドタバタ戦争ゲームが、海外でやたら評判が良いということで、ネットを通じてその高評価ぶりが国内にも轟いていました。
このとき、原初の「面白そう」オーラを感じ取り、甘い匂いに誘われた蟻のように、価格.comのWARHAWK板に終結したのが、後に価格団の中でも重要なポジションに就くことになる面子でありました。
ソフト発売前は、細かな最新情報のひとつひとつに一喜一憂し、予測や願望を夜な夜な語り合い、いよいよソフトが発売した後は、無数のフィードバックに感激し、感想や戦法について書き込んだものです。
このとき、原初の「面白そう」オーラを感じ取り、甘い匂いに誘われた蟻のように、価格.comのWARHAWK板に終結したのが、後に価格団の中でも重要なポジションに就くことになる面子でありました。
ソフト発売前は、細かな最新情報のひとつひとつに一喜一憂し、予測や願望を夜な夜な語り合い、いよいよソフトが発売した後は、無数のフィードバックに感激し、感想や戦法について書き込んだものです。
……このようなメンバが、「ひとつ、ここの皆でクラン(チーム)でも立ち上げてみようか」という流れになるのは、極々自然なことだったと言えるでしょう。
具体的には、現在では参謀という役職に就いておられるひげパワーさんが、「こんなに盛り上がってるのなら、この板でクランを結成してはいかがか」みたいな発言をされたのが、最初だったかと思います(※後に、このときひげパワーさんが発言されていたのは、クランではなく単なる一回遊んでみませんか、という提案だったことが判明。なんかずっと勘違いしていたみたいです自分)。
それはいいなあ、出来たらすぐに参加させてもらおう、と思い、当時のボクはクランが発足されるのを楽しみに待っていました。
それはいいなあ、出来たらすぐに参加させてもらおう、と思い、当時のボクはクランが発足されるのを楽しみに待っていました。
の、ですが……。
待てども待てども、いつまで待っても、会話の端々には「クラン」という名称は出てくるものの、どうもそこから先へ行かず、ぐずついている感じだったのです。
まあ無理もないことで、そのときの主なメンバは皆会社勤めをしている忙しい身の上の方々であり、そんな彼らが仕事に疲弊して家に帰ってきて、夜間の僅かな時間に、仄かな癒しを求めて遊んでいたのがPS3であり、WARHAWKだったのです。それがクランのリーダなんてことになれば、多かれ少なかれ面倒な仕事なのは必至であり、それでは「仄かな癒し」なんてものじゃ済まなくなってしまう……。
そんな大人の事情が煙のように皆を包み込み、ゆっくりゆっくり、もくもくと悲観的な空気が広がりつつあった中、しかしその中に唯一人KYな奴が紛れていたのである! それが結局今や「団長」などと分不相応な肩書きを背負わせていただいている自分であり、話に上がるだけでいつまで経っても作られる気配のないクランに、いい加減痺れを切らし、
まあ無理もないことで、そのときの主なメンバは皆会社勤めをしている忙しい身の上の方々であり、そんな彼らが仕事に疲弊して家に帰ってきて、夜間の僅かな時間に、仄かな癒しを求めて遊んでいたのがPS3であり、WARHAWKだったのです。それがクランのリーダなんてことになれば、多かれ少なかれ面倒な仕事なのは必至であり、それでは「仄かな癒し」なんてものじゃ済まなくなってしまう……。
そんな大人の事情が煙のように皆を包み込み、ゆっくりゆっくり、もくもくと悲観的な空気が広がりつつあった中、しかしその中に唯一人KYな奴が紛れていたのである! それが結局今や「団長」などと分不相応な肩書きを背負わせていただいている自分であり、話に上がるだけでいつまで経っても作られる気配のないクランに、いい加減痺れを切らし、
「あ、あのぅ……もしよければ自分が作り……ましょか」(超どきどき)
などと一言発言したのが、全ての始まりであったのでした。
とまあ、実際は突然どころか、離陸するのにやたらと時間がかかった価格団も、今や(2008年5月現在)団員300人弱という、恐らくPS3のコミュニティとしては日本最大規模の団体へと成長しました(びっくりだ)。
その成長の要因だけれど、最初に述べた「面白ければいーじゃない」という、この価格団独特の空気が重要な意味を持っているのだと思われます。
その成長の要因だけれど、最初に述べた「面白ければいーじゃない」という、この価格団独特の空気が重要な意味を持っているのだと思われます。
というわけで、価格団の門戸を叩こうかと考えている貴方には、以下の点を理解していて欲しい。
- 価格団は強さよりも面白さを求める団体である!
これはもう、強さこそが面白さだ、というスタンスの人とは水と中国妖怪チョンチョンくらい溶け合わないものです。価格団は、たとえクラン戦などをしても、そこでの「交流」にこそ真価を見出し、なんかもうボロクソにやられてしまっても、そのボロクソ具合に自ら大笑いするような、そんな奴らの集まりです。入団を希望する貴方には、少なくともこれを許容できるだけの心の広さをお願い致します。
さて、WARHAWKというゲームから始まったこの価格団だけれど、今では様々なゲームへと活動の場を広めています。現在価格団にてどのようなゲームが遊ばれているかは、このサイトの左に羅列されている「Titles」の項目をご覧下さい。
先日、ついに第1回オフ会や、関東勢による花見まで実行してしまった価格団。そこまで行かずとも、今日も夜な夜な、団員同士によるカメラやマイクを用いたビデオチャットで、「生身の交流」が行なわれています。ゲームという枠を飛び越えて、今や親密な家族のように、強い絆で結ばれた価格団。単なる見かけ上の規模以上に、これほどのクランは他には無いとボクには断言出来ます。
そしてこれからも、止まることのない、PS3のアップデートのように、各種イベントや、今年開始予定の「home」など、価格団は継続して新たな「面白」を探して、進み続けます。
そしてこれからも、止まることのない、PS3のアップデートのように、各種イベントや、今年開始予定の「home」など、価格団は継続して新たな「面白」を探して、進み続けます。
さあ、もう面倒くさい説明も不要ですね。友だちになりましょう。みんなと楽しく遊びたい、そんな純粋な気持ちさえあれば、他にはもう、何も要りません。
あ! PS3は要りますよ!
コホン……価格団は、きっと貴方の心の故郷になれるだけの器の広さを持っています。
一度、試しに手を伸ばしてみてください。そうしたらほら、後はもう、ぐいぐいと引っ張られるのみですから(笑)。
あ! PS3は要りますよ!
コホン……価格団は、きっと貴方の心の故郷になれるだけの器の広さを持っています。
一度、試しに手を伸ばしてみてください。そうしたらほら、後はもう、ぐいぐいと引っ張られるのみですから(笑)。
2008年5月14日 価格団団長 えいだ【Satoda-Eida】
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