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咲野明日夏 イベント」(2008/03/07 (金) 11:31:13) の最新版変更点

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*スキルート **Lv0 **Lv1 **Lv2 **Lv3 種類:フリー 時間:昼休み 場所:家庭科教室 内容:料理を失敗している **Lv4 *ナカヨシルート **Lv0 (アタック成功時) 相 原「咲野さん、1つ質問してもいい?」 咲 野「質問?いいけど、何?」 相 原「ちょっと聞きにくいことなんだけど・・・」 咲 野「聞きにくいこと?」 相 原「うん」 咲 野「う~ん・・・どんな質問か想像もつかないけど とりあえず、訊いてみて」 相 原「そ、そう?じゃあ・・・」 相 原「咲野さんって・・・恋したことある?」 咲 野「えっ!?」 咲 野「ど、どうしてそんなこと訊くの?」 相 原「い、いや、その・・・咲野さんって活発というか、元気いっぱいというか・・・」 相 原「そう言うことに無縁ぽいって気がしたから・・・」 咲 野「そ、そんな事ないよ、私だって女の子だもん。    「告白だって・・・されたこと・・・あるし・・・」 相 原「えっ!そうなの!?」 咲 野「うん。・・・相手は、女の子だけど・・・」 相 原「女の子?」 相 原「はははははは」 咲 野「そ、そんなに笑わないでよ、もう・・・」 相 原「ははは・・・ごめんごめん」 相 原(確かに女の子に憧れられるタイプだよな・・・) 咲 野「ちょっと仲良くなった男の子はみんなこう言うんだよね。    「お前はずっと友達でいてくれって」 咲 野「どういう意味よ、まったくもう・・・」 相 原「ふうん・・・」 →相 原「僕ならそんなこと言わないよ」 咲 野「そう?じゃあ、どう言ってくれる?」 相 原「もっと・・・親しくなれたらって、思う・・・」 咲 野「相原君・・・ありがと」 咲 野「ね、相原君、握手しよ」 相 原「え?握手?」 咲 野「そう。手を出して」 咲 野「これからもよろしくね、相原君」 相 原「こちらこそよろしく」 咲 野「握手は親愛のしるしだから」 相 原「そっか・・・。うん、そうだね」 咲 野「じゃあまたね」 相 原「またね」 相 原(握手は親愛のしるしか。咲野さんらしいな・・・) **Lv1 **Lv2 **Lv3 -フリーイベント(昼休み・家庭科室) 里 仲「明日夏先輩、ありがとうございます~。助かりましたぁ」 咲 野「どういたしまして」 相 原(ん? 家庭科室から声が…。この声は…) 相 原「なるみちゃんと咲野さん」 里 仲「あ、先輩!」 咲 野「相原君」 相 原「二人は知り合いなの?」 里 仲「知り合いって言うか…一年の女子はみんな、明日夏先輩に憧れてますから…」 咲 野「もう、そんなこと言って…」 相 原「ああ、そうだよね!」 咲 野「もう! 相原君まで!」 相 原「ごめんごめん」 相 原「…で、二人で何やってたの?」 里 仲「明日夏先輩に豆板醤の蓋を開けてもらったんです」 咲 野「あ! 余計なこと…」 里 仲「豆板醤って、めったに使わないし、粘りがあるから、私の力じゃ蓋が開かなくて…」 里 仲「でも、通りがかった明日夏先輩がちょっとひねったら、あっさりキュポッて、開いちゃいました~」 相 原「あははははは、よかったね」 里 仲「はい!」 咲 野「も~~~っ! どうして言うのよ、そんなこと~っ!」 里 仲「え? ダメだった…ですか?」 咲 野「ダメじゃないけど…女の子なのに力が強いなんて、自慢にならないじゃない…」 里 仲「そうですか? …私は明日夏先輩のこと、素敵だなって思ってますけど…」 咲 野「あ、ありがと。それはうれしいけど、そういうことじゃなくて…もう…」 相 原「あははは、なるみちゃんらしいなぁ」 咲 野「…なにも…相原君の前で…」 **Lv4 *フリー -カミカゼイベント 相 原(今日は午前中から暑いなぁ…) 相 原(風が吹いてくれれば、ちょっとは涼しくなるんだけど…) 相 原(まぁ、そううまくいかないよな…) 咲 野「きゃっ」 相 原「ああっ!?」 相 原(か、神風だっっ!!) 咲 野「もう…いきなり吹くんだから…」 咲 野「あ! 相原君…」 相 原「や、やあ」 咲 野「あはは、見えちゃった?」 相 原「ちょ、ちょっとね…」 咲 野「そ、そっか。ごめんね」 相 原「い、いや、謝らなくても」 咲 野「あはは、そっか」 咲 野「じゃ、じゃあね」 相 原(ラッキーだったな、うん) -跳び箱イベント 相 原「ふあ~~~~~っ」 相 原「食後にバスケットでもしようかと思ったけど、急に眠くなってきたぞ…」 相 原「…ダメだ、ものすごく眠い。とても教室に帰れない…」 相 原「どこか、静かな場所で昼寝しよう…。誰にも邪魔されず、眠れる場所は…」 相 原「…跳び箱の中なら、暗くてちょうどいいかも…」 ぐ~っ、ぐ~っ…。 ぐ~っ、ぐ~っ…。 ぐ~っ、ぐ~っ…。 女の子「さ~て、体育、体育!今日は楽しいバレーボールっと!」 女の子「え~と、ボールは何個持って行けばいいかな?」 女の子「カゴごと持って行って、千本レシーブ?フフッ、楽しそ~っ」 相 原(はっ! 今の声は…。まさか、もう授業始まってるのか?) 相 原「外の様子は…」 相 原(うわっ!) 相 原(ブ、ブルマがこんなに近くに!) 女の子「え? たった3つでいいんですかぁ?何だ、残念~」 相 原(うう…だ、誰だろう?他の段ものぞいてみるか?) <選択肢> →上の段 →下の段 相 原(下の段を…) 相 原(おおっ! ふ、太股だぁっ!) 相 原(はっ! …まてよ、これじゃまるでのぞきじゃないか!) ガタッ! 相 原(し、しまった!) 女の子「だ、誰!? 誰か跳び箱の中にいるの?」 相 原「……」 女の子「誰!?」 相 原(返事なんかできっこないよ…) 女の子「……」 咲 野「おかしいなぁ、確かに物音が聞こえたんだけど…」 相 原(さ、咲野さん! こんな所を見られたら破滅だっ!) 咲 野「よ~し、一段目をどけてみよっと」 相 原(えっ!?) 相 原(まずい…まずいぞ! 持ち上げられないようにしなきゃ! …よし、手を引っかけられるところがあった!) 咲 野「よいしょっと!」 相 原(させるか~~~~~~っ!) 咲 野「あれ? 重いなぁ。何か引っかかってるのかな?」 相 原(はぁはぁはぁはぁ…) 咲 野「よ~し、もう一度!」 相 原(えっ!? また!?) 咲 野「それ~~~~~~~っ!」 相 原(うおおおおおおおおお!) 咲 野「う~~~~~~~~ん!」 相 原(うわっ、すごい力だ…) 相 原(も、もうダメだ…) ガタン! 咲 野「やった~~~っ! はずれた~~っ!」 相 原(ああ…もう終わりだ…) 咲 野「…あ、は~い!すぐ持って行きま~す!すみませ~ん!」 ガタン! 相 原(…ははは、中を見ずに戻してくれたぞ。た、助かった) 相 原(まったく、生きた心地がしなかったよ…) 相 原(ほとぼりが冷めるまでここにいよう…) …こうして、跳び箱の中で過ごした。
*スキルート **Lv0 **Lv1 **Lv2 **Lv3 種類:フリー 時間:昼休み 場所:家庭科教室 内容:料理を失敗している **Lv4 *ナカヨシルート **Lv0 (アタック成功時) 相 原「咲野さん、1つ質問してもいい?」 咲 野「質問?いいけど、何?」 相 原「ちょっと聞きにくいことなんだけど・・・」 咲 野「聞きにくいこと?」 相 原「うん」 咲 野「う~ん・・・どんな質問か想像もつかないけど とりあえず、訊いてみて」 相 原「そ、そう?じゃあ・・・」 相 原「咲野さんって・・・恋したことある?」 咲 野「えっ!?」 咲 野「ど、どうしてそんなこと訊くの?」 相 原「い、いや、その・・・咲野さんって活発というか、元気いっぱいというか・・・」 相 原「そう言うことに無縁ぽいって気がしたから・・・」 咲 野「そ、そんな事ないよ、私だって女の子だもん。    「告白だって・・・されたこと・・・あるし・・・」 相 原「えっ!そうなの!?」 咲 野「うん。・・・相手は、女の子だけど・・・」 相 原「女の子?」 相 原「はははははは」 咲 野「そ、そんなに笑わないでよ、もう・・・」 相 原「ははは・・・ごめんごめん」 相 原(確かに女の子に憧れられるタイプだよな・・・) 咲 野「ちょっと仲良くなった男の子はみんなこう言うんだよね。    「お前はずっと友達でいてくれって」 咲 野「どういう意味よ、まったくもう・・・」 相 原「ふうん・・・」 →相 原「その気持ち…ちょっと分かるな」 咲 野「そう? どうして?」 相 原「どうしてって訊かれると困るけど、     何となくその気持ち、分かる気がする」 咲 野「ふうん…」 咲 野「ね、相原君、握手しよ」 相 原「え? 握手?」 咲 野「そう。手を出して」 咲 野「これからもよろしくね、相原君」 相 原「こちらこそよろしく」 咲 野「握手は親愛のしるしだから」 相 原「そっか…。うん、そうだね」 咲 野「じゃあまたね」 相 原「またね」 相 原(握手は親愛のしるしか。     咲野さんらしいな…) →相 原「僕ならそんなこと言わないよ」 咲 野「そう?じゃあ、どう言ってくれる?」 相 原「もっと…親しくなれたらって、思う…」 咲 野「相原君…ありがと」 咲 野「ね、相原君、握手しよ」 相 原「え? 握手?」 咲 野「そう。手を出して」 咲 野「これからもよろしくね、相原君」 相 原「こちらこそよろしく」 咲 野「握手は親愛のしるしだから」 相 原「そっか…。うん、そうだね」 咲 野「じゃあまたね」 相 原「またね」 相 原(握手は親愛のしるしか。     咲野さんらしいな…) **Lv1 **Lv2 **Lv3 -フリーイベント(昼休み・家庭科室) 里 仲「明日夏先輩、ありがとうございます~。助かりましたぁ」 咲 野「どういたしまして」 相 原(ん? 家庭科室から声が…。この声は…) 相 原「なるみちゃんと咲野さん」 里 仲「あ、先輩!」 咲 野「相原君」 相 原「二人は知り合いなの?」 里 仲「知り合いって言うか…一年の女子はみんな、明日夏先輩に憧れてますから…」 咲 野「もう、そんなこと言って…」 相 原「ああ、そうだよね!」 咲 野「もう! 相原君まで!」 相 原「ごめんごめん」 相 原「…で、二人で何やってたの?」 里 仲「明日夏先輩に豆板醤の蓋を開けてもらったんです」 咲 野「あ! 余計なこと…」 里 仲「豆板醤って、めったに使わないし、粘りがあるから、私の力じゃ蓋が開かなくて…」 里 仲「でも、通りがかった明日夏先輩がちょっとひねったら、あっさりキュポッて、開いちゃいました~」 相 原「あははははは、よかったね」 里 仲「はい!」 咲 野「も~~~っ! どうして言うのよ、そんなこと~っ!」 里 仲「え? ダメだった…ですか?」 咲 野「ダメじゃないけど…女の子なのに力が強いなんて、自慢にならないじゃない…」 里 仲「そうですか? …私は明日夏先輩のこと、素敵だなって思ってますけど…」 咲 野「あ、ありがと。それはうれしいけど、そういうことじゃなくて…もう…」 相 原「あははは、なるみちゃんらしいなぁ」 咲 野「…なにも…相原君の前で…」 **Lv4 *フリー -カミカゼイベント 相 原(今日は午前中から暑いなぁ…) 相 原(風が吹いてくれれば、ちょっとは涼しくなるんだけど…) 相 原(まぁ、そううまくいかないよな…) 咲 野「きゃっ」 相 原「ああっ!?」 相 原(か、神風だっっ!!) 咲 野「もう…いきなり吹くんだから…」 咲 野「あ! 相原君…」 相 原「や、やあ」 咲 野「あはは、見えちゃった?」 相 原「ちょ、ちょっとね…」 咲 野「そ、そっか。ごめんね」 相 原「い、いや、謝らなくても」 咲 野「あはは、そっか」 咲 野「じゃ、じゃあね」 相 原(ラッキーだったな、うん) -跳び箱イベント 相 原「ふあ~~~~~っ」 相 原「食後にバスケットでもしようかと思ったけど、急に眠くなってきたぞ…」 相 原「…ダメだ、ものすごく眠い。とても教室に帰れない…」 相 原「どこか、静かな場所で昼寝しよう…。誰にも邪魔されず、眠れる場所は…」 相 原「…跳び箱の中なら、暗くてちょうどいいかも…」 ぐ~っ、ぐ~っ…。 ぐ~っ、ぐ~っ…。 ぐ~っ、ぐ~っ…。 女の子「さ~て、体育、体育!今日は楽しいバレーボールっと!」 女の子「え~と、ボールは何個持って行けばいいかな?」 女の子「カゴごと持って行って、千本レシーブ?フフッ、楽しそ~っ」 相 原(はっ! 今の声は…。まさか、もう授業始まってるのか?) 相 原「外の様子は…」 相 原(うわっ!) 相 原(ブ、ブルマがこんなに近くに!) 女の子「え? たった3つでいいんですかぁ?何だ、残念~」 相 原(うう…だ、誰だろう?他の段ものぞいてみるか?) <選択肢> →上の段 →下の段 相 原(下の段を…) 相 原(おおっ! ふ、太股だぁっ!) 相 原(はっ! …まてよ、これじゃまるでのぞきじゃないか!) ガタッ! 相 原(し、しまった!) 女の子「だ、誰!? 誰か跳び箱の中にいるの?」 相 原「……」 女の子「誰!?」 相 原(返事なんかできっこないよ…) 女の子「……」 咲 野「おかしいなぁ、確かに物音が聞こえたんだけど…」 相 原(さ、咲野さん! こんな所を見られたら破滅だっ!) 咲 野「よ~し、一段目をどけてみよっと」 相 原(えっ!?) 相 原(まずい…まずいぞ! 持ち上げられないようにしなきゃ! …よし、手を引っかけられるところがあった!) 咲 野「よいしょっと!」 相 原(させるか~~~~~~っ!) 咲 野「あれ? 重いなぁ。何か引っかかってるのかな?」 相 原(はぁはぁはぁはぁ…) 咲 野「よ~し、もう一度!」 相 原(えっ!? また!?) 咲 野「それ~~~~~~~っ!」 相 原(うおおおおおおおおお!) 咲 野「う~~~~~~~~ん!」 相 原(うわっ、すごい力だ…) 相 原(も、もうダメだ…) ガタン! 咲 野「やった~~~っ! はずれた~~っ!」 相 原(ああ…もう終わりだ…) 咲 野「…あ、は~い!すぐ持って行きま~す!すみませ~ん!」 ガタン! 相 原(…ははは、中を見ずに戻してくれたぞ。た、助かった) 相 原(まったく、生きた心地がしなかったよ…) 相 原(ほとぼりが冷めるまでここにいよう…) …こうして、跳び箱の中で過ごした。

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